当初は、床屋の場所を探すにも苦労したが、今では床屋のバリエーションを増やそう?としており、時々、床屋を変えています。
私のインドネシアでの床屋遍歴は、
1) モールの中の床屋さん(6-8万ルピアくらい=500-640円くらい)
2) 町中の小奇麗な床屋(モールの半額程度、3-4万ルピアくらい=240-320円くらい)
という2ステップで今は、2)の段階。日本人の美容師さんがいる美容院等もありますが、4-5千円程度かかるので、最初からスルー。日本でもQB派で、その分、飲みに行きたい方だったので、こちらでも当然、床屋さんです。
1)は、出来が良ければ、チップを1万~1.5万ルピアを渡していましたが、渡していない人もいるので、チップは無しでも大丈夫だと思います。
2)も同様にしていますが、チップを渡す人がより少ないと見え、時に「チップくれるの?」的な反応が返ってくるときもあります。(そうは言っても、値段が安いので5,000ルピア=40円くらいの話ですが、、)
本日開拓したお店は、料金3万5千ルピアのお店です。高速道路側からアンタサリ通りを北上すると、数分のところで左手に見えます。
お店の外観は、コレです。通りに面しているので、簡単に見つかると思います。プロモで3万5千ルピアは高いんじゃないか?とも思ったのですが、いつも結構、人が入っているので、上手なのかも?と思い、まずは入ってみました。
このお店、丁寧ではありますが、バリカン使用頻度が高く、側面が相当刈り上げとなりました。
インドネシアの人は、ソフト・モヒカン刈りのいますが、気持ち、そんな気分です。(日本人的にも全然問題ないレベルですが、なんとく、そう感じました。)
お店の中から、アンタサリ通りを望む。見世物とは言いませんが、お店の脇を通る人が、お店の中を眺めつつ通っていきます。
お店の中身。そこそこ清潔です。もちろん、洗髪はありませんので、家に戻ってから、洗髪です。
床屋さんは注意して見ていると、町の至る所にありますので、これからも、あちこち、入ってみようと思っています。
この国の物価水準では、平均的な価格かも知れません。300円弱なので、3倍で900円(日本のQB並み)、5倍で1500円というのが、現地感覚の価格と思います。
(過去の体験記)
1.地元モールでの床屋さん
2.クマン Heroスーパー近くの床屋さん
3.リッポーモール近くのアンタサリ通りの床屋さん
4.今回の床屋さん(3.のお店とは、少し離れていますが、道路の向かい側)
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