中国から端を発したコロナウイルス問題は世界中に広まっていて、日本でも昨日から全国の小中高校が一斉に春休みになるという想定以上の動きがでている。
インドネシアはコロナウイルスにかかった人は公式にはゼロで、中国からの直行便も止まるなど、これから経済面での影響も色々出てくるだろう。
しかし、インドネシアほどの人口大国でコロナウイルスに罹患した人がいないとは想像に難く、実際は判明していないだけで潜在的にいるのではないかと考えてしまう。そうならないことを祈るが、もしそうなったときは医療体制が弱い部分があるので、大変になると思う。
過去、鳥インフルエンザが大発生したときも宗教上の理由で他の肉はヤギ(=kambing)や牛(=sapi)くらいしかメージャーなものがないので、需給バランスが合わなく、苦労したのではないか、と思ってしまう。そのくらい東南アジアではチキンはメジャーだ。
余談だがインドネシアの牛はとにかく硬く、あまり人気がない。独特の香りに癖があるがヤギの方が人気である。ヤギは羊に近い独特の香りがあるが肉質は柔らかく、慣れれば美味しい。だけど、チキンのサテ(串焼き)が一番メジャーであるし、美味しいと思う。
話を戻すが、コロナウイルスが流行らないことを祈るのみである。手洗い、うがいが一番。それと水をしょっちゅう飲んでのどにウイルスを付着させないのが良いらしい。のどにウイルスがいて、肺に入ると問題が発生するが、胃に流された場合は胃酸で殺菌されるので問題は発生しないようだ。
デマメールでお湯や生姜湯を飲めば解消というものがあるらしいが、上記のようにのどに菌を付着させたままにしない、という意味では正しいようだ。
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2020年2月29日土曜日
2020年2月13日木曜日
ガルーダ ジャカルタ ー 中部便運休
今年の3月27日ジャカルタ発でガルーダの中部便が廃止になる予定である。
これでガルーダの直行便は
1)成田ーバリ(デンパサール)
2) 羽田ージャカルタ
3) 関空ーバリ(デンパサール)
4) 関空ージャカルタ
の4ルートに減少予定である。中部路線が廃止になると、名古屋方面が地元の人は東京か関西で乗り換え、またはシンガポールや香港で乗り換えとなる。ガルーダはやっぱり日系のエアラインよりは少し落ちる(映画とか)と思うのであるが、直行便の便利さには代えられなかった人も多いと思う。
今、中国のコロナウイルスの関係で中国便も停止となっているようなので、乗り換えはシンガポール経由か、マレーシア経由か、バンコク経由などになる。
乗り換え便は時間のロスが大きいし、寝てても起こされるので、大変であるので、直行便+国内移動をする人が多いと思う。
これでガルーダの直行便は
1)成田ーバリ(デンパサール)
2) 羽田ージャカルタ
3) 関空ーバリ(デンパサール)
4) 関空ージャカルタ
の4ルートに減少予定である。中部路線が廃止になると、名古屋方面が地元の人は東京か関西で乗り換え、またはシンガポールや香港で乗り換えとなる。ガルーダはやっぱり日系のエアラインよりは少し落ちる(映画とか)と思うのであるが、直行便の便利さには代えられなかった人も多いと思う。
今、中国のコロナウイルスの関係で中国便も停止となっているようなので、乗り換えはシンガポール経由か、マレーシア経由か、バンコク経由などになる。
乗り換え便は時間のロスが大きいし、寝てても起こされるので、大変であるので、直行便+国内移動をする人が多いと思う。
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