毎年、キャッチフレーズとロゴが変わるのだが、今年はシンプル。下記の写真にあるように72周年の72の文字と「Kerja Bersama(共に働こう)」がキャッチフレーズであった。
町中のビルでこのロゴを壁面全体に印刷したり、垂れ幕をかけているビルもあるし、下記のアクア(水)のパッケージのように、私はインドネシア人です。というフレーズで愛国心をくすぐるもの等々、相変わらず、盛り上げるのがうまいと感じる。
このような点は日本でも見習っていいのではないかと思う。
パンチャシラの日も、同様にキャッチフレーズで国民を盛り上げていたが、多民族国家であるが故かもしれないが、配慮がされていると思う。
もっとも、配慮というよりは楽しんでやっている気もする。それはそれでよいのだが。
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