2018年12月8日土曜日

インドネシアに住むメリット

インドネシアの生活は何かと不便だ。渋滞もひどいし、空気も悪い。仕事では、東南アジア独特のおおらかさ(=いい加減さ)で、苛つくことも多いだろう。

だけど、住んでいる時しかないメリットがある。

例えば、足マッサージ。日本では考えられない価格で、気楽にできる。しかも、人件費が安いせいか、町中にお店があって、いろいろ比較もできる。週末の足マッサージは至福の時だろう。

それから、木の家具が安い。日本だと見られないようなデザインもあって、家具屋は見ているだけでも楽しいし、気楽に購入できる。

町のモールでの買い物は、日本のデパートと変わらないモールもあれば、現地のローカルモールもあり、後者はなかなか混とんとしていて面白い。バティックであれば、ジャカルタ中心地のタムリンシティにいけば、500円から数万円のものまで、ピンキリで選べるし、混沌感じも半端ない。

渋滞はひどいが、携帯料金は安いし、世界のレストランがジャカルタには集まっている。日本ではあまりなじみのないアラブ料理レストランも多数あり、おいしいし、日本に比べればとても安い。トルコ料理も非常に美味しい。

そのうえ、東南アジアの各地に旅行がしやすい。何しろ、航空運賃が安いのだ。しかもネットで簡単に航空券予約ができる。


なので、今を楽しむのだ。と思うが勝ちである。

大変なことは多いが、それは日本も同じ。ならば、日本で経験できないことが経験できるインドネシア。海外生活を満喫するに限る。

渋滞がひどいく、溶けてしまうので、アイスを購入できなくても、カルピコ(カルピス)のアイスなら、持ち運び可能。家で凍らせて、食べるだけ。安くて、おいしい。パパイヤで購入できるので、お試しあれ。



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