2017年8月26日土曜日

一時帰国時のSIMカード


既に何度か一時帰国時のSIMカードについて記事にしている。SIMフリー携帯なら、入れ替えるだけで日本で使えるので、非常に便利である。

電話番号を変えたくない場合は、ポケットWifiを楽天等でレンタルするのが便利であろう。

ところでSIMカードの件だが、最近、無料情報誌にインドネシアのソフトバンクが宣伝を出しているので、ちょっとネットをのぞいてみた。が、しかし、記載されているwebにアクセスできない。


ソフトバンクのHPから見てみた。オープン価格で500MB追加が1,620円となっている。まぁまぁの価格だ。

初期価格がいくらか。空港か、ソフトバンクショップで確認を、となっている。ちょっと残念。

これであれば、アマゾンで、事前に以下のようなSIMカードを買っておいた方が便利かもしれない。





過去のSIMカードに関する記事

2017年8月23日水曜日

西麻布ゆかし


先日の土曜日の昼、西麻布ゆかしに行ってきた。相変わらずのサバ塩定食であるが、安定のおいしさである。出汁もしっかりとってあり、この価格でいただくのが本当に有り難い。

非常に良心的である。お茶パナス(熱いお茶)、お茶ディンギン(冷茶)ともに無料であるのが、素晴らしい。

デザートは小さいスイカであり、少し残念だったが、この価格でこれだけのパフォーマンスを出せる店は、そうそう無いのではないか。

ジャカルタ南部のラトゥプラザ(スナヤンシティの斜め裏側)という場所であるが、本当に重宝するお店である。単身赴任者にも家族持ちにも熱烈推薦できるお店である。

今度は夜にも使いたいものである。

2017年8月20日日曜日

独立記念日のロゴとキャッチフレーズ

 8/17はインドネシアの独立記念日であった。

毎年、キャッチフレーズとロゴが変わるのだが、今年はシンプル。下記の写真にあるように72周年の72の文字と「Kerja Bersama(共に働こう)」がキャッチフレーズであった。


町中のビルでこのロゴを壁面全体に印刷したり、垂れ幕をかけているビルもあるし、下記のアクア(水)のパッケージのように、私はインドネシア人です。というフレーズで愛国心をくすぐるもの等々、相変わらず、盛り上げるのがうまいと感じる。


このような点は日本でも見習っていいのではないかと思う。

パンチャシラの日も、同様にキャッチフレーズで国民を盛り上げていたが、多民族国家であるが故かもしれないが、配慮がされていると思う。

もっとも、配慮というよりは楽しんでやっている気もする。それはそれでよいのだが。

2017年8月12日土曜日

トイレットペーパーは、インドネシアでは割高。

インドネシアの方が、日本よりも割高なものの代表格が、トイレットペーパーである。

一般的に紙製品は日本より、かなり割高であるが、下記の密度の低い(ふわっとしかロールされていないので、容量が少ない)は、(あっという間に使い切る)ロールが10個入りで25,990ルピア(約230円位)である。


高級な密度の濃いペーパーは更に高く、倍程度であるが、下記のように特売時は、半額程度になる。そこを狙って、まとめ買いしている。下記のブランドは日本と遜色ない密度であり、やはり特売価格で230円程度であるが、まだ納得できる。ただし8個入り。


基本、ペーパーをあまり使わないので(ホースでお尻に水をかけて、チャッチャッと払うのが一般的)、需要も少なく、競争も緩い。トイレットペーパーを使う人は基本、お金持ちであるから、競争原理が起きにくい。という状況であると思う。

しかし、日常の事なので、毎度、損した気分になるのである。

2017年8月5日土曜日

飲料用の缶が細長くなった!

最近、缶ジュースの缶に大きな違いがある。従来は下段の左側のビンタンの缶のように寸胴で日本のビールのような缶が主流だったのだが、どういう訳か、その他のコカ・コーラのように細長い缶が主流になってきた。


細長い缶とは言え、容量は330ml程度あり、寸胴の日本のビールのような缶と容量差はないのであるが、何となく、損した気分になる。

何か裏があるとは思うのだが、今のところ、理由はわからないままである。

恐らく、同様なこと(缶の大きさが変わっていること)を感じている人は、多いだろうが、日常生活には特に不便をきたさないので、あまりニュースにはなっていない。

ちなみに写真の通りであるが、コーラ(330ml)の価格は6,500ルピア程度。邦貨で60円弱である。ここから考えられる日本との貨幣価値の違いは、2倍程度であるが、実際はもっと価値の差がある。

ちなみに、日本と違い貧富の差が激しいので、通常の庶民は水(600mlで20円位)を常飲しているが、コーラー等は、常飲していない。コーラ2本で屋台で食事ができる程度の金銭感覚なので、当然であろう。

ただ、その点では庶民の方が、健康的であるともいえる。インドネシアの食事は砂糖多めで濃い味が基本なので、極力、水や無糖飲料(殆ど無い)を飲みたいものである。