グミは美味しいお菓子だが、インドネシアでは、原料にゼラチン(豚由来が多い)を使っていることもあり、殆ど流通していない。
そんな中で無料情報誌にグミの広告を見つけ、喜び勇んで、HPを見たところ、法外な価格で購入を断念したのが、ここまでの経緯。(前回記事、「UHA味覚糖のグミは売る気なし」。
そんな中、先日、行きつけの大型スーパー「グランドラッキー」でついに、この問題のグミを発見した。UHA味覚糖は、グランドラッキーで結構、セールをやっているのである。
こちらが、その写真。価格は、1個11,900ルピア(邦貨で100円程度)である。一言目の感想で、なんだ、普通の値段で売れるじゃないか。この前のネットの宣伝は何だったのだ。周知なら意味があるけど、ネット販売は全然やる気がなかったじゃないか。というものだった。
まぁ、そうはいっても、この国で柔らかめのグミはありつけないので(硬いグミ=ハリボー、は売っている)、ついつい買って見た。それも8個も大人買いしてしまった。
試食した感想だが、果物のような食感(ぶどうの粒位の大きさで大きい)で、ジャムのような味である。これは好みが分かれると思ったが、一般的なグミとは少し違う感想。
ベタな駄菓子系のグミが好きならNGであるが、本格グミと思えば、OKである。インドネシアは海外の中でも、日本のお菓子は限定的なので、個人的にはOKとしたい。しかし、リピートがあるかどうかは微妙である。
森永のハイチュウが昨年位に売り出されてからは、かなりリピートしているが、やはり、味というのは慣れ親しんだものを求めるところがあるようである。
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