旅のメイン目的地、バガンである。仏教遺跡だらけだった。わかるだろうか。広大な土地に非常に多くの仏教遺跡が残っている。多くは11-13世紀に建てられたものである。
こちらは仏教遺跡の一角。
こんな小さな仏塔もあれば、
結構立派なものもある。こちらも小さめのものであるが、中に入ることができる。
こんな感じである。7-8百年前の遺跡だがしっかり残っており、こういったところに触れられるのは非常に稀有な体験であり、非常にお勧めできる。
大きな仏塔となると、こちらのような寺院となる。仏様の弟子、アーナンダーさんを祀った寺院である(日本名:阿難)。
ここが入り口。ちょっとした土産物売り場になっている。
そして内部。欧州の教会のような荘厳さも感じる。
壁にはたくさんの仏さまが鎮座している。こういった寺院が多数あり、見ごたえがある。前にスリランカにも旅行にいったが、スリランカも仏教国であったので、色々話もつながる部分がある。
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