2018年1月27日土曜日

ジャカルタ レストラン(85) Soto Kudus Blok M (インドネシア料理、Soto=スープ)


今回のお店は、ソト(スープ)のお店である。その名は、Soto Kudus Block M(ソト クドゥス ブロックM)である。名前にはブロックMとあるが、複数の支店がある。

お店の中はこのような感じで、広々としている。割りと庶民的な感じである。また、テーブルの上のクルプック(お煎餅のようなもので、おやつではなく、食事として食べる)が結構おいしい。
特に、このえびせんがおいしい。

価格は良心的で、スープ各種が23,500ルピア(約200円)である。Nasi(白ご飯)付きと書いてあるが、実は白ご飯はスープの底に入っている。おじやとは言わないが、スープの底に白ご飯を入れるのも、この国では極めて一般的なことなのである。


飲み物の方も良心的な価格である。冷茶(砂糖なし)であれば、2,000ルピア(約18円)と、このくらいきれいなレストランでは極端に安い。


食事の方だが、味は良いが量が少ない。私も少食な方だが、それでも白ご飯の追加をして、結構な量のクルプックを食した。そういう意味では栄養バランスが良くないかもしれない。


そこで、この小皿。おでん種のようだが、サテ(焼き鳥)やゆで卵などが入っている。後で、食した分だけを支払う仕組みで、注文しなくても出てくるものである。

本当に小腹が減っているだけのときなら、とても良い選択だと思う。価格は一人5百円位である。朝7:30から、夜の22:00まで営業しているようである。

空いているし、回転も早いので、予約は不要と思う。

(住所)Jl.Wijaya No.44, Petogogan, Kebayoran Baru, Jakarta Selatan
(電話)021-7280-0656





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