インドネシアの方が、日本よりも割高なものの代表格が、トイレットペーパーである。
一般的に紙製品は日本より、かなり割高であるが、下記の密度の低い(ふわっとしかロールされていないので、容量が少ない)は、(あっという間に使い切る)ロールが10個入りで25,990ルピア(約230円位)である。
高級な密度の濃いペーパーは更に高く、倍程度であるが、下記のように特売時は、半額程度になる。そこを狙って、まとめ買いしている。下記のブランドは日本と遜色ない密度であり、やはり特売価格で230円程度であるが、まだ納得できる。ただし8個入り。
基本、ペーパーをあまり使わないので(ホースでお尻に水をかけて、チャッチャッと払うのが一般的)、需要も少なく、競争も緩い。トイレットペーパーを使う人は基本、お金持ちであるから、競争原理が起きにくい。という状況であると思う。
しかし、日常の事なので、毎度、損した気分になるのである。
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