日本でもインドネシア語の本は出版されていますが、かなりマイナーですので、種類は限られます。一方、英語からインドネシア語の教材は大変たくさん出ています。その中でも英語もインドネシア語もとてもわかり易く、一石二鳥な無料学習教材で私は勉強しました。
もちろん、多くの人が持っている「旅の指さし会話帳(インドネシア語)」も買いましたが、アプリが一番役に立ちました。
「Learning indonesia」 で検索してもらうと出てきます(リンクはこちら)。米国人とインドネシア人のご夫妻が作った実践的な教材で、途中までは無料、更に勉強したい場合は有料となります。ナレーションの声もプロのアナウンサーみたいで、とても聴きやすいです。(多分、誰かプロを雇っているのだと思う。)
無料の部分だけでも相当量があり、勉強になります。最初はチンプンカンプンでしたが、会話から入りたかったので、スマホに落として、毎日の通勤(当時は車だった)で大きな声で復唱して、勉強しました。これが本当に役立って、やっていて良かった!と思いました。途中で挫折しておいて、全ては終了していないんですが、大変オススメです。
この教材で勉強していて思ったのは、やはり米国は多様性があって、選択肢が多いなーということ。日本ではマイナーな言語でも米国では(英語でインドネシア語を学ぶ教材が)多数あって、選択肢の多さに国力差を感じてしまいました。
また、余談ですが、バリ島の音楽で、勉強していた時は、これがインドネシアの音楽だーと思っていたのですが、首都のあるジャワ島では、そのような音楽はあまりメジャーではなく、あれはあくまでもバリ島の音楽だった、ということが来てからわかりました。
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