2019年7月20日土曜日

ジャカルタからミャンマーへ旅行(1)

だいぶ前の話になるが、ジャカルタからミャンマーに旅行した。もうすぐ夏休み(といっても年中夏だが)も近いと思うので(レバラン休みは終わってしまったが)、ここでアップしておこうと思う。

現在、ジャカルタからミャンマー(首都ヤンゴン)へは直行便がないと思う。一方、日本からは直行便がある。日本経由で行くわけにもいかないので、シンガポール経由で旅行した。その時はジェットスター航空が一番安く、値段に負けてジェットスターを使かったが、シンガポール航空もでているので、乗り継ぎは確実にシンガポール航空が楽だと思う。

ミャンマーのバガンには、有名な仏塔遺跡がある。これはインドネシアのボロブドゥール遺跡、カンボジアのアンコールワット遺跡とならぶ3大アジア仏教遺跡である。これが今回の目的だが、ミャンマーはインドネシアから行く人は少なく、レバラン休暇中なら穴場であると思う。

こちらがヤンゴンの空港。かなりちいさくコンパクトな空港で日本のスーパーホテルの看板(日本語)があったり、ちょっと面食らった。

ミャンマーといえばお寺。仏教国である。こちらはヤンゴン市内で有名な「シェタゴン・パゴダ」である。パゴダとは仏塔のことであり、市内に色々なパゴダがある。タイ同様に熱心に皆さんお参りしていた。


窓、というより、出入口にあった文様なのだが、これがなかなか良いデザインであった。



こちらはアウンサン市場。立派な石造りの建物。道路向かいには立派な近代的デパートも立っている。


市場の1Fは広々した食品市場が主であるが2Fはこんな感じ。民族衣装なども販売している。英語が通じるので大丈夫である。





ちなみに食事はインドネシアより安く、おいしい(これで一人当たり150円くらい)。日本人の口にあう。

そんなこんなでヤンゴン市内を楽しみ、今回のメインであるバガン遺跡に向かう。飛行機は初めて乗る「エアーカンボーザ」である。これでヤンゴンからバガンまで直通でいける。


仏様のような方が尾翼にかかれており、ありがたい感じである。予約はネットで現地の日本人がやっている旅行会社を探し申し込んだ。



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