2016年10月2日日曜日

ジャカルタ レストラン(56) Seulawah セウラワー (辛い蟹麺、アチェ料理、インドネシア料理)



以前、さらさ(無料情報誌)にも掲載されていたが、蟹一匹が載っている麺のお店である。

今は少し値上がりしていると思うが、価格はこちら。右上のミーアチェ(アチェの麺)でKepting(クプティン=蟹)と書いてあるのが冒頭の料理である。約6万ルピア(約500円)。

蟹を使っている料理としては、リーズナブルである。一方で、一般的な屋台や簡単な食堂での昼食が200円弱程度当地の感覚ではちょっとした値段だろう。

さらさ、では絶賛されていたが、個人的には激辛過ぎて、舌が痛く、味覚を味わうどころではなかった。また、カニは一匹載っているが、身は殆どなく、出汁用である。

アチェは、スマトラ島の北端にある都市で料理が辛いことで有名である。

辛いもの好きの人ならば、美味しく食べられると思う。

お店の外観は、こんな感じで、見つけるには目を凝らす必要がある。

私はダメだったが、おいしいと言っているブログも多く見かけます。辛さへの耐性次第のお店であろう。

(住所)Jl.Bebungan hilir raya no.8
(TEL) 021-570-8660


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