昨今は、殆どがグルメ記事になっていますが、海外生活も半年を過ぎてくると、やはり和食が時々食べたくなったりします。そんなときは和食のお店に行くのが一番良いです。他の国に暮らした方に聞いても、ジャカルタの和食はそこそこのレベルで、和食環境は良い方のようです。
西麻布ゆかし、紅音、炭屋、海宝丸、酒菜(さかな)あたりは有名どころですが、やはり間違いなし。お薦めできます。
それぞれを簡単に説明しておくと
1)西麻布ゆかし:スナヤンのRatu Plazaの1Fに入っている和食。美味。ランチがお得。
2)紅音(あかね):スマンギ交差点近くのクラウン・プラザホテル1Fに入っている創作居酒屋。
美味。ランチもやっているが万年混んでいて、予約が無いと入れないことが多い。
3)炭屋(すみや):スナヤンプラザ(そごうのビル)の隣。紅音(あかね)の系列店。
4)海宝丸(かいほうまる):中心部ではシティ・ウォークにある。南ジャカルタでは、ポンドックインターアパート内1Fにある。海鮮居酒屋。リーズナブル。マレーシアにもあるらしい。
5)酒菜(さかな):こちらもチェーン店で複数あるが、中心地のMid Plaza(ミッドプラザ=三菱銀行の入っているビル)の地下1Fにある。良心的な価格。個室中心。
といった感じです。どれも日本食なので、ビールは当然飲めますし、その他のアルコールもおいてあります。
インドネシア料理は油が多いので、胃が疲れた時に、おいしいビールやお酒で癒されたいとき、日本食というのはあるでしょう。どれも日本のお客さんを連れて行っても問題無しです。
ところで、和食次いでで、日本から持ってくると大変重宝するのが、こちらで買うと高い和食材料です。何度も紹介していますが、錦ゴマが一押し。
そのほかにも梅干しや増えるわかめ、ハム・ソーセージ類(日本のは、おいしい、長期で持つのはサラミソーセージ)、七味、餅、なんてものもありますが、酒のつまみ類の缶詰、
えいひれ、なんてものもオツです。こちらでは全然、買えないですしね。
その他にもおたふくソース、ストリングチーズ、プルーン、オリーブオイル、煎餅といったものも直接は和食と関係ないですが、日本に帰国すると買いたいものです。
ジャカルタ在住の日本人へのお土産は焼酎が定番ですが、これらを加えると更に喜ばれること必須です。
和食以外も色々ですが、ジャカルタおすすめレストラン情報はこちらです。
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