2015年12月1日火曜日

プラウスリブ - ジャカルタ観光

今回、ご紹介するのはPulau Seribu (プラウ=島、Seribu=千)、つまり千の島々と呼ばれているジャカルタ北部に浮かぶ、島々への観光です。

日帰り、宿泊の両方ができて、ジャカルタ北部のAncol(アンチョール)の船着場から色々なところへ行けます。ジャカルタ市内には日系のJTBやHISといった旅行代理店もあるので、そこでチケットを予約するのが最も簡単な方法です。

アンチョールの船着場はこんな感じです。指定された番号の乗り込み口の前に切符を回収する人がいるので、時間になったらその人に切符を渡して指示された船に乗り込みます。


波をかき分け、こんな感じで多くの島々を横切っていきます。



1時間半もすれば(私は比較的遠目のセパ島に行きました)、こんな感じの海にたどり着きます。
ちなみにここにはセパ島から船を2-3千円くらいでチャータして行きました。
熱帯魚に会える浅瀬です。エサとして、ビスケット等を持っていくことをおすすめします。
(エサが無いと熱帯魚が寄ってこないので、必須です!)



ジャカルタから少し離れただけで、気楽に行けるリゾートです。日帰りも良いですが、一泊二日あるとしっかり楽しめます。なおセパ島の場合は食事の場所は1ケ所のみで、船が着いた時は、島に到着した人と、これから帰る人で一時的にごった返します。コテージは水シャワーのみなので、もう少し快適さを求める方はパンタラ島(もともとJALが開発した島なので、旧JAL島と呼ばれている)に行かれるのが良いかも知れません。なお、私はセパ島で十分楽しめました。




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