インドネシアの国技は、バトミントンで、過去オリンピックでも金メダル等を獲得していますが、その他の協議で強いものと言えば、重量挙げ、アーチェリーがあげられます。
残念ながら予算の都合で日本のように大量の選手団を送りこむことができないのですが、本日、現在開催中のリオ・オリンピックで、見事1個目のメダル(銀メダル)獲得となりました。
おめでとうございます!
獲得したのは、女子重量あげ48Kgのスリ・ワヒュニ・アグスティアニ選手です。ちなみに日本の三宅選手が3位でした。
2位のインドネシア、スリ選手が192Kg、3位の三宅選手が188Kg、トップのタイ ソピタ選手が200Kgという結果でした。さすがオリンピックともなると重量、けた違いですね。びっくりしました。
もっと、インドネシア選手が活躍することを期待しています!Selamat Indonesia !
(おまけ)
ゴシップ程度の内容です。
日本でもメダル獲得には報奨金等がありますが、インドネシアでもあって、金額は、こちらの感覚では非常に多額となっています。
年金もあるようですが、賞金だけだと、金メダル50億ルピア(約4,000万円)、銀メダルだと約1,600万円、銅メダルだと800万円相当の賞金です。
すこし下世話な話ですが、日本の感覚に換算すると、最低でも3-5倍になりますので、どのメダルでも、そこそこの立派な家が一軒買えてしまうと思います。正直、モチベーションアップには一役買っていると思います。また、これが獲得できると安心して、スポンサー無しでも競技に専念できると思います。
2個目のメダルの記事はこちら。
3個目のメダルの記事はこちらです。
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