2017年4月27日木曜日

ジャカルタ レストラン (76) Legend of Noodle(韓国料理)

韓国の麺料理店 レジェンド オブ ヌードル。800円位だったと思うが、海鮮ラーメンは、とにかく量が多い。男子高校生2人でふーふー言って食べる量が一杯にでてくる。

大盛どころの量ではないので、よく食べる人には満足だろう。味は正直、大味で、やたら辛いが、これは好みであろう。価格がリーズナブルなので、これはこれでありだろう。


お店の看板はこちら。場所はシノパティにある。一人2千円もあれば十分である。
やたらお腹が減っている時に、トライするのはありだろう。ただ、私はもう十分かな。
麺はおいしいので、この点はOK.

<住所>
Jl.Senopati No.81, Senopati, Jakarta
TEL 021-2975-9253

その他のレストラン情報は、こちら。


2017年4月23日日曜日

ジャカルタ おすすめレストラン(75) トスカーナ(イタリアン) at クマン


クマンのトスカーナというイタリアン料理店。入口にはドアマンがいたりして、すごく高そうなイメージがあるが、意外とリーズナブルで薄皮のピザは5百円位からあり、大きさも直径30cm程度あったりして、使い勝手が良い。

しかもメイン料理を頼んだ場合は、1品でもワイン(バリワイン)の赤か白が1本無料でサービスされるという破格のサービス。1品は15万ルピア(1300円程度)からあるので、ワインの高いこの国の実情を考えるとあっという間に元が取れてしまう。採算大丈夫なんだろうか、と心配するくらい、太っ腹である。

こちらがピザの場合の価格表(2017/04現在)である。

夜の雰囲気はこのような感じで高級感があるが、価格は既に記載の通り、そこそこリーズナブル。ピザ、パスタ、ビール程度なら一人2千円かからない価格帯である。

欧米人の家族連れも多く、意外と堅苦しくない。意外と穴場のイタリアンレストランである。更には、ピアノの生演奏もあり、サービス満点である。

日本のファミレス価格で、この雰囲気や味、お勧めできるレストランである。
チェーン店のインドネシア料理ファミレスD Costの近くでもある。イタリアンやジャカルタ南部でピザのおいしいお店に行きたい場合は、お勧めである。

勿論、クレジットカードも使える。ジャカルタのレストラン情報はこちら


<住所>
Jl. Kemang Raya No.120, RT.2/RW.2, Bangka, Mampang Prpt., Jakarta Selatan
TEL : +62-2171-812-16

2017年4月16日日曜日

ジャカルタ おすすめレストラン(74) PIKのおいしい点心(中華料理) JIN MU(金木)(ジンムー)

ジャカルタで点心(飲茶)といえば、DIM SUMと名のつくお店にいけば、ありつけるが、どうも日本のように「おいしい!」という点心に出会えなかった。

今回のお店はジャカルタ市内からは多少遠いPIK(Pantai Inder Kapuk, パンタイ インダー カプック=美しいカプックの木の海岸という意味)にある。スカルノハッタ空港の近くといってよいだろう。

冒頭の写真のように、非常に期待ができる点心や中華がたくさんある。この小籠包は肉汁溢れ、インドネシアで食した小籠包で一番おいしい。コタの中華にもあるが、味が全然違う。薄皮も良い。


お店の外観は、こんな感じである。Damai Indar のゴルフ場が近いので、ゴルフ帰りであろう日本人もちょくちょく見かける。勿論、この周辺はレストラン街ともなっているため、それだけではないだろう。現地の華人も多く訪れている。



メニューはこのような感じである。邦貨で3-4百円程度のメニューが多く、どれを頼んでも間違いない。左下のアスパラガスとカニのスープは、27,000ルピアであり、250円弱。この価格でこの味は満足以外の何物でもない。

餃子もおいしい。店の店頭で作っているが、清潔感あるお店で、チェーン展開とかしても非常に流行りそうである。昔、Bakmi GMもコタの店頭で麺を作っているのを見せて、大流行りの店になり、現在のような一大チェーン店になったようである。

中華なので、当然、豚肉の餃子があり、餃子は豚に限るという思いを強くした。また、当然、ビールもおいてある(ビンタンの大びんのみ)のもポイントが高い。

難点は場所である。中心地からだとジャカルタの渋滞を考えると1時間程度はかかる。が、一度、数名で(中華なので人数がいないと色々頼めない)訪れるというのは、ありだろう。

<レストラン Jun Mu>
(住所)Rakukan Exclusive Blok B No.17, Seberang Waterboom PIK Jakarta Utara
  (TEL)  021-6221-2903

場所は、Waterboomという大きな滑り台があるプールの前である。このお店がジャカルタ中心地にあれば、と思う。お一人1.5-2千円もあれば、お腹いっぱいである。

クマンのお店DIM SUMと比べてみると写真だけで、味の違いがわかるようである。こちらも決して悪くないのだが。
クマンのDIM SUM(24時間営業の点心 飲茶のお店)

このPIKの点心の店(JIN MUは)やや味付けが濃いが、Trip Advisorで高評価である海鮮中華のお店Layar seafood(ラヤール シーフード)も比較的近くである。

ジャカルタのレストラン情報一覧はこちらです。

2017年4月8日土曜日

ガルーダ国内線でもパン以外の機内食があった。

ガルーダの国内線は、いつもパンと水とクッキーがセットになった箱を渡されて、「はい。おしまい。」だったので、この航空会社は、そういう会社なんだと思っていた。

勿論、インドネシアでは国営であり、No.1の航空会社だが、サービスは簡素だな、と思っていた。

ところがである。それは私の無知によるものだと知った。今回、ガルーダ航空で2時間を越える国内線フライトに乗ったのだが、なんと、パン以外の機内食が出た。

それが冒頭の写真である。コーヒーカップはあるものの、最初に頼まなければ、国際線のように食後のコーヒーというものはないのだが、それでもチキンライスとフルーツというしっかりした食事が出たのに、驚いた。

恐らく、飛行時間によって、機内食の内容が違うのであろう。
勿論、ビールなどは無い。だが、今回は、想定外の機内食であった。


2017年4月5日水曜日

ガルーダゴルフ 中古クラブ買うなら、結構良い。


インドネシアは、ゴルフ関連が何でも高い。クラブもウエアも高い。日本で買うのが、非常に安価で良いのだが、中古クラブを買いたい人も多いであろう。ジャカルタで中古ゴルフクラブを買うならどこか。どこがお得か。

有名なのは、共愛クリニックのビルの2Fの奥の中古屋さん、それとブロックMのパパイヤの直ぐ近くのRaja Golf(品揃えはあるが、高すぎて買う気にならない)。それと今回のお店、ガルーダゴルフである。

この3点の中では、品揃えも価格も良心的。中古クラブも多くあり、2階で試打もできる(めちゃ狭いが)ので、私は時々、ここに顔を出すことがある。

日曜日は休みらしく、写真のように見た目が汚いが、開業している時は至って普通のお店である。

住所は、下記の通りで、ブロックMの直ぐ近く(車で5-10分)である。

(住所)Jl. Panglima Polim Raya, RT.1/RW.6, Melawai, Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan
電話)021-7200-242

品揃えが豊富で価格も良心的なので、お勧めできるお店である。なお、クレジットカードも使える。

2017年4月1日土曜日

南ジャカルタ 足マッサージのお店(9)Yin Yang Foot Reflexology



足マッサージ店は、だいたい90分10万ルピア(約900円)位であり、ちょっとした贅沢だと思っているが、最近はチトスの隣の黄色いビルブラスコの3Fの店に行くことが多かった。ここは90分、9万ルピア(約810円)と価格が良心的(平日はもう少し安い)であり、お薦めできるが、マッサージは強めであり、とっくに顔も覚えられてしまい、新しい先を開拓したいと常々思ってきた。

時々は開拓するのだが、ブラスコとチトス内のなごみ(70分、9万ルピア)を超える店はなかなか見当たらず、この渋滞天国のジャカルタでは、遠くにも行きたくないので、KOKUOも良いと聞いているのだが、近くでキョロキョロしていた。

そんな中、クマンのアンペラ通りのコンビニ、サークルKの隣にこのような看板を見つけたので、早速、勇気を出していってみた。お店は写真の突き当り、右の階段を登ったところにある。

店内は、こんな感じで、木造二階建て。この国では珍しく、フローリングになっている。
(通常は大理石のような石のタイルが多い。)

腕前は上々。強すぎず、しっかりツボを探して押そうという姿勢に好感が持てる。また、例によって、マッサージの最後に甘い生姜湯のサービスがつく。

価格はこんな感じ。90分の足マッサージで税込み11万ルピア(約1千円)である。他店と比べると気持ち高いが、質的にはありではないか。と感じた。また、クレジットカードも使える。

小腹が減っているなら、お菓子(サンドイッチと飲み物)がつく、チトス道路向いのスーパー2Fのお店もアリだと思う(ここも質はそこそこで痛くない)ので、その日の気分で行き先を変えればよいと思う。

人件費が安いこと、暑い中の渋滞でみな、結構疲れることも背景だと思うが、足マッサージは、極めて日常的な店で、数も多い。日本では、人件費も高く、早々行けるものではないので、インドネシアに住む特権(?)のようなものである。


足マッサージ店の情報は、こちら。

※2018年3月現在:閉店済