先日のピザ編に続いて、点心編。点心もクマン周辺にいろいろあるが、抜群に美味しいのは、ココ。PIK(パンタイ・インダー、カプック=空港の近く)にあるお店、ジンムー。
ジャカルタ駐在の日本人の間では結構有名なお店である。
過去記事:ジャカルタ おすすめレストラン(74) PIKのおいしい点心(中華料理) JIN MU(金木)(ジンムー)
ここの点心はジューシーで、ビールも飲める、価格も良心的なとても良いお店である。子供を連れて目の前の大きな滑り台のあるプールに行って、帰りにここで食べて帰るというのも良いと思う。
難点は南ジャカルタからちょっと離れていて、ポンドックインダーあたりからだと高速に乗っても、30-40分程度かかること。もちろん、渋滞次第だが。
それでも、このお店は日本にあったとしても名店の類だと思う。PIK(パンタイ=海岸、インダー=美しい、カプック)は、中華系の人も多く住んでおり、そういった意味でも美味しい中華レストランがあるのだと思う。豚肉を使った料理も多いのが、日本人にはうれしい。アスパラとカニのスープもとても美味しい。
異国の地で、疲れたときに、美味しいものを食べるというのはとてもリフレッシュになり、癒されるので、ぜひ、お試しあれ。
2018年11月26日月曜日
2018年11月22日木曜日
新ルート: ジャカルタ ⇔ 中部国際空港 ガルーダ就航予定 2019年3月23日~
来年の3月23日から、ガルーダ航空のジャカルタ⇔中部国際空港の路線がいよいよ開通との報道があった。今まで名古屋に行くには、成田や関空経由だったので、名古屋に行くことがある人にはこれは朗報。(11/20のプレスリリース)
日系ではなく、ガルーダ、というのはあるが、意外とガルーダも悪くないという人も多い。国内線は、いつもの箱にパンとクッキーとか、水とかのセットとジュース位なので、あまり期待できないのだが、国際線は違うだろう。
<就航予定>
これで日本への直行便は、成田、羽田、関空、中部国際空港と4ヶ所になった。成田・羽田は近いが、関空の他に中部国際空港のチョイスができたのは大きい。名古屋だけではなくて、岐阜県や三重県、静岡県の人の旅行にもとても役立つだろう。
日系ではなく、ガルーダ、というのはあるが、意外とガルーダも悪くないという人も多い。国内線は、いつもの箱にパンとクッキーとか、水とかのセットとジュース位なので、あまり期待できないのだが、国際線は違うだろう。
<就航予定>
・GA885 セントレア 10:00発 → ジャカルタ 15:00着 月・水・土・日・GA884 ジャカルタ 22:15発 → セントレア +7:25着 火・金・土・日
上記の就航予定を見ていると、週4便もあるので、結構使えそうだ。今度の春休みや、夏休みには、とても役立つルートになるだろう。
詳しくは、こちらのガルーダ航空のHP(日本語)へ。
これで日本への直行便は、成田、羽田、関空、中部国際空港と4ヶ所になった。成田・羽田は近いが、関空の他に中部国際空港のチョイスができたのは大きい。名古屋だけではなくて、岐阜県や三重県、静岡県の人の旅行にもとても役立つだろう。
2018年11月20日火曜日
ユニ・チャームがインドネシア証券取引所に上場計画
ユニ・チャームが、インドネシア証券取引所に上場することを計画しているらしい。
会社発表は以下。11/5に発表済。
http://www.unicharm.co.jp/ir/news/2018/__icsFiles/afieldfile/2018/11/05/J_20181105_Foreign_Subsidiary.pdf
日系の会社でもインドネシア証券取引所に上場している会社はあるが、一番有名な外資としては、ユニリーバ・インドネシアがあげられると思う。
個人的にいつも思うのだが、旧宗主国のオランダの会社がインドネシアでは、それなりの存在感を示していると思う。
例えば、ユニリーバもオランダが本社だし、ガソリンスタンドの石油元売りのシェルもオランダが本社、電気製品のフィリップスもオランダが本社で、日本だとマイナーだが、インドネシアでは結構メジャーである。
話を戻して、上場の話。これは善し悪し(一長一短)があって、インドネシアにおける社会的信用や、現地社員や合弁先のモチベーションは大幅にあがると思うが、何かと手続きが面倒だと思う。それを考えたうえでの上場だろうから、インドネシア市場に取り組む、気合みたいなものを感じる。
日本でも親子上場みたいなことはあるが、昨今は一般株主の所有分の利益が外部(親会社以外の社外)に流出するので、TOBで完全子会社化するようなことが多い。逆のうごきなので、ニュースをみたとき、おっ、と思って取り上げてみた。
所得の向上で、品質の良い日本製の衛生用品は非常に人気らしい。やるからには、ユニリーバ・インドネシアのようにインドネシア証券取引所を代表するような外資企業になるといいな、と思う。
会社発表は以下。11/5に発表済。
http://www.unicharm.co.jp/ir/news/2018/__icsFiles/afieldfile/2018/11/05/J_20181105_Foreign_Subsidiary.pdf
日系の会社でもインドネシア証券取引所に上場している会社はあるが、一番有名な外資としては、ユニリーバ・インドネシアがあげられると思う。
個人的にいつも思うのだが、旧宗主国のオランダの会社がインドネシアでは、それなりの存在感を示していると思う。
例えば、ユニリーバもオランダが本社だし、ガソリンスタンドの石油元売りのシェルもオランダが本社、電気製品のフィリップスもオランダが本社で、日本だとマイナーだが、インドネシアでは結構メジャーである。
話を戻して、上場の話。これは善し悪し(一長一短)があって、インドネシアにおける社会的信用や、現地社員や合弁先のモチベーションは大幅にあがると思うが、何かと手続きが面倒だと思う。それを考えたうえでの上場だろうから、インドネシア市場に取り組む、気合みたいなものを感じる。
日本でも親子上場みたいなことはあるが、昨今は一般株主の所有分の利益が外部(親会社以外の社外)に流出するので、TOBで完全子会社化するようなことが多い。逆のうごきなので、ニュースをみたとき、おっ、と思って取り上げてみた。
所得の向上で、品質の良い日本製の衛生用品は非常に人気らしい。やるからには、ユニリーバ・インドネシアのようにインドネシア証券取引所を代表するような外資企業になるといいな、と思う。
2018年11月19日月曜日
ジャカルタでピザを食べるなら。おすすめのお店。トスカーナ、マンマ・ロージー
インドネシアは乳製品が高い!牛乳は300円/リットル位の価格であり、日本の1.5倍程度だし、味も薄い(乳牛が痩せているからだと思う)。そしてチーズも高い!
現地の牛乳を原料に生産したスライスチーズは美味しくない!日本の雪印も出てきているけど、日本のスライスチーズのほうが圧倒的に美味しい。
なんて、乳製品にまつわる不満は大きい。インドネシアの人に聞くと乳製品は高いので、一般的ではない。だから、コーヒーには粉ミルクでしょ。高くないから、との返事。
どうして粉ミルクが高くないのかは不明だが(牛乳が60円/リットル程度で、安価なオーストラリアとかで粉にして輸送しているのか?軽いから輸送費もかからず、それならばトータルで安くなるのかも、と推測)、とにかく、そうらしい。
で、時々思うのが、美味しいピザが食べたい!ということ。インドネシアでピザというと、ドミノピザのようなチェーン店もあるが、そうではなくて、皮がクリスピーだったり、モッツアレラチーズがとろーりしていて、美味しいピザ、それが食べたい!ということ。
ジャカルタにも、イタリア料理店がいくつかあるが、その中でピザが美味しいと個人的に思うのは、圧倒的にクマンにあるトスカーナだ(過去の記事:ジャカルタ おすすめレストラン(75) トスカーナ(イタリアン) at クマン)。
ここのピザは日本にいても美味しいと思うレベル。しかも値段も良心的。数少ない優良店だ。お店の雰囲気も落ち着いていて、でも、子供も気軽に入れて清潔感のある良いお店だ。きれいなレストランを求めている人にはぴったり、雰囲気は本当に良い!(ちょっと高級な感じ)
それとマンマ・ロージー(過去の記事:ジャカルタ おすすめレストラン(83)Mamma Rosy (イタリアン)だ。ここもそこそこ美味しい。少なくともピザハットよりは圧倒的に美味しい。
日本だとピザハットなどは、いわゆるデリバリーピザの類なのだが、インドネシアでは、立派なレストランになっていて、着飾ってくるようなお店のようだ。もちろん、カルフールの中のフードコートのようなところにも入っていて、500円位から食べれるのだが、この500円というのは現地だとちょっとした価格だ。
その人の所得にもよるが、最低賃金レベルの人だと、お給料が3万円/月くらいなので、5-7倍くらいに感じるのではないだろうか。だとしたら、2500円~3500円のイメージだ。
道端のワルン(屋台)で食べると、ナシゴレン(=インドネシア式チャーハン)とかが、100-150円程度なので、そこからしても4-5倍のイメージだ。
最低賃金以上もらっている人も多いので、そういう人だと2-3倍の金銭感覚ではないか。
貧富の差が激しいので一概に言えないが、家庭車の運転手さんとかだとお給料は3.5-5万円程度だと思うので、やはり4-5倍には感じると思う。
話はそれたが、ジャカルタで、無性に美味しいピザが食べたいときは上記の2点をお勧めする。インドネシアはほとんどドレスコードがないので、服装もTシャツやポロシャツでOKだ。半ズボン、サンダルでもOKだが気になる場合は、長ズボン、サンダルなら全く問題ない。
トスカーナのほうはきれいな服装の人もいるので、半ズボンでない方が良いかもしれない。お店の内装は高級レストランのように思えるし、バーコーナーもある本格的なつくりだが、価格は良心的だ。
現地の牛乳を原料に生産したスライスチーズは美味しくない!日本の雪印も出てきているけど、日本のスライスチーズのほうが圧倒的に美味しい。
なんて、乳製品にまつわる不満は大きい。インドネシアの人に聞くと乳製品は高いので、一般的ではない。だから、コーヒーには粉ミルクでしょ。高くないから、との返事。
どうして粉ミルクが高くないのかは不明だが(牛乳が60円/リットル程度で、安価なオーストラリアとかで粉にして輸送しているのか?軽いから輸送費もかからず、それならばトータルで安くなるのかも、と推測)、とにかく、そうらしい。
で、時々思うのが、美味しいピザが食べたい!ということ。インドネシアでピザというと、ドミノピザのようなチェーン店もあるが、そうではなくて、皮がクリスピーだったり、モッツアレラチーズがとろーりしていて、美味しいピザ、それが食べたい!ということ。
ジャカルタにも、イタリア料理店がいくつかあるが、その中でピザが美味しいと個人的に思うのは、圧倒的にクマンにあるトスカーナだ(過去の記事:ジャカルタ おすすめレストラン(75) トスカーナ(イタリアン) at クマン)。
ここのピザは日本にいても美味しいと思うレベル。しかも値段も良心的。数少ない優良店だ。お店の雰囲気も落ち着いていて、でも、子供も気軽に入れて清潔感のある良いお店だ。きれいなレストランを求めている人にはぴったり、雰囲気は本当に良い!(ちょっと高級な感じ)
それとマンマ・ロージー(過去の記事:ジャカルタ おすすめレストラン(83)Mamma Rosy (イタリアン)だ。ここもそこそこ美味しい。少なくともピザハットよりは圧倒的に美味しい。
日本だとピザハットなどは、いわゆるデリバリーピザの類なのだが、インドネシアでは、立派なレストランになっていて、着飾ってくるようなお店のようだ。もちろん、カルフールの中のフードコートのようなところにも入っていて、500円位から食べれるのだが、この500円というのは現地だとちょっとした価格だ。
その人の所得にもよるが、最低賃金レベルの人だと、お給料が3万円/月くらいなので、5-7倍くらいに感じるのではないだろうか。だとしたら、2500円~3500円のイメージだ。
道端のワルン(屋台)で食べると、ナシゴレン(=インドネシア式チャーハン)とかが、100-150円程度なので、そこからしても4-5倍のイメージだ。
最低賃金以上もらっている人も多いので、そういう人だと2-3倍の金銭感覚ではないか。
貧富の差が激しいので一概に言えないが、家庭車の運転手さんとかだとお給料は3.5-5万円程度だと思うので、やはり4-5倍には感じると思う。
話はそれたが、ジャカルタで、無性に美味しいピザが食べたいときは上記の2点をお勧めする。インドネシアはほとんどドレスコードがないので、服装もTシャツやポロシャツでOKだ。半ズボン、サンダルでもOKだが気になる場合は、長ズボン、サンダルなら全く問題ない。
トスカーナのほうはきれいな服装の人もいるので、半ズボンでない方が良いかもしれない。お店の内装は高級レストランのように思えるし、バーコーナーもある本格的なつくりだが、価格は良心的だ。
2018年11月17日土曜日
ガルーダ航空がスリウィジャヤ航空を子会社化との報道
国営ガルーダが、スマトラ島拠点の航空会社、スリウィジャヤ航空を子会社化との報道があった。日本人のビジネスでは、ガルーダに乗る人が多いだろうが、プライベートでは、いろいろだろう。
私は個人的にはライオン航空だけは、怖いので避けてきた。ライオン航空のフルサービス版、航空会社であるバティック・エアーは別。こちらは大丈夫と判断。
で、問題はマイル。前の記事、JALがガルーダと提携!!(本年、10月以降、JAL側にマイルがつく見込み)でガルーダとJALが提携したが、スリウィジャヤ航空はマイルが付くの?ということ。あまり、乗らない航空会社ではあるのだが。
で、JALにガルーダのマイルが本当に予定通りつくの?ということだが、11/17現在、JALのマイレージのHPにはその記載はない。インドネシア、あるあるで、発表したけど、実際は遅れ遅れで実施ということなのかもしれない。
JALのニュースリリースによると本年の10月28日から、コードシェアしているみたいなので、本当なら、そこからマイルがつかないとダメだと思うのだが。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201809/004863.html
この件は気になっている人も多いと思うので、早々の実現があると良いなと思う。
JALのHPによると下記がコードシェアなので、少なくとも国内線でもジャカルタースラバヤ、ジョグジャカルタ線はマイルがついてほしい。仕事をしている人で、飛行機(ガルーダの国内線)に乗る人が一番多いのが、ジャカルタースラバヤだと思うので。
ちなみに、スリウィジャヤとは大昔、スマトラ島に栄えた王国の名前。なので、格式高い名前だと思うのだが、乗ってみると、、、、いわゆるインドネシアの普通の航空会社であり、ときどき前の座席のポケットが破れていたりする。リーズナブルな価格なので、仕方ないのかもしれないが。
私は個人的にはライオン航空だけは、怖いので避けてきた。ライオン航空のフルサービス版、航空会社であるバティック・エアーは別。こちらは大丈夫と判断。
で、問題はマイル。前の記事、JALがガルーダと提携!!(本年、10月以降、JAL側にマイルがつく見込み)でガルーダとJALが提携したが、スリウィジャヤ航空はマイルが付くの?ということ。あまり、乗らない航空会社ではあるのだが。
で、JALにガルーダのマイルが本当に予定通りつくの?ということだが、11/17現在、JALのマイレージのHPにはその記載はない。インドネシア、あるあるで、発表したけど、実際は遅れ遅れで実施ということなのかもしれない。
JALのニュースリリースによると本年の10月28日から、コードシェアしているみたいなので、本当なら、そこからマイルがつかないとダメだと思うのだが。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201809/004863.html
この件は気になっている人も多いと思うので、早々の実現があると良いなと思う。
JALのHPによると下記がコードシェアなので、少なくとも国内線でもジャカルタースラバヤ、ジョグジャカルタ線はマイルがついてほしい。仕事をしている人で、飛行機(ガルーダの国内線)に乗る人が一番多いのが、ジャカルタースラバヤだと思うので。
【コードシェア概要】
開始日:2018年10月28日(日)
対象路線:
<ガルーダ航空運航便>
羽田=ジャカルタ、成田=デンパサール、ジャカルタ=スラバヤ・ジョグジャカルタ
開始日:2018年10月28日(日)
対象路線:
<ガルーダ航空運航便>
羽田=ジャカルタ、成田=デンパサール、ジャカルタ=スラバヤ・ジョグジャカルタ
<JAL運航便>
成田=ジャカルタ、成田=ニューヨーク・ロサンゼルス、羽田=新千歳・中部・福岡
成田=ジャカルタ、成田=ニューヨーク・ロサンゼルス、羽田=新千歳・中部・福岡
ちなみに、スリウィジャヤとは大昔、スマトラ島に栄えた王国の名前。なので、格式高い名前だと思うのだが、乗ってみると、、、、いわゆるインドネシアの普通の航空会社であり、ときどき前の座席のポケットが破れていたりする。リーズナブルな価格なので、仕方ないのかもしれないが。
2018年11月9日金曜日
スラバヤ ローカルレストラン (5) Rawon Setan ラウォン サタン
Rawon Setan (悪魔のラウォン)とは、また、大層な名前だが、スラバヤ中心地のEmbong Malang通りに来ると、同名のレストラン(Warung ワルン=定食屋)が数軒並んでいる。
今回はその中でも、大元のお店だと言われる「ラウォン サタン」に行って来た。
正直な感想、「今まで食べたラウォンで一番おいしい!」。超お薦めできます。
なんというか、出汁がしっかりでていて、甘すぎず、しっかりしている。また、お肉も結構な量が入っていて、十分。しかも、柔らかい。
ラウォンは、独特の黒いスープで東ジャワの名物料理ですが、ここのは特においしい。
お値段は、ラウォンとご飯と冷茶(Es teh tawar エステータワール、砂糖抜き冷茶)のセットで、邦貨で400円位。
こちらの基準(肌感覚)では、3倍程度として日本人ならば、1200円位のイメージか。
気持ち高いですが、満足のお味。
なぜ、悪魔のラウォンと名乗っているのかは、わからないが、スープが熱い、辛いという説があるようだ。
インドネシア人は、基本、猫舌なので、ぬるいスープ等が一般的だが、確かにここのスープは熱々だ。サンバルは、別についてくるので、使わなければ全然、辛くない。
お店の中は、こんな感じで、いかにも現地の人の一般的な食堂、という風情。
(住所)Jl.Embong Malang, Surabaya (JWマリトオットやシェラトンがある通り。そんな高級ホテルに泊まる人は、なかなか、この手のお店にはこないと思うのだがが、、、。)
2018年11月5日月曜日
スラバヤ ローカルレストラン(4) ラウォン(スープ)の美味しいお店 Pak Pangat (パンガットおじさんのお店)
Rawon(ラウォン)といえば、東ジャワ(スラバヤ等)を代表する料理で黒いスープ)で、非常に有名。したがって、スラバヤにも多数のお店があるだが、その中で現地の人が、おいしいと言うお店に行ってきた。
鶏肉を裂いたもの、テンペゴレン(ドライ納豆のフライのようなもの=手前下の四角いもの)、サンバル(ここのは結構辛い)が、白ご飯の上にのって、スープに浸かっているというシンプルな料理。
こちらのお店は、スープへの砂糖が、かなり控えめで、香辛料やダシのおいしさが、しっかり味わえ、好感が持てる。店構えは、いかにもインドネシアの普通のレストランといったところ。Pak Pangat(パンガットおじさん)という名前の店。
お店の外観。例によって、日本人は皆無で私だけ。ただ、現地の人で流行っているお店に間違いは無いと思い。
外観、その2。異国情緒があって、良い。お店の雨よけは、駐車場に食い込んでいる。欧州でも道路をテラスのようにしているカフェが多いので、違和感はない。
お値段はこちら。見ていただくとわかるが、メイン料理のラウォン・スープ(ご飯入り)は、約2万ルピア(160円)、冷茶(Es teh tawah、エス・テ・タワール)は3千ルピア(約24円)で
最初(インドネシア初心者の頃)は安いと思ったけど、慣れると、現地感覚では結構、特段安くはない、普通の価格、気持高めのお店だな、と思うようになった。
この値段に慣れると、日本の食事は高すぎて、卒倒しそうになる。また、インドネシアの料理はスープとごはんといったようにシンプルなものが多いので、太りすぎ防止になる。だけど、栄養バランスという面では注意が必要だ。
サンバルが辛いし、スープには砂糖がたっぷり使われている店だってあるし、何しろ素材の品目が少ないので、バランスが悪い気がする。なので、フルーツでビタミン取得が良いと思っている。
とりもなおさず、大変満足できるお店だった。
(住所)
何店かあるようだが、今回のお店は以下の通り。
Pasar Wonokromo Gedung DTC-LDA Block C Surabaya
Tel 085-100-200-459
空港の近くにもお店があるようなので、空港までの道すがら寄っても良いかもしれない。
スラバヤのジュアンダ空港近くのお店)
Pasar Wisata Bandara Juanda Blok J21-22 Sidarjo
tel:0851-0019-1233
鶏肉を裂いたもの、テンペゴレン(ドライ納豆のフライのようなもの=手前下の四角いもの)、サンバル(ここのは結構辛い)が、白ご飯の上にのって、スープに浸かっているというシンプルな料理。
こちらのお店は、スープへの砂糖が、かなり控えめで、香辛料やダシのおいしさが、しっかり味わえ、好感が持てる。店構えは、いかにもインドネシアの普通のレストランといったところ。Pak Pangat(パンガットおじさん)という名前の店。
お店の外観。例によって、日本人は皆無で私だけ。ただ、現地の人で流行っているお店に間違いは無いと思い。
外観、その2。異国情緒があって、良い。お店の雨よけは、駐車場に食い込んでいる。欧州でも道路をテラスのようにしているカフェが多いので、違和感はない。
お値段はこちら。見ていただくとわかるが、メイン料理のラウォン・スープ(ご飯入り)は、約2万ルピア(160円)、冷茶(Es teh tawah、エス・テ・タワール)は3千ルピア(約24円)で
最初(インドネシア初心者の頃)は安いと思ったけど、慣れると、現地感覚では結構、特段安くはない、普通の価格、気持高めのお店だな、と思うようになった。
この値段に慣れると、日本の食事は高すぎて、卒倒しそうになる。また、インドネシアの料理はスープとごはんといったようにシンプルなものが多いので、太りすぎ防止になる。だけど、栄養バランスという面では注意が必要だ。
サンバルが辛いし、スープには砂糖がたっぷり使われている店だってあるし、何しろ素材の品目が少ないので、バランスが悪い気がする。なので、フルーツでビタミン取得が良いと思っている。
とりもなおさず、大変満足できるお店だった。
(住所)
何店かあるようだが、今回のお店は以下の通り。
Pasar Wonokromo Gedung DTC-LDA Block C Surabaya
Tel 085-100-200-459
空港の近くにもお店があるようなので、空港までの道すがら寄っても良いかもしれない。
スラバヤのジュアンダ空港近くのお店)
Pasar Wisata Bandara Juanda Blok J21-22 Sidarjo
tel:0851-0019-1233
2018年11月2日金曜日
スラバヤ ローカルレストラン(3) ソトアヤムの店 Soto Madura ソト・マドゥーラ
こちらもソトアヤム(鳥スープ)のお店。こちらのお店は鳥モツが入っており、それがこのお店の特徴のよう。普通のソトアヤムのお店だとモモやササミのようなお肉が細長く裂かれて入っているが、モツなので好みは分かれそう。私としては、普通のほうが良いかな。
スープとご飯のシンプルなスタイル。ソトアヤムのお店は、このパターンが多い。それに飲み物をつけているのだが、熱い飲み物にもストローがついてくる(今回はそのパターン)事があるので、やけどしないように要注意。
お店の風景。色遣いといい、いかにもインドネシアな感じ。こちらの人は原色や緑のペンキを結構好む傾向にあると思います。
そしてメニュー。このお値段。冷たいお茶(砂糖抜き)なら2,000ルピア(16円くらい)、砂糖ありなら3,000ルピア(24円くらい)。スープは150-200円、白ご飯は4,000ルピアなので、30円くらいです。
合計で一人250円弱。私、個人的には鳥モツで無い普通のスープの方がおいしく感じたので、前にご紹介のおじさんの写真がお皿にあるお店の方がより好みです。モツが好きな人なら、ぜひ。鉄分が取れますしね。
<お店:Soto Madura ソト・マドゥーラ ➡(スラバヤ近くの)マドューラ島のスープのお店)>
住所;Jl. Ahmad Yani 217, Surabaya
電話:0812-3132-018