2016年10月12日水曜日

結婚式の花輪 インドネシアの場合

インドネシアの場合、結婚式の花輪は、写真のように、原色を使ったものが多いです。

こちらの写真は、まだ良い方で、かなり発色を抑えめにしていると思いますが、日本では、このような花輪ではないので、また違ったデザインだなーと思っています。

結婚式に関しては、ホテルで開かれるだけではなく、道に即席テントをつけて、道をふさいで結婚式場にしたりすることも多いです。

インドネシアの市販薬の記事でも書きましたが、お金をかけない方法はいくらでもあり、それらはインドネシアの方が進んでいることが多々あります。

手土産のお菓子でも日本のものは過剰包装で、包み紙は破って開けるだけ。何の意味があるのか?全く無駄ではないか?と、こちらに来て良く思うようになりました。

それから、華人(中華系インドネシア人)の結婚式の場合、ご祝儀袋は絶対に「赤」だそうです。
これは縁起が良いので、赤に拘る中華系の人のみの決まりですが、間違っても日本のように白主体の封筒は持って行っては、いけないです。それは葬儀の時の色だそうです。

なかなか、難しいですね。赤いご祝儀袋は、そこそこのスーパーならどこでもあると思いますが、私は、グランドラッキーで買いました。



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