2016年8月17日水曜日

国際線 他社便への乗り換え方法 チャンギ空港の場合

先日、シンガポール経由で国際線を他社便に乗り継ぐ機会があったので、方法をメモに残しておきます。同じ会社の飛行機でも無く、アライアンスも違う航空会社だったので、不安でしたが、やってみると非常に簡単だったというのが感想です。

価格を抑えたり、スムーズな乗り継ぎのためには、アライアンスの違う飛行機を乗り継ぐ人も多いわけで、その割には、空港で困っている人も少なそうだな、と後で思いました。


乗り継ぐ場合、まずはTransit(乗り継ぎ)の看板をみつけ、さっさと向かいます。一番最初の発券時に乗り継ぎのチケットを出してくれれば、良かったのですが、今回の場合、アライアンスが違う航空会社への乗り継ぎでしたので、それはできませんでした。

シンガポールのチャンギ空港の写真です。日本語もありますので、便利です。この空港、少し広いので、結構歩きました。

で、こんな看板がありますので、ここで乗り換えたい航空会社のカウンターに行きます。そうするといったん入国しないで、空港内で発券してくれます。

後は所定の搭乗口に向かえば良いだけです。チャンギ空港の場合、2時間もあれば十分に乗り換えできると思いますが、前の飛行機が遅れるとかが嫌だったので、私の場合は3時間以上の余裕時間を挟みましたが、十分でした。

この空港はマッサージ機が無料だったり、子供の遊び場が多かったり、無料で映画が見れたり、トランジットホテルで千円程度でプールに入れたり、色々なことができるので、多めの乗り換え時間でも暇はしないと思います。

また空港の無料Wifiもインドネシアより、格段に速く、快適でした。


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