日本との往復には、JAL派とANA派がいて、今までは圧倒的にインドネシアでは、ANAが有利だったが、JALがガルーダと提携!!(本年、10月以降、JAL側にマイルがつく見込み) の記事の通り、JALが盛り返してきている。
ただ、東南アジアではいかんせんJALのマイレージは使いにくい。もともと、インドネシアの航空運賃は現地の所得を考慮してか、日本よりはるかに割安だし、インターネットでの予約も簡単だ。⇒詳細は、過去記事(インドネシアから海外旅行 ネットで検討)
そんな状態であるので、インドネシアからマイルを使おうとすると、マレーシア航空か、スリランカ航空位しか使えない。⇒そんなわけで(海外旅行)ジャカルタからスリランカ (1)にもマイルを使ったのです。
が、しかし、ジャカルタから、マレーシア旅行(1)ともなると通常に購入したほうが得で、マイルを使うことにあまり意義を感じない。
そうなると、マイルの交換率は落ちるが、アマゾンへのマイル移行が現実的かもしれない。ただし、日本会員でないと移行できないようだ。これも問題である。(アマゾンへは、1マイル=1円で移行できるので、使い勝手は良いが、、、)
その他の有効な使い方は、エコノミーから、ビジネスクラスへのグレードアップ(事前20,000マイル、当日空いていれば、18,000マイル)か、プレミアムエコノミーへのアップグレード(事前15,000マイル、当日空いていれば12,000マイル)である。
特にビジネスクラスへのアップグレードは、本当にゆっくり食事もできて、満足である。これが一番、有意義かもしれないが、正直、なかなか取れない。JALはマイレージ会員に厳しすぎるとよく思う。(これだと囲い込みにならないのでは、、、、)
そんな背景もあり、私はやむをえず、商品券にした。日本でこれを使って、航空券や有楽町のJALプラザか隣の店で、商品購入に使うか、JALホテルで食事をするくらいだが。
商品券はネットで交換を申し込むと、インドネシアの登録住所に郵送されてくる。
JALのマイル、同じように、使い方に困っている人も多いと思う。パパイヤの商品券と交換なんて、できたらいいのだけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿