以前も記事にしたが、インドネシアの無糖茶、ペットボトルを試してみた。
あまり、売れていないと思うのだが、ローソンに行くと一列だけ、ひっそりと並んでいる。さすが、日系コンビニである。
とにかく、インドネシアの飲み物は、甘ったるくて、無糖が水しかなかったのが、今まで。そこに2016年10月から、伊藤園のおーいお茶が出てきて(過去記事)、さらに2017年の10月頃?パパイヤなどでプライベートブランドもでてきた(過去記事)。
ようやく健康志向の高まりか。やっと無糖茶があちこちで手に入る、と喜んだのも束の間、なかなか広がりを見せないが、徐々に広がっていくと思う。歴史は繰り返すものだ。
一般的に経済が発展している途上国では、砂糖の消費が多く、経済的に豊かになるに従って、無糖飲料が好まれる。日本の例もそうだし、米国でも炭酸飲料の消費が減っている。
実際に無糖のお茶を飲んでみたが、ごく普通においしい。価格も5千ルピア程度(約45円)で、これならば、気楽にたくさん飲めると思った。味はインドネシアお得意のややジャスミン風味のお茶である。
ぜひ、お試しあれ。
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