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2016年10月27日木曜日

トヨタキジャンのクラッシックカー 

街で、古いトヨタのキジャンを見た。色は綺麗に塗ってあり、なかなか行けている。センスが良い。今のキジャンと違って、武骨であり、ジープのようであるが、中は広そうである。このような古いタイプの車をメンテしているオーナーに感心した。



インドネシアの人は購買意欲が強いので、車もどんどん売れているが、このようなクラッシクカーが増えると、見ているこちらまで嬉しくなる。折角の高額商品、このように大事に乗ってほしいものである。

インドネシア市場では、日本車が9割以上のシェアを占め、圧倒的。日本に比べるといわゆる外車(日本車以外の車)の比率が低い。日本車はかっこいいのだが、個性が薄い面が否めないので、このようなクラッシックカーを見ると日本車の個性(年代による個性)を感じる。

色遣いも個性としてあるだろう。意外に過去の車が近未来的に感じた。デザインは時とともに変遷するので、空気抵抗は悪いが、このようなタイプも再度、流行るかもしれない。過去の人のセンスもなかなかだ。

家庭用車に関することは、こちらでまとめています。

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