2015年12月3日木曜日

ジャカルタでお酒が(リーズナブルに)買えるお店

インドネシアは世界最大のイスラム国家で国民の9割がイスラム教徒です。その結果、お酒文化というのは非常にマイナーです。なぜかビールはあちこちのスーパーで購入できますが、それ以外のお酒は特定のお店にしか置いていません。

その上、輸入品に対する関税が非常に高く(お酒を飲む人からは税金とっても少数派なので、政治には影響しない)、日本からの酒飲みにとっては結構辛いこともあります。

私はワインが好きなのですが、一般のお店では日本で買うと990円のワインが5000円相当で売っていたりして、日本の値段を知っているだけに割高過ぎてなかなか手が出ません。

いつもお土産でお酒が貰えるわけでもないので、今回はお酒が比較的(それでも日本よりは高いですが)リーズナブルに購入できるお店として、インターコンチネンタルホテルホテルの地下のお店がオススメです。お店の名前は【Marinda(マリンダ)】です。カードは使えないので、現金をたくさん持っていくことをおすすめします。ドルでもルピアでも買い物ができます。安いもの(私が買ったカルフォルニアワイン)は$13程度から置いていました。

ワインの種類も多く、インド人風のおじさんが試飲を勧めてくれることもある隠れ家的なお店です。場所はホテル地下のずーーーーーと奥にひっそり、あります。

この写真をもとに探して見てくださいね。日曜日はお休みなので、要注意です!




一般のお店に比べると半額程度で購入できますので、日本よりは高いですが許容範囲と言えます。感覚的には日本の1.5倍から2倍程度の感覚ですが、この国では恩の字です!

お酒のおつまみ購入は、輸入品も充実しているスーパーグランドラッキー(記事はこちら)がオススメです。

その他にもお酒が買えるお店があります。モールの中やブロックMになりますが、こちらの記事を見てください。


家飲みもいいですが、外食で(リーズナブルで)おいしいレストランはこちらの記事でご紹介しています。


それとインドネシア料理で胃が疲れたとき、和食が食べたいときのジャカルタ おすすめ和食店はこちらです。

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