今日は朝から、ジャカルタで男子マランソンが開催された。
スディルマン通り、ハヤムウルック(両方同じ通りだが、位置によって通りの呼び名が変わる。京都と同じ方式)通りなどを2周して、最後にスナヤンの競技場に入るというコースで、ジャカルタに住んだことがある人なら、皆、位置関係が手にとるように分るコースであった。
住んでいる人は、市内の交通の幹線道路であるスディルマン通り(独立戦争のときのスディルマン将軍から取られた名前でインドネシアの各地の目貫通りが、スディルマン通りであることが多い)が、通行止の上、南北の交通の大動脈であるトランスジャカルタ(バス)まで止まっているので、結構難儀していると思うが、それでも、マラソン大会が、ジャカルタで開かれるのは感慨深い。
また、日本人選手が2人とも、最後まで優勝争いに加わり、最後はバーレーンの選手とトラック(スナヤン競技場)で、デッドヒートした上で日本人選手(井上選手)が優勝という最高の結果で感動した人も多かったと思う。
沿道も日本人選手を応援する旗がでていたりして、なかなか、盛り上がっていると思う。日本人選手は1位、4位となり、大健闘である。
水分補給は、全てアクア(仏ダノン社のインドネシアのミネラルウォーターNo.1ブランド)だったり、これも良い宣伝になるなーと思いながら、テレビを見ていた。
いやー、日本人選手の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!
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