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2016年1月29日金曜日

インドネシア語 運転手さんとの超基本会話 - 行き先編

インドネシアに来る前に一番、最初に気になったこと。どこに行くにも基本は車での移動になるので、なんて話をしたらいいのだ?と結構気になりました。

来てみたら、意外と簡単で問題なかったのですが、基本(最低限)の会話を書いておきます。また車は降りた場所に迎えに来てもらうことが基本なので、降りた場所を極力忘れないようにしておくことが大切だと思います。


(基本会話)
どこに行くの? (マウ) ク マナ? (Mau) Ke Mana?  Mau=want, Ke=to, mana=where という感じです(=Where do you want to go?)。これに対して、

Ke (ク) 場所の名前、を言えば連れて行ってもらえます。 Ke Pasaraya (パサラヤデパートまで)、(=To Pasaraya) といった感じです。

あとは用事が終わったら、スダ ヤ。 Sudah ya. といえば事足ります。Sudah=already, ya=日本語の「ね」みたいな意味。つまり、「終わったよー」(finish)という感じです。

丁寧にいうには、トロン ジュンプット サヤ。Tolong jemput saya. tolong=please jemput=pick up、 saya=me ,つまり、「迎えに来てください」という感じです。


本当に最低限必要なのは、これだけです。後、注意したいのは、時々、運転手さんの携帯が電波が悪くて繋がらなくなる事がありますが、どこのショッピングモールにも運転手さんを呼び出す「Car call」なる場所があります。そこで呼び出してもらう事もたまに起こるのですが、インドネシア語がまだ話せない場合はスマホに車の種類がわかる写真と、ナンバープレートの写真を撮っておいて、それを見せると呼んでくれると思います。

○車の種類とナンバープレートの写真を撮っておく。
○後はク どこどこ(行き先)、スダ ヤ、の二言だけ覚えておくと何とかなります。

そうそう、一番大切な言葉は「テリマ カシー」(Terima kasih)ありがとう、です。これも最初に覚えておくと良いと思います。Terima =recieve, kasih= loveです。英語とインドネシア語で関連付けて覚えると割りと分かりやすいと思います。


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