2016年5月26日木曜日

ジャカルタでコーヒー

インドネシアは、宗教上、お酒を飲まない人が大多数なため、嗜好品としてタバコやコーヒーを好む人が多いです。コーヒーは、小袋粉コーヒーを飲む人が多い中、本格的なコーヒー屋さんも多数あり、スタバのやたら濃いコーヒーより、モール等でのコーヒー屋さんの方が余程おいしい、と個人的には思っています。

写真は南ジャカルタのモール、チトスの入り口に一番近いコーヒー屋さんのカプチーノ。税サ込で3万4千ルピア。約300円弱です。

この国では、屋台飯(飲み物込み)が120-150円位なので、結構、高価な飲み物であることは間違いありませんが、疲れた時の贅沢として時々利用しています。

都会の(それなりの)飲食店はフリーWifiがあるのが、一般的なので、フリーWifiで多少は元が取れるとは思いませんが、ネットサーフィンして、リフレッシュできます。

インドネシアは暑い国で体力を消耗する上、渋滞も酷く、何かと進まない仕事、ころころ変わる規制や相手の対応に(慣れる&割り切らないと)辟易としている人も多いでしょうから、たまにはアルコールだけでは無く、リフレッシュするのはとても良いことだと思います。

リフレッシュには、足マッサージもお薦めです。日本と比べると一般的であり、リーズナブルに癒されることができます。

異国の生活は楽しいけど、時にストレスも溜まるものですので、インドネシア経済に多少貢献して、ストレスを減らしましょう。

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