2016年6月25日土曜日

ジャカルタ レストラン (35) (Sate Khas Senayan サテ クハス スナヤン)  (インドネシア料理)

今回のインドネシア料理は、チェーン店Sate Khas Senayan(サテ・クハス・スナヤン)です。名前を直訳すると特別なサテのお店スナヤンとなります。スナヤン(=南ジャカルタの地名)とありますが、あちこちにチェーン展開している高級ファミレスみたいなものだと思います。一人、1.5-2千円程度と思うので、現地感覚ではミドル・ハイに位置するレストランだと思います。

スディルマン通りのFXビル(JKT48劇場が入っているビル)にもありますし、こちらのお店はクマン店のものになります。以前、取り上げた、おいしいインド料理のガネーシャが入っているのと同じビルの1Fにあります。


お店の内装はこちらです。小奇麗な感じです。


メニューと価格、一品4-6万ルピアのものが多いようです。






実際のメニューはこちらです。このお店の特徴としては、非常に甘味が強いことが挙げられます。サテにしてもたれが非常に甘い。私的には甘すぎですが、味の濃いものを好む、インドネシアのお客さんには支持されており、チェーン展開しているのだと思います。


インドネシアの料理店は、どこでも量が多い場合は、こちらのようにブンクス(持ち帰り)が、できるので、大変便利ですね。私の個人的なお薦め度は、まぁまぁ(三つ星くらい)、という感じですが、プアサで他のお店が混んでいる時でも、席が取れるので、そういう面では良いと思います。

クマン店の住所)Kemang Square 2F, Jl.Kemang Raya No.5


ジャカルタ、主に南ジャカルタのおすすめレストラン情報(まとめ)はこちらのページです。

インドネシア料理で5つ星でお薦めできるのは、イカンバカール・チアンジュール(IBC)や、ジャカルタ中心部やや北側にあるポンドック・ラグナやチマンギス(ジャカルタとボゴールの間)にあるイカンバカール・カリマンタンになります。



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