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2017年6月4日日曜日

スラバヤ旅行記(1)

インドネシア第二の都市、スラバヤ。やはり、旅行も行っておかないと、ということで行って来ました、スラバヤの巻。

まずは、北部に位置するマドゥーラー島。かなり長い、立派な橋を渡って、島へ行く。

町にはいたるところに、バティック屋がある。ここ、マドゥーラ島のバティックは、世間評では、若干田舎っぽい柄であるようだ。また、マドゥーラ人は荒くれ者とのレッテルを貼る人もいる。ただ、ここではジャカルタの半額以下、いや4分の1程度で、スタンプ(Cap=チャップ)や手書きのバティックが買える。

2千円弱で手書きの半袖バティックが買えたりと驚きの価格。一方、品質は千差万別なので、しっかり見ておく必要があると思う。

また、スラバヤはベベック(=あひる)ゴレン(=揚げ)発祥の地であり、有名なサンジャイというベベック・ゴレンのお店の1号店が、ここマドゥーラ島にある。

写真はサンジャイとは別のお店。一人前、200円程度で食せるが、言わないとスプーンは出てこないので、手で食べてみた。味はサンジャイが一番だと思う。


ベベック(あひる)は、水鳥であり、油が乗っているので、結構おいしい。いける。

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