2016年2月18日木曜日

インドネシア 重くない水サーバー

インドネシアでは水道水が飲めないので、普通の家庭では、19L程度入った水のサーバーを使っていると思います。一般的な水サーバーの構造は超簡単で、水の出入口を下にして、サーバーに差し込むだけ。レバーを引くと、重力で水が出てくる構造です。

でも、19L(!)、これはめちゃくちゃ重いです。しかも上下、ひっくり返す必要があって、危ない。と、日本人的には思います。当初、我が家でも、重たーい水のボトルをヒックリ返す通常タイプを使っていたのですが、あまりにも大変でした。

今では、ヒックリ返さずともセットできる、サーバーが出ており、これを発見してから早速、交換しました。これだと水をセットするのが、楽ちん。全然、大変で無いです。


写真で見ると、こんな感じです。さすがの日本メーカー製。とても便利です。よく見るとカルフールなどの量販店でも販売しているので、それなりに普及し始めているみたいです。価格は2万円しない程度だったと思いますが、毎日がとても楽になるので、オススメです。

最近は、このようなタイプの水サーバーを入れている日本人家庭も増えているようです。水は宅配してくれますが、サーバーにセットするのは実際に使う人になるので、セットが容易になることはとても助かります。。なお、インドネシアの家庭では、いわゆる石油ポンプのような構造のポンプを直接、水サーバーにつけて手動で水を出せるようにしている家も多いようです。こちらも量販店で売っています。


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