2019年に一部区画の運用が開始されると言われているジャカルタの地下鉄(インドネシア初の地下鉄)MRT。日系建設会社もかかわっているので、納期は万全だと思うが、外観上も少しづつ進展がある。
右側の壁で覆われているところに駅ができる予定である。ここはスナヤンのASEAN本部前である。ここから地下に採掘機等を入れているようである。
同じ場所の写真。少し角度を変えてみた。ASEAN本部は右手前の木で隠れて、少しだけ見えている建物である。
写真がブレてしまっているが、Mengatasi Macet(渋滞を克服)!という意味のキャッチフレーズが書いてある看板が特徴的である。
どこに行くにも渋滞で、ものすごい時間のロスをしている町、ジャカルタ。これがMRTで少しでも改善されれば、有難い。
でも、渋滞がなくなったり、バイクが減ったりすると、それはそれで、今を懐かしく思うようになると思う。人間は割と勝手なものであるので。
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