が、しかし、先日日本の100円ショップCAN DOで発見した。いよいよ日本でもKopikoのコーヒーキャンディが普通に買える時代となったのだ。
ご覧の通り、日本語まで書かれている。以前、タイに旅行した時にも空港でKOPIKOのコーヒーキャンディを見て、結構がんばってるなー、そこそこ美味しいから、これは売れるな、と思っていたが、同じことを日本の会社も考えたのだろう。
しかし、インドネシアのお菓子を輸出するとは結構、調査をがんばっているなーと思った。
輸入しているのは大阪の会社。調べてみると菓子メーカー数社が設立した海外のお菓子の輸入商社のようである。
日本でKOPIKOを普通に食せるようになったのは良いが、もうすぐお正月だし、さて、インドネシアから日本へのお土産は何が良いか、また少し困ってしまう人も多いのかと思う。
定番は
①バリ島の塩、
②インドネシアコーヒー(特にキーコーヒーのトアルコトラジャは美味しいし日本で買うより格段に安い)、
③ショウガキャンディー(これは人により、好みの差が大きいが好きな人には感謝される)
④サリワンギの紅茶ティーバッグ(意外と美味しい)
⑤シナモン等の香辛料(日本で買うより格段に安い)
⑥ショウガ茶
あたりであろうか。
それと日本でKOPIKOの飴が買えるようになったとしても、一度試してみないとリピートしないだろうから、今まで通り、KOPIKOのコーヒー飴を入れるというのもあるだろう。
ちなみにインドネシアの人が会社で常時使っていて、これはいい!と逆に日本で購入したのが、紅茶の茶葉を一人分だけ入れるネットである。ティーバッグでなくても美味しい紅茶が飲めるのでお勧め。これは日本で買って、インドネシア人にあげても、自分で使っても有益なこと請け合いである。説明が難しいので、以下の写真を見てほしい。
紅茶の茶葉を挟み込むように、濾し器の中に入れて、捨てるときはごみ箱にぱっと茶葉を捨てられるし、ティーバッグと違い、紙が無いので、紙のアク?のようなものを感じない。結構おいしく紅茶や緑茶が便利に飲めるので、重宝する。
インドネシアのオフィスなら、どこでもお湯のでる機械があると思うので、マイカップにこの濾し器(ティー ストレーナーというらしい)を入れておけば、茶葉から美味しいお茶が飲める。とってのついたガラス式のマグカップ(インドネシアではとても一般的)で飲めば、量もそこそこ入れられるので、クーラーのきついオフィスでは結構有益、と思っている。
インドネシアの人にあげたら、めっちゃ喜ばれた。おすすめです。
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