インドネシアでは最近、色んな日本のお菓子が食べれるようになってきており、日本にいたときは、さほど口にしなかったけど、ハイチュウとか、たらみのゼリーとかを食べています。
離れて初めて分かる日本企業、その商品の優秀さ、といったところでしょうか。
ハイチュウやたらみのゼリーは比較的、身近になってきたのですが、インドネシアで気楽に入手できるといいなあというお菓子はズバリ、「ミルキー」と「いちごミルク」です。
どちらも昔からある飴ですが、安心できる美味しさです。
特に不二家のミルキーは秀逸。こちらにはない味で美味しいです。
いつも思うのですが、不二家は味付けが全般的に甘めのお菓子が多いので、絶対にインドネシアで受けると思うのですが、なぜ進出しないんですかねぇ、、。
サクマの「いちごみるく」はややすっぱい飴の中に、やはり練乳のような甘いサクサクの部分があっておいしいですが、インドネシアの人は、思いっきり甘いものとかが好きなので、不二家のミルキーには、かなわないと思います。
日本の高度成長期に受けていたお菓子は、その味付けが、今のインドネシアでも受け入れられる、時代は繰り返している、と思うのは私だけでしょうか?
時代が繰り返されているのであれば、絶対に不二家は市場参入の最後のチャンス(タイミング)なんだと思いますが、、、。
ミルキー、手ごろな値段ですので、インドネシアでのバラマキお土産にも良いと思います。
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