多くの人が緊急帰国となっていると思う。残っている人も暫くは最大限の注意を払って用心して過ごすしかない。いずれ状況快方に向かうと思うが、インドネシアは医療機関が脆弱であるため、とにかく注意するしかない。
問題点は運転手さんなど、日常生活の支えになってくれる人の健康だ。車の中はいわゆる三密(密閉、密集、密着)のうち、少なくとも一つは該当する。
インドネシア、特にジャカルタは空気や治安の問題を考えると多少の窓は開けてもフルオープンにはできない。飲み水はアクアの大ボトルを届けてもらえば何とかなるが、食事は自炊かインスタントで外食をさける、またはデリバリーサービスを利用するしかない。
収束するまで数か月以上かかることも想定され、気が滅入るが、そんなときは楽しいことを考えるしかない。今は暫く旅行にいけないが、円高ルピア安なので、少々高いものをかってインドネシアの経済に貢献するとか。家具やバティックなど。
過去記事:家具屋 in Jakarta