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2019年6月25日火曜日

台湾の鳥市場とインドネシアの鳥市場


中国や東南アジアでは鳥を飼うのがポピュラー。インドネシアも鳥かごを並べた鳥やがある通りがあるが、台湾でも同様だった。更に写真のように道路に(足環をつけて)鳥を置いている。オープンスペースに鳥がいるので、びっくりだ。


ご覧のような、ながーい鳥籠まで販売している。台湾は(当然だが)漢字文化なので、日本からだと海外に来た気がしないかもしれない。インドネシア人の旅行者には合わなかったので、少ないのではないかと思う。

インドネシアの鳥市場といえば、こんな感じで鳥かごが並び、ちょっと雑然としている。

更に、こんな感じのバイクがいたり、

こんな感じで鳥かごが並んでいたりするので、台湾の鳥市場はなんだかんだ言って整然としていて、日本に近いと言える。

ちなみにインドネシアの鳥市場はマラン(スラバヤの近く)の写真である。日本人観光客は、ほぼ皆無であるが、行くとなかなか楽しい。おすすめである。

2019年6月23日日曜日

Enaak (スナック菓子)を台湾で発見!


インドネシアで美味しいお菓子のひとつ、エナック(=美味しいという意味)。名前の通り、美味しいうえに安い。日本でいうところの「ベビースターラーメン」にそっくりの味。

おかき、おせんべいが手に入りにくいインドネシアでは、ポテチ以外に塩系のお菓子となると、限定的。なので、非常に重宝する。日本人ご用達の日系スーパー「パパイヤ」で入手できるのだが、なんと同じものを先日旅行に行った台湾で発見。

輸出バージョンなのか、英語の他に韓国語まで記載されているが、間違いなくインドネシアのお菓子、エナックである。美味しいはEnakが正しいつづりなので、Enaakは「おいしーい」といったところか。

インドネシア価格は20-30円程度だが、これも同様だった(と思う)。やはり美味しいお菓子は世界中で受け入れられるのだな、と思った。インドネシア発で世界展開しているお菓子はあまりないだろうから、少しうれしくなった。