2016年11月13日日曜日

地元のスーパーは、面白い。(スーパーマーケット Cahaya Swalayan)

いつもモールの中のスーパーや、日系スーパーのパパイヤ、それとカルフールやロッテマート、ジャイアントといったお店で日常の買い物が完了している人は多いと思う。

かくいう私もその中の一人で、かねがね、勢いのある面白いスーパーは無いのか?と思っていた。
それが、ふとした拍子に新しい地元のスーパーを見つけた。

場所はクマンのアンペラ通りを南下して、右手にチランダック・ドライビング・レンジ(ゴルフ打ちっ放し)を見て、更に1.5Km程度南下したところ、左手にある。

前おきが、長くなったが、「CAHAYA(チャハヤ) Swalayan(スワラヤン)」という名前のこのスーパー、地元民で賑わっている。東京都大田区にゆかりのある人でないとわからない例えだが、全盛期のダイシン百貨店(今は面白みがない)、そして、ダイシン百貨店の姉妹店であった「ナガサワ(既に閉店)」の最盛期を思わせる。


揚げ物のお菓子に始まり、鍋やコップ、洗剤、電源タップやノート、一通りの生活用品が揃っていて、品揃えがかなり、ローカルで興味深い。果物コーナーは輸入果物も多いが、価格が安い。クレジットカードも使える。

こちらは日用品コーナー。何気なしに入ったスーパーだが、少し浪費してしまった。ローカル色の強いスーパーを楽しめる人であれば、面白いと思う。

(住所)Jl.Cilandak KKO No.112 -Jakarta Selatan


スーパーと同じ敷地には、写真のように本当に地元の人が使う食堂やお店が並んでいる。食堂は25,000ルピア(約200円)程度のメニューが多かったので、地元感覚では極端には安くないが、日本人の感覚からすると、比較的安く感じるだろう。




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