こちらのお店は、カルティーニ店。モナスの近くにあります。
メニューは至って、普通の日本のラーメン屋で、マーボー丼やカレーもあります。値段も日本のやや安い程度。こちらの感覚でいけば、ちょっと高い価格帯です。
こちらは醤油ラーメン、48,000ルピア(約400円)。冷茶を頼んだら、10,000ルピア(約80円)で、それに10%程度の税金等々がかかりますので、ラーメンとお茶で6-7百円程度という価格帯です。
餃子やビール、焼酎なんてメニューもありましたので、たまに日本のラーメン屋が懐かしいときに行くのは良いかと思います。ただ、クラパガディン店以外は豚骨ラーメンを置いていないらしく、少し肩透かしを食らいました。
個人的な感想ですが、一風堂の豚骨ラーメンや博多一幸舎の方が圧倒的に(味・雰囲気・費用対効果の)パフォーマンスが高く、満足できます。
田ぶしは、良いお店なのかもしれませんが、活気がなく、味も凡庸で、わざわざリピートすることは無いな、という感じです。
お薦め度は、5段階評価で星2つ、というところかと思います。
また、日常食として、私は(かさばらない)、棒ラーメンをせっせと日本で購入してストックしています。意外と美味しいですよ。
買っておくと家でも色々楽しめますし、とにかくかさばらずにコンパクトに持ち運びできるのがうれしいです。出張者の人がインドネシア駐在の人のお土産として持っていくのも、喜ばれると思います。
こちらでも一部のお店では買えますが、日本の4-5倍するので、カレールーと一緒で買う気にならないです。なので、インドネシア土産として、良いと思います。
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