2017年9月6日水曜日

ジャカルタでお酒が入手できる店(2)

ジャカルタといえば、イスラム教の方が多いので、宗教上お酒はマイナー。レストランで夕食でも、皆さんストローでジュースを飲んでいるのが普通の光景。

最近では、コンビニでの酒類販売禁止令がでて、唯一簡単に入手できるお酒であるビールも日本食材スーパーのパパイヤとかに行かないと入手できず、少し面倒である。

外国人の多い、中心部BSDのグランドラッキー詳細はリンクをつけているので過去記事参照)や一般のスーパーで買える店もあるが、限定的。

また、ワイン等になると関税もあって、日本の4-5倍する上、品揃えが少ないので、インターコンチネンタルホテルの奥のお店(過去、記事「ジャカルタでお酒がリーズナブルに買えるお店(←詳細はリンクをつけているので過去記事参照)」まで行っていた。

そんな折、もう知っている人も多いと思うが、ブロックMのパパイヤの2F、モスバーガーの隣に、お酒のお店が開店していたのを発見した!

なんと、ワインのみならず、焼酎等も多く品揃え。これはすごい店である。
 
価格はともかく、品揃えとしては、あり得ないことが起こった(おおげさだが)と思った。ちなみに、こちらの大魔王と白波は共に92万ルピア(8千円位)。

ちなみに価格は、こちらのワインで39万ルピア(約3,200円位)。日本だと1,000円位のワインなので、インドネシアとしては非常に良心的である。

勿論、価格的にはインターコンチの地下の店には負けるが、近場のブロックMという利便性を考えると、大きなアドバンテージである。

ここは、そのうち、非常に流行ると思いマス。
酒飲みの人達にとって、ジャカルタのオアシスが誕生しました、、。

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