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2018年8月29日水曜日

ユニクロの感動パンツ

日本のユニクロで3千円程度で売られている「感動パンツ」がおすすめである。

インドネシアだと会社でもチノパンとかでいるが、ウールのパンツだと非常に汗もかくので、煩わしい。そんな人にはユニクロの感動パンツがおすすめである。

驚くほど軽く、驚くほど伸縮性があってジャージのようである。化繊なので、日のあたりかたで多少光るが、ウールのように見えるジャージと位置づければ最高の履き心地である。しかも通気抜群であり、暑い国にはもってこいの仕様。値段も安いので、多少乱暴に使ってもよいし、もったいなくない。

インドネシアでは、ユニクロは高級店なので、日本帰国時に購入をおすすめする。

下記がユニクロ・オンラインショップでの情報である。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/kandopants/men/

それと、これはユニクロではないが、下記のような小さめのカバンがあると便利である。


PCバッグと、これがあれば、ちょいとショッピングモールを廻るのは、こういった手提げかばんで、そこにエコバックとかを入れておけば、なんでもことが足りて気楽で良い。

また、余談ではあるが、工場系の現場がある人なら、日本製のアシックスの安全靴などは、軽くて、通気が良くて、本当に便利である。よく、現地の人から、「どこで買えるの?」と聞かれるくらいで、自腹はちょっと腹が立つが、あまりにも楽なので、これもおすすめです。



とにかく、暑い国、治安に気をつけなくては行けない国なので、ちょっとした道具で本当に日々が楽になる、こういったものは、元が取れるので、購入がおすすめという話である。

2018年8月26日日曜日

JALがガルーダと提携!!(本年、10月以降、JAL側にマイルがつく見込み)

ガルーダ航空といえば、スカイチームでJALの所属するワンワールドでもなく、ANAの所属するスターアライアンスでも無い同盟に入っており、かつては飛行機のマイルが日系航空会社中心に乗っていると思われる日本人としては、ためにくい航空会社だった。

数年前にANAと個別提携して、コードシェアもして、ガルーダの一定以上の値段の券種なら、ANAのマイルがつくようになっていた(ちなみに、私がいつも利用している、格安ネット旅行券手配=旅行代理店のトラベロカだと、安い券種らしく、マイルが付いたことは無い)。

一方、JALユーザーにとっては、なんのメリットもなく、ANAのマイル中心にためるか、、なんて人が続出していたと思う。

そこに驚きのニュース(!)だが、なんと、日経新聞によると(日経新聞の記事リンク)、本年の10月から、ガルーダはANAとの提携から、JALとの提携に切り替えるらしい。驚き!

何があったのか、わからないが、今度は逆の動きでガルーダによる乗る日本人でANAユーザーはJALマイルがたまることになるので、JALでマイルを貯めるか、、、という動きもでるだろう。

そうは言っても、東南アジアは圧倒的にスターアライアンス(ANA加盟)が使いやすく、JALユーザーは東南アジアで使うというより、日本への帰国便などでマイルを使うことになるのでしょうが、、、(エコノミーから、ビジネスへアップグレードが一番オトク感が強いと個人的には思っております)。

JALユーザーとしては、遅きに失した感はあるが、よかった、と思っている。


2018年8月25日土曜日

アジアンゲーム 男子マラソン開催、日本選手が1位!

今日は朝から、ジャカルタで男子マランソンが開催された。

スディルマン通り、ハヤムウルック(両方同じ通りだが、位置によって通りの呼び名が変わる。京都と同じ方式)通りなどを2周して、最後にスナヤンの競技場に入るというコースで、ジャカルタに住んだことがある人なら、皆、位置関係が手にとるように分るコースであった。

住んでいる人は、市内の交通の幹線道路であるスディルマン通り(独立戦争のときのスディルマン将軍から取られた名前でインドネシアの各地の目貫通りが、スディルマン通りであることが多い)が、通行止の上、南北の交通の大動脈であるトランスジャカルタ(バス)まで止まっているので、結構難儀していると思うが、それでも、マラソン大会が、ジャカルタで開かれるのは感慨深い。

また、日本人選手が2人とも、最後まで優勝争いに加わり、最後はバーレーンの選手とトラック(スナヤン競技場)で、デッドヒートした上で日本人選手(井上選手)が優勝という最高の結果で感動した人も多かったと思う。

沿道も日本人選手を応援する旗がでていたりして、なかなか、盛り上がっていると思う。日本人選手は1位、4位となり、大健闘である。

水分補給は、全てアクア(仏ダノン社のインドネシアのミネラルウォーターNo.1ブランド)だったり、これも良い宣伝になるなーと思いながら、テレビを見ていた。

いやー、日本人選手の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!

2018年8月23日木曜日

TOEICテスト

海外にいると英語を使う機会も格段に増え、仕事では多くの人がインドネシア語と英語に悪戦苦闘していると思う。でも、そんな中で英語アレルギーが消えたり、考えなくても、文法が多少メチャクチャでも、通じればいいや、と思って、英語が以前に比べてスムーズ(比較論だが、、、)に出てくるようになった人も多いのではないだろうか。

そこでおすすめしたいのが、インドネシアでのTOEIC受験である。TOEICテストは世界中で実施されているので、インドネシアでも受験可能だ。

日本だと、1ヶ月に1回くらいだが、インドネシアだとなんと月に2回もある(人口が多いからか、英語ができないと外資系に就職できないからか)。そういう意味でも、たまには週末にテストを受けてみるのも悪くないと思う。

まずは、以下のページでアカウントを作ってから、お金を払って、試験を受けて、という手順。登録は英語なので、問題なし。受験料は日本が5,725円なので、同じくらい。
http://www.itc-indonesia.co.id/registration/login.php

詳細は、こちらのHPに記載があるが、こちらはインドネシア語版なので、グーグル先生に日本語にしてもらうとわかりやすいと思う。HPが表示されたら(遅い)、マウスを右クリックして「日本語に翻訳」で何がかかれているかわかる。会場や日程、受験料等について記載されている。
https://itc-indonesia.com/biaya-tes/

日曜日で今年の8月以降の予定(週末)は下記の通り。8月は終わっているが。
2018年8月19日(日)(TOEIC®LR更新)
2018年9月2日(日)(TOEIC®LR更新)
2018年10月7日(日)(TOEIC®LR更新)
2018年11月4日(日)(TOEIC®LR更新)
2018年12月9日(日)(TOEIC®LR更新)
平日で良いならば、今年の残は下記の日程だ。
2018年9月18日火曜日
2018年10月23日火曜日
2018年11月19日(月)
2018年12月18日火曜日
上記の日本語もグーグル先生にHPを翻訳してもらったものだ。グーグルすごい!
試験結果が悪ければ、発奮材料になるし、よければ、嬉しいし、たまには良いのでは?と思う。

ちなみにTOEICの勉強には、下記の公式問題集が良いらしく、私も購入してみた。日本語解説があって、わかりやすい。当然、日本でしか、入手できないので(スナヤンそごうの紀伊國屋書店にはあるかもしれないが、仮にあってもも、とんでもなく高くなっていると思うので)、日本に一時帰国時に購入するのをおすすめする。


私も海外でTOEIC?と最初は思ったが、廻りで受験している人が意外にいるので、そうか、、、と思った。やれることは何でもやっておいたほうが時間が無駄にならないからね。仮にインドネシアで試験を受けなくても、勉強して、日本帰国時に試験を受けるのだって、ありだ。タイミング的に、いろいろ難しいかもしれないが。

備えあれば憂い無しというので、つらつらと眺めているだけでも、なんとなく、わかったような気になるし、解説が結構わかりやすい。しかも音声はスマホに無料でダウンロードできるので(今どき当然だが)、渋滞の中で勉強というのもオツであろう。

人によっては、ついついビール飲んでしまったりもすると思うが、たまには良いと思う。
私も疲れたときは、音楽を聞いてリフレッシュするが10分だけでも、聞いておくと違って来るように思う。





2018年8月17日金曜日

アジアンゲームは、明日、8/18(土)から。

いよいよ、明日、8/18(土)からの、アジアンゲーム(アジア競技会)で、すでに様々な交通規制がされているが、公式情報の英語版は、下記から参照できる。


https://en.asiangames2018.id/news/articles/travel-time-for-athletes-less-than-30-minutes-transportation-minister/


バスケットボール、サッカー、ハンドボール、ビーチバレーにBMXサイクリング、ゴルフに柔道、はたまたパラグライダーなど、実に様々な競技がある。ボーリングも公式競技だ(下記参照)。

https://en.asiangames2018.id/sport/

この多様性は素晴らしいし、交通渋滞を除けば、非常に大きな経済消費を換気していくのではないか。

日頃、目にしないマイナー(失礼)な競技もあり、TVや新聞でも楽しめると思う。前にも書いたが、オリンピックへの参加は本当に限られた勝てる競技の数十人しか実施していない国なので、アジアンゲームでは、ぜひ大活躍をしてほしいものである。

2018年8月16日木曜日

エアアジア運休・・・本年9月末(ジャカルタ⇔成田)

ほんの少し前に、エアアジアの記事を書いた(記事はこちら)のに、なんとエアアジアの成田ージャカルタ便が、9月末で終わってしまうそうだ。

5月にスタートして、わずか5ヶ月。こんなに早い時期に運休を決めるとは、さすがLCC(Low Cost Carrier)、と唸ってしまった。

これで、ジャカルター成田はJAL,ANA、ジャカルター羽田はANA,GA(ガルーダ)、ジャカルター関空はGA、という元の状態になってしまった。

バリ経由でいけば、東京へはGA(ガルーダ)、エアアジア、大阪へはGA(ガルーダ)が飛んでいるのだが、、。ANAの場合は、GAと個別契約をしていてマイルがたまるので、ガルーダでも、その点はOK(コードシェアもしている)。

だけど結局のところ、JAL,ANA,GA,エアアジアしか、インドネシアー日本の直行便はない。昔に比べたら、相当飛んでいるのだろうけど、もっと増えてほしいなぁと思う。

今は、バリやロンボク島ともに地震などが多く、観光的にマイナスであるが、リーズナブルできれいな海が楽しめるエリアはそうそうない。あとはタイやマレーシアになるのだが、どうしても治安や食事でタイに、勝てない面は多い。

仕方ないが、我らがインドネシアの発展のためにも、将来、直通便が増えることを望みたい。一方で、海洋汚染になるゴミ排出量が世界一という汚名もインドネシアには、晴らしてほしいものである。

この点はモラルもあるが、いわゆる一般常識でポイ捨てが刷り込まれている気がしてならない。生活レベルの向上とともに、こういったモラルも向上するはず。

また、日本人でもボランティアでお掃除活動をインドネシアの人と実施しているニュースを良く読む。ぜひ、成功してほしいものである。

2018年8月15日水曜日

クーラーボックス

ちょっと写真の取り方が悪いが、上のほうに写っているのが、ペットボトルやビールの缶が入るクーラーボックスである。

ゴルフのときや、旅行の時など、飲み物を冷やしておきたいとき、役に立つ。ホームセンターである、ACE(エース)に行くと売っている。20万ルピア程度なので、2千円しないが、とても役に立つ。


このお店、ACEは米国の会社であるが、インドネシア中のいたるところにある。
キャンプ用品(運動会の時の折り畳みイスなど)や、日本の家電を使うための変圧器、コップや食器、スプーンやフォーク、皿といったものから、車用品など、一通りのものが揃う便利なお店で、当然、クレジットカードも使えるので、日本人もよく見かける。

お店の住所は、下記で検索できる。
https://www.acehardware.co.id/store-locations

コンビニとホームセンターは、近くにあると本当に便利である。

2018年8月8日水曜日

渋滞対策用品

久しく見ていなかった、じゃかるた新聞のHPがリニューアルされていた。

https://www.jakartashimbun.com/

やはり、最近の話題としては、アジアンゲームによる交通渋滞が大きい。偶数奇数であちこちの高速道路出入口が規制されるので、市内を横断するような通勤路の人は大変だ。

元々、渋滞がひどいのに、ややこしい規制でますます大変になる。これを思うと、それなりの効果があったスディルマン通りの偶数・奇数規制がかわいく思えてくる。

根本的に、インフラが追い付いていないのが、原因だが、これがMRT(地下鉄)で、多少は緩和されることを期待するしかない。

日本人の大部分は、車での移動になると思うので、あとはこの時間をどう有意義に使うかだ。

私は、下記のノイズキャンセリング イヤホンを使っているが至極便利である。値段も手ごろだし、おすすめ。音楽や語学などのポッドキャストや、ダウンロードしたデータを使ってのリラックスタイムとして使うと、長時間の渋滞も気にならない。



ただし、腰がいたくなるので、枕や腰痛クッションなどが、とても役にたつ。


大げさかもしれないが、無いと、「しまった」と思う。効果がわかる優れものである。
それと、車に乗ったら、靴下をすぐに脱いで、サンダルに履き替えるのも効果的だ。
革靴や通気の良い、それっぽい(革靴っぽい)靴は車に積んでおくのも手である。



そういう意味では、車の中の足置きというのも効果的だと思う。


常日頃、足を延ばしたいな、と思いつつ、日本人なので、運転手さんの横に臭い(?)足を放り投げるのができず、マナーも悪いしな、、、と思っていた。
だが、このフットレストがあれば、車の座席を後ろに引いて、または、前の座席を前に動かして、リラックスすることができる。

こういった道具で工夫しないと尋常じゃない毎日の渋滞はやり過ごせない。インドネシア人も運転手付きの車に乗っている人は多いので、こういったものを売り出せば、売れるのにな、と日々思っている。



2018年8月4日土曜日

エアアジア 成田⇔ジャカルタ

エアアジア、正確にはエアアジアX社が、ジャカルタから成田までの直行便を始めたのが、本年5月だったと思う。既に2-3ヶ月が経つわけだが、結構使っている人も多いと思う。

例えば、お盆のピーク(8/11発、8/18戻り)でも、合計で5.6Jutaだ。今の為替なら、4.5万円程度であり、ピークでも格安だ。家族連れだと座席指定料だとか、いろいろあるが、単身赴任者で自費の帰国であれば、問題ない、直行便なのに非常にリーズナブルである。

既に何度か取り上げているが、当方の愛用しているインターネット航空券予約サイト、トラベロカの価格である。インドネシア語でも英語でも予約ができて、VISAカードで支払いができる。キャンセル可能なチケットであれば、キャンセルもできるので、お勧めだ。

https://www.traveloka.com/en-id/

話は戻って、エアアジアだが、ジャカルタ発が夜の23:50で、成田着が朝の9:10。
戻り便は、成田発が11:30のジャカルタ着が17:20となっている。

個人的には帰り便の時間は良いのだが、行きの便が深夜すぎて大変だと思う。人によっては寝るだけなので、OKということもあろうが、エアアジアは飲食物に加え、確か毛布も有料であったと思うので、ユニクロで冬場に売っている毛布や、Yシャツ+薄手のセーター等で、暖かくしないと、私は寝れない。

ついで(余談)だが、明るいと眠りづらいので、アイマスクも必須だ。ちなみに私の愛用しているアイマスクは、こちら。つけ心地が良いのと、光の遮断に優れているので、おすすめである。


話が飛んだが、今だ直行便は続いている。直行便が飛んでいるということは、それだけ需要があるということなので、日本との交流が盛んになっているということである。

乗客はインドネシアの人も多いと思うので、両国の人にとって、選択肢が増えるのは、好ましい。この便を長期に続けてほしいし、廃止にしないでほしいと思う。