2016年4月28日木曜日

派手な看板

時々、みかけますが、立体的(この場合は車の模型を貼り付けている)な派手な看板を見かけます。

こちらは看板とは、種類が違うのかもしれませんが、かなりリアルで大きい(ミュージカルの宣伝ですが)ので、ぎょっとします。

こちらは、看板とは違いますが、なんだこれは?という感じのサンダルのブランドです。この他にもWakai(ワカイ)という名前の服のお店もあります。不思議な日本語センスです。

話が発散しましたが、色々、発見があります。インドネシアのあるあるの一部でした。

2016年4月26日火曜日

インドネシアの床屋さん その2

以前、チトス(=ショッピングモール)にある床屋の話をj書いたが、最近、65千ルピア(600円弱)という価格に疑問を持つように思って、新しいお店を開拓してみた。

実際は、65千ルピアに10千ルピアのチップをあげて75千ルピア(約700円弱)なのだが、日本のQBハウス(1000円ですね)と同様のシャンプー無しの仕組みなのに、インドネシアでは高い。モールの中だから、高いのであれば、モールの外は安いはず。という考えで、クマンの高級スーパーのHEROの少し手前、HEROに向かって左側にある床屋に行ってきました。

お店の写真はこちら、BRO Barber shop というお店。椅子は2個のみ、名前の通り、兄弟でやっているのでしょうか??私がカットしている間に欧米系のお客さんも来ていましたが、仕組みはQBハウスと一緒で切るだけ、シャンプー無しです。

肝心のお値段は、カットで40千ルピア(350円前後)でチップを100円弱、わたしました。

ここのお店は、バリカンをやたら使うので、少々今までのお店より、荒っぽいですが、お店の中は清潔感溢れており、全く問題ありません。しかも、VISAやJCBカードも使えます。

これは、良い!と満足した後に、アンタサリ通りで、25千ルピア(200円ちょっと)と15千ルピア(130円くらい)のお店も見つけました。後者のお店は、かなり地元な感じですが、前者は小綺麗で問題ないレベルでしたので、今度、また行ってみたいと思います。

(BRO Baeber Shopの住所) JL.Kemang Selatan No.20  



2016年4月24日日曜日

ジャカルタ おすすめ レストラン (15) Liyen (中華)

ジャカルタ おすすめ レストラン その(15)です。

今回のレストランはジャカルタのモナス近くにある中華料理(Liyen りえん)です。


このレストランは、以前にご紹介したインドネシア料理の名店(Pondok Laguna ポンドック・ラグナ)の近くにあります。上の写真で黄色い看板、IBC(イカンバカール・チアンジュール=インドネシア料理のチェーン店だが、味とコストが優れている)が見えますが、その隣が、ポンドック・ラグナになります。つまり、Liyen(今回ご紹介の中華)、IBC(おいしいインドネシア料理、イカンバカール・チュアンジュールというお店)、ポンドック・ラグナ(おいしいインドネシア料理)の3軒が連続して、並んでいるという事になります。いわゆる、おいしいレストラン密集地帯ですね。


で、Liyen(中華料理)に話を戻しますが、こんな感じでお店は結構広い。内容はいわゆる客家(はっか)料理です。メニューの中には、飲茶(やむちゃ)みたいなものは結構少なく、わりと本格的な中華と言えます。

なお、饅頭(まんとう=肉まんの中身が無いもの)は、メニューにはありませんが、頼めば出てきます。肉まん(関西なら豚まん)はありませんでした。


こちらのレストラン、お味はインドネシアでは薄めで、日本人好みだと思うのですが、とにかく量が多いです。

上のコーンと卵のスープは、この大きさで「Sサイズ」です(10-15人前は確実にある)。麻婆豆腐も同様で非常にボリュームが多い。チャーハンもすごい量ですが、実はこれは「Mサイズ」です(本当は、Sサイズで十分でした)。

こんな感じなので、スープは個人用に小さいやつをもらって、チャーハンは4-5人なら「Sサイズ」で無いと、お相撲さん級に食べる人以外は、とてもではありませんが、食べ切れないこと確実です。

この点、要注意です。写真にはありませんが、焼売(シューマイ)のような挽肉を蒸したもの(1個がげんこつ大の大きさ)や野菜炒めもおいしかったです。この時は飲み物以外で、7品程度を頼みましたが、合計4千円弱でした。頼みすぎたので、本当はもう少し安いと思います。

また中国茶はポットで来るので、沢山飲めますし、冷茶は無料でおかわりをどんどん注ぎに来てくれます。サービスは、インドネシアにしては、とても良いです。さすが、華僑のお店、商売上手です。



メニューはこちらです。コストパフォーマンスは、かなり良好です。ビールは今回は飲みませんでしたが、置いています。

住所) Jl.Batu Tulis Raya No.37, Jakarta Pusat (中央ジャカルタ
電話) 021-345-1516

その他のジャカルタ おすすめ レストラン情報はこちらです。



2016年4月21日木曜日

i phone の容量不足改善

海外生活で写真が増えたことから、元々32GBのi phoneの容量が残り、550MBだけになってしまった。これでは、旅行に行ったときに写真が取れなくなってしまうので、ネットで容量を増やす方法を検索したら、とても良い解決手段が2つあったので、メモしておきます。

1)写真の中の自分のフォトストリームを消す。
  普通のカメラロールと写真が重複してしまうので
  設定➡写真とカメラ➡自分のフォトストリームをオフ
  ➡自分のフォトストリームを消すにOK

  これだけで、まず1GBを確保

2)次に自分の空き容量(設定➡一般➡使用状況で残り容量を確認
  (私の場合は、1.6GBだった)

  で、その容量より大きい映画をi Tune でレンタルしてみる。500円とかを選ぶ。

  当然、受け入れ容量が足りないので、容量不足というコメントが数秒トライした

  後にでてくる。

  設定で容量見直して、とかいうコメントが出てくるのだが、この時点で不要な

  データが自動削除されるらしく、更に1.1GBが減りました。バンザイー!

  なお、必要なデータも当然、消えていませんでした。


  なんと、これだけで、2.7GBもの捻出に成功しました。

これは常識なのかも、しれませんが、私はとても役に立った小技でした。

できうることなら、小技無しで素直にデータ容量が削減できれば、もっと

ありがたいのだけれども、結果オーライで良かったです。

※その後、phone clearn4(HPはこちら)で中身を綺麗にした結果、なんと空き容量が7GBに拡大しました。リスクはあるかもしれませんが、これは驚きの好結果でした。一方でCDからダウンロードしたデータが消えるということになってしまいました。

2016年4月19日火曜日

ジャカルタ おすすめ レストラン (14) ガネーシャ (インド料理)

ジャカルタ レストランのおすすめ情報、その14です。

今回のレストランは、クマンにあるインド料理のお店「ガネーシャ」です。

外から見た風景は下の写真の通り。ビルの左側2Fが、ここのお店になります。




下はエレベータを出たお店の入り口の写真。


インド料理は以前、同じく南ジャカルタのクマンにある「キナラ」をご紹介しましたが、こちらのお店も負けず劣らず、良い(美味しく、高すぎない)です。


場所はクマン・スクエア(道路向いは、高級スーパーのケムチックス)の2Fです。

住所:Jl. Kemang Raya No.5   TEL: 021-719-6836

目の前のビルは、よく欧米人がテラスで食事しているおしゃれなカフェです。

さて、それはさておき、ここは複数店舗あるようですが、私がいつも行くのはクマンのお店になります。




こちらが店内の様子。

ビルの中ですが、エキゾチックな感じは、キナラに負けず、たっぷりです。
食事はキナラより、若干、さっぱりした感じですが、しっかり香辛料が効いています。



サモサ(揚げた餃子のような中にジャガイモやなどの具材が入っている前菜、上の写真には入っていない)、ビリヤニ(インドのチャーハンのようなもの、写真左上、右上のヨーグルトのようなものをかけて食べる)は、ボリュームがあります。

こちら(上)の写真には、チキンカレー(写真左下)と野菜とカッテージチーズ入りのベジカレー、プレーンナンも写っていますが、どれも美味です。

ケータリングにも対応しているようで、この前に行ったときは、バイクタクシー(ゴジェック)の運転手さんが、持ち帰りを待っていました。

お店の中の空調が効いている(インドネシアはどこもその傾向がありますが)場合が多いので、羽織るものを持っていくとよいかもしれません。

ランチはビッフェもやっていますが、アラカルトで選ぶのも楽しいです。

本格インド料理で、綺麗なお店、しかも高すぎないので、重宝しています。

クマン店の住所)Kemang Square 2F, Jl.Kemang Raya No.5


2016年4月11日月曜日

ジャカルタ おすすめ レストラン (13) 牛角(和食、というわけでは無く、焼き肉) Citywalk

次のおすすめは牛角です。日本のレストランチェーンなので、味はそのままです。

ここのウリは「90分食べ放題で約2千円」という価格です。食べ放題のメニューは肉だけでは無く、野菜やデザート、ソフトドリンクも含んでの価格なので、お酒を飲まない場合は、かなり格安で焼肉三昧になれると思います。


個人的なおすすめ度は、他のレストランより落ちますが、インドネシア料理が苦手な人などには好まれ、安心感はあると思います。


メニューはこちら。ただ私は貧乏性で、食べ放題となった途端、色々頼んで、かなりお腹が苦しかったです。若い人だけで行くのであれば、なかなかのコストパフォーマンスだと思います。

ハラミはありませんが、牛肉なら、カルビ・タンが頼み放題です。現地の方も含めて、結構、流行っていますので、味(タレは日本風)と価格のバランスが受け入れられているのだと思います。

場所は中心地のモール、Citywalk(2F)にあります。

インドネシアでのレストランは、基本、現地のレストランがいいな、とは思っていますが、たまに、日本の焼き肉が恋しくなった時の選択肢としては、ありかな、と思います。

本家チョンギワ佳肴(ガヒョウ)ステーキのアングスハウスもおいしいですよ。

その他のおすすめレストラン記事はこちらです。


2016年4月9日土曜日

ジャカルタ おすすめ レストラン (12) トルコ料理 イスタンブール

今回ご紹介するレストランは、お肉を中心にすごいボリュームのあるレストラン(トルコ料理 レストラン イスタンブール)です。少食の方は頼み方に注意した方が良いと思います。

吸っている人はいませんでしたが、奥のほうでは、水タバコも吸えるようです。


店内の様子は、このような感じで広々しています。2Fもあるようです。



こちらが料理の写真。まずはサラダです。これで1人前。パンもついてきます。

欧州に近い(特にオリーブオイル大好きなギリシアの隣国である)事もあり、オリーブオイルをしっかり使っており、ボリュームがあります。

味はやや濃い目ですが、関東の人ならおいしく感じると思います。


こちらがメインの串焼き。炭火で焼かれており、香ばしいです。この他にも数品を頼みました。ライスは、1人前でもかなり大きいです。又、デザートはかなり甘いです。かなりのボリュームでした。

なお、コーヒーは、インドネシア同様に粉をカップに入れて上澄みを飲む方式、チャイ(紅茶)は茶葉を煮だした形式になっていました。

日本人のお客さんも来る模様で、ウエイターさんは片言の日本語を話していました。お肉が好きな人にはオススメです。



<場所>
場所はクマンのアンペラ通りにあります。南から北に向かって通りの左側。
Jl. Ampera Raya No. 7 電話:(021) 7883-6363
価格は、私感覚では若干高めで、お酒無しで、4人で6千円程度でした。

その他のジャカルタのレストラン関連記事はこちらです。

2016年4月5日火曜日

日本でのハラルレストラン(2) 検索方法

ムスリム(イスラム教徒)の方の日本観光も増えており、ハラルレストランの検索アプリも増えているようです。3月31日付の日経新聞にも、丁度そのような記事があり、ハラルのレストランを検索できるアプリの紹介がありました。

レストランだけでは無く、礼拝スペース等の検索もできるようです。ムスリムの方には、教えてあげたいですね。


1) Zabihah(ザビハー):英語のハラルレストラン検索アプリとしては世界最大らしい。

2) ハラル・グルメ ジャパン (Halal gourmet Japan)

3) ハラル・ナビ (iphone アプリ);口コミからレストラン検索可能。

4) Yelp(イエルプ):ハラルのカテゴリーに絞って、地域を選べばハラルレストランの検索が可能。



前回の記事はこちら。

ハラル・レストランは日本にもかなり増えてきていることを実感しました。

2016年4月4日月曜日

JAL725便 (成田→ジャカルタ) 機内食 (エコノミー)

帰りは、JAL725便。エコノミーの機内食(洋食)は、こんな感じ。やはり、インドネシア発より、日本発の方が機内食のレベルが高いように感じる。右上のレンコンも出汁の味が出ており◎でした。ビールもプレミアム・モルツだし、なかなか頑張っています。十分に満足できるレベル。


行きのインドネシア発、成田行き(JAL720便)の写真は、これしか残っておりませんが(食事の写真は撮り忘れ)、残念ながら日本発に比べると相当劣るというのが正直な感想。JALさん、がんばって改善してください。


おまけ;これはスカルノハッタ空港での日本行きのJAL720便の姿です。

2016年4月3日日曜日

一時帰国 日本での買い物&免税処置

春休みに入り、一時帰国している人も多いと思うが、ウチも一時帰国し、「日本で買うもの」リストに載せたものを片っ端から買いまくった。

実際にスーパーに行くと、やたら色々なものが欲しくなり、荷物はどんどん増えた。早々にトランクに入りきらなくなったため、ダンボールに色々詰め込んで、何とかして帰国。


一例がこちら。主に購入したものとその理由。

1) 麦茶:インドネシアでは種類が少なくて高い。
2) 棒ラーメン;ラ王も買いたかったが、嵩張らない「棒ラーメン」を20パック大人買い。量優先。
3) お菓子;煎餅、飴、グミ等々を大量に購入。写真は1種類つづだが、各種10パック等、大人買い。
4) スーパー蟻の巣コロリ等の日用品。
5) オリーブオイル、トマトパック(缶より軽い):インドネシアでは日本の倍以上の価格。
6) スパゲッティソース(パウチでかさばらない);イカスミ等、入手困難品を中心に購入。
7) 缶詰、鰹節、出汁パック、梅干、鮭フレーク、即席味噌汁等:インドネシアの半額以下で買える。
8) 医薬品:目薬、風邪薬、コンタクトレンズ等々。

更に免税店でも往生際悪く、お菓子や免税のお酒等、買えるだけ購入。JALカードでJAL経営の免税店価格が1割引き。成田空港93番ゲート近くのお菓子の売店も5%引き。

勿論、「イトーヨーカードー」や「やまや」では免税を申請。イトーヨーカドーの場合、購入後、サービスカウンターに行って、手続きで消費税還付を受ける。パスポート提出要。御徒町の多慶屋(たけや)や御徒町駅前のユニクロでも免税ができることを知った。また多慶屋でクレジットカードが使えるようになっており、びっくりした。

ビックカメラでも免税を受けようとしたが、免税(8%)の場合はビックポイント(10%)が付かず、お得では無いため、断念。電化製品の種類によるが、これならば御徒町の多慶屋の方が得。

免税価格で購入するといずれの店でもビニールのパックに詰めて貰い、このまま開封せずに持って帰って、との説明を受ける。また、要冷蔵品は持ち帰ないので免税の非対象。

こうして、日々大量買いをして、寿司や蕎麦、お酒三昧な生活をして帰国しました。

また、時間の節約のため、アマゾンや楽天(あまり好きでは無いが)でも買い物をしました。お煎餅の持ち帰りには、アマゾンの小箱が結構役立ちました。




ものもらいの目薬は小分けになっているので、ちょっとした時に使えて便利です。これはインド在住の方のブログを見た時に紹介されていて、これだ!と思いマツキヨで購入しました。ちなみにマツキヨだと、JALカードのポイント2倍です。

2016年4月1日金曜日

インドネシアの旅行ガイド

インドネシアの旅行ガイドといえば、JTBの「るるぶ」とかだとバリ島ばかり、「地球の歩き方」だともう少し載っているけど、半分程度はバリ島。他には無いんかい、と色々探してたどり着いたのが、こちら。米国版の「地球の歩き方」、バックパッカーのバイブル「ロンリー・プラネット」です。

硬派な表紙(ジョグジャカルタのボロブドゥール遺跡:私のジョグジャカルタ旅行記はこちら)に期待感も高まります。


ジャカルタにも紀伊国屋があって、この手の本の購入はできるのだけど、とにかく高い。他に日系の本屋は無いので、ついつい行ってしまうが、中身が見れず。結構高い(日本の3-4倍はする)ので、相当迷いましたが「えいや!」と気合を入れて買いました。



中身はこんな感じ。写真が少なくて、文字の多い、地球の歩き方、だと思います。ただ欧米人のバックパッカー相手なので、かなりマニアック。地球の歩き方には載っていない都市も沢山掲載されています。

このページは、ジャカルタ市内の案内なのですが、地名が色々出ていて土地勘を掴むのに参考になります。英文なので、少し読むのに疲れますが、日本人とは違った視点も参考になります。

やはり、欧米人はタフですね。いろんなところが紹介されています。



地球の歩き方は、コストパフォーマンス抜群ですが、もう少しバリ島以外の情報があると良いな、といつも思います。