2018年11月17日土曜日

ガルーダ航空がスリウィジャヤ航空を子会社化との報道

国営ガルーダが、スマトラ島拠点の航空会社、スリウィジャヤ航空を子会社化との報道があった。日本人のビジネスでは、ガルーダに乗る人が多いだろうが、プライベートでは、いろいろだろう。

私は個人的にはライオン航空だけは、怖いので避けてきた。ライオン航空のフルサービス版、航空会社であるバティック・エアーは別。こちらは大丈夫と判断。

で、問題はマイル。前の記事、JALがガルーダと提携!!(本年、10月以降、JAL側にマイルがつく見込み)でガルーダとJALが提携したが、スリウィジャヤ航空はマイルが付くの?ということ。あまり、乗らない航空会社ではあるのだが。


で、JALにガルーダのマイルが本当に予定通りつくの?ということだが、11/17現在、JALのマイレージのHPにはその記載はない。インドネシア、あるあるで、発表したけど、実際は遅れ遅れで実施ということなのかもしれない。

JALのニュースリリースによると本年の10月28日から、コードシェアしているみたいなので、本当なら、そこからマイルがつかないとダメだと思うのだが。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201809/004863.html


この件は気になっている人も多いと思うので、早々の実現があると良いなと思う。

JALのHPによると下記がコードシェアなので、少なくとも国内線でもジャカルタースラバヤ、ジョグジャカルタ線はマイルがついてほしい。仕事をしている人で、飛行機(ガルーダの国内線)に乗る人が一番多いのが、ジャカルタースラバヤだと思うので。

【コードシェア概要】
開始日:2018年10月28日(日)
対象路線:
<ガルーダ航空運航便>
羽田=ジャカルタ、成田=デンパサール、ジャカルタ=スラバヤ・ジョグジャカルタ
<JAL運航便>
成田=ジャカルタ、成田=ニューヨーク・ロサンゼルス、羽田=新千歳・中部・福岡

ちなみに、スリウィジャヤとは大昔、スマトラ島に栄えた王国の名前。なので、格式高い名前だと思うのだが、乗ってみると、、、、いわゆるインドネシアの普通の航空会社であり、ときどき前の座席のポケットが破れていたりする。リーズナブルな価格なので、仕方ないのかもしれないが。




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