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2016年1月30日土曜日

インドネシア語 運転手さんとの超基本会話 - 車内編、運転が荒いときの会話

インドネシアの運転手さんは概して運転が荒いです。周りも運転が荒いし、バイクがしょっちゅう車の前に割り込むので、慣れましたが、それでも時々ヒヤッとします。

やはり事故には巻き込まれたくないので、基本会話として
(というか私がいつも話をしている内容には)以下があります。

最初は運転手に頭に来ていただけですが、日本と違って言葉にしないと分かって
くれません。この位、わかってよ、というのが正直なところですが、言葉にしないと
ストレスが溜まるので、単語をつなげて以下の様な会話をするようになりました。

ストレスを溜めるなら、お金を貯めなさい、とは嵐の二宮氏のお母様の言葉のよう
ですが、全くファンでない私もこれには非常に共感を覚えました。
ただでさえ、日本と違って、海外でストレスが溜まることが多いので、そのとおりだ、
マイナスに考えていてはいけない、これを生かさなくては、と思います。

話はそれましたが、車内の会話としては、

1) Pulang pulang プランプラン(ゆっくりね)
2)Tidak usah buru buru ティダ ウサ ブルブル(急ぐ必要ないよ)
3)Masih ada waktu cukup マシアダ ワクトゥ チュクップ(まだ時間は十分あるよ)
4)Tolong paket penunjuk arah トロン パケ プヌンジュック アラー (方向指示器使ってください)
5)Tolong jangan tiba tiba berhenti トロン ジャンガン ティバ ティバ ブルフンティ
  (急ブレーキしないでください。)

ということをよく使っています。

思い返すと、やはり日々の運転荒いですね。。


その他にはエアコン設定でお約束の言葉があります。インドネシアの人は、とにかく、クーラーは効いているほど良いという感覚なので、日本の弱冷房とかは、考えられないと思います。

6)Kedinginan ya クディギナン ヤ (寒いです)
  -->要はエアコンの温度上げて欲しいという意味。
    Tolong kecilkan AC.トロン クチルカン アーセー(エアコン小さくして)、
  では温度を上げて欲しいことが伝わりにくかったので、今はもっぱら、
  クディギナン ヤを連発しています。

7)Kepanaskan ya ク パナスカン ヤ(暑いです)
  --> エアコンをもっと効かせてください。

毎日、同じようなことを言っていますが、運転手さんによっては気が効かない
(好みを覚えない)人もいます。

でも、怖い運転の車に乗っているのは嫌だし、寒いのも暑いのも嫌で快適に
過ごしたいので、やはり繰り返すしか無いです。

運転手さんとの相性が悪いとホント、疲れますが、逆の場合はとても快適です。

道の路面の状態が悪く、ガタガタ道は疲れます。せめて車内環境は快適にしたいですね。


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