名前は、プラブハン(=港)・ラトゥ(=女王)というところです。ローカルの人にはとても有名で、誰でも知っていますが、日本人の間では、まだマイナーな場所だと思います。地名でいうとCisolok(チソロック)という場所になります。
今回はジャカルタから、2泊3日で、車で行って来ましたので、どんなところか、ご紹介したいと思います。
プラブハン・ラトゥは、女王伝説があって、その昔、海が荒れて、よく船が難破したそうです(女王は緑が好きなので、緑色の服を避けるべしという伝説あり)。
確かに波は荒く、海水浴場は限られたエリアのみですが、海辺では遊べます。また、サーファーがたくさんいるようです。
確かに波は荒く、海水浴場は限られたエリアのみですが、海辺では遊べます。また、サーファーがたくさんいるようです。
海岸沿いに、ホテルやコテージが立ち並び、中に入ると欧米系の人も意外といます。プチ・バリというほど栄えていませんが、のんびり休日を過ごしたい人たちには穴場なのかも知れません。ビーチは入り江になっており、湘南の海を思い出すような立地です。
まずはジャカルタから、高速道路でボゴールへ。そこから先は高速道路がないので、細い道を抜けて、山越えをします。
こんな感じのコテージが海岸沿いにあちこち並んでいます。もう少し高級なホテルもあります。日本の戦後補償で建設されたというホテル(サムドラビーチホテル)もあるようです。
ちなみにコテージの奥(向こう)は海です。南国の強い日差しの中、波の音が続きます。かなり、波が強く、トッパーンという力強い音が響きます。
この地域は漁業が盛んで、イカンバカール(焼き魚=要はバーベキュー)が、売りのお店(コテージ)が多いようです。私も海の幸を堪能してきました。
中でも一番おいしかったのは、こちら。カカップという名前の魚ですが、日本でいうと赤穂鯛のような味でぷりぷりしており、肉厚で非常に美味です。(かなり大きいサイズで大人4人前はあると思いますが、800円弱)
こんな感じのところで、おじさんが丁寧に炭火焼してくれます。炭火の香りもあり、これはおいしい!塩だけなので、そのまま食べても良いですし、お店のソース(ケチャマニスに玉ねぎやトウガラシが入っているもの)につけても良いと思います。
まずはジャカルタから、高速道路でボゴールへ。そこから先は高速道路がないので、細い道を抜けて、山越えをします。
こんな感じの綺麗な道もあれば、ガタガタの道もあります。とにかく、なんだかんだで、週末で道路が混んでいたこともあり、約7時間もかかりました。
こちらはガタガタ道の例。車が踊るようになります。パンクしないか、少々不安になりましたが、問題無し。
あと少しです。途中にはコンビニもありますので、そこでトイレ休憩と飲み物等を補充しました。バイクは坂道をスイスイ行くのですが、車は重いのと狭いのでやや遅めな状況。したがって、それなりに時間がかかります。
しかしながら、到着すれば、湘南を思い起こすような海、水は当然、もっときれいな海が広がり、心洗われます。
海沿いには売店もたくさん出ています。
こんな感じのコテージが海岸沿いにあちこち並んでいます。もう少し高級なホテルもあります。日本の戦後補償で建設されたというホテル(サムドラビーチホテル)もあるようです。
ちなみにコテージの奥(向こう)は海です。南国の強い日差しの中、波の音が続きます。かなり、波が強く、トッパーンという力強い音が響きます。
この地域は漁業が盛んで、イカンバカール(焼き魚=要はバーベキュー)が、売りのお店(コテージ)が多いようです。私も海の幸を堪能してきました。
中でも一番おいしかったのは、こちら。カカップという名前の魚ですが、日本でいうと赤穂鯛のような味でぷりぷりしており、肉厚で非常に美味です。(かなり大きいサイズで大人4人前はあると思いますが、800円弱)
こんな感じのところで、おじさんが丁寧に炭火焼してくれます。炭火の香りもあり、これはおいしい!塩だけなので、そのまま食べても良いですし、お店のソース(ケチャマニスに玉ねぎやトウガラシが入っているもの)につけても良いと思います。
なんてことはない普通のお店ですが、住所はこちら。少し先の道路向いに大規模店がありましたが、こちらはこじんまりとしたお店でした。
(住所) Jl.Raya Cisolok Km.0,5
`Ikan bakar`の看板が出ています。海岸沿いの道路(山側)にあります。
(住所) Jl.Raya Cisolok Km.0,5
`Ikan bakar`の看板が出ています。海岸沿いの道路(山側)にあります。
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