インドネシアはジャワ島の中心くらいに位置するスマランに行ってきましたので、旅行記を書いてみます。
こちら、ハリム ペルダナクスマ国際空港。街中の空港ですので、アクセス良好です。1985年までは首都ジャカルタの玄関口でしたが、現在は国内線のみ。国際線は、スカルノハッタ国際空港(海の近く、北側)に移ってしまいました。
ですので、当日は、シティリンク航空(ガルーダ子会社の格安航空会社)とバテッィクエアー(格安航空会社ライオン航空の上級版、フルサービスの航空会社)しか見ませんでした。
空港の車寄せ。空いています。
チケットカウンターの様子。同様な窓口が倍程度ありますが、かなりコンパクトな空港です。中国正月の飾り(ぼんぼり)みたいな物が天井から、ぶら下がっています。
ハリム空港の中は不思議なつくりで、このお姉さんの写真の奥の階段を降りて、登って、ようやく、待合室につくつくりになっています。
こちらが階段。これはバリアフリーとは、程多い空港です。ここを下がって、もう一度、階段を上がってロビーへ。
ロビーにはスタバや本屋もあって、コンパクトですが、かなりゆったりした作りです。
なんと、足つぼマッサージのお店もあります。料金は30分7万5千ルピア(約700円弱)、60分15万ルピア(約1350円)と空港内だけあって、インドネシアの感覚では、とても高いです。
そうは言っても渋滞を考えて、みなさん早めに到着する人が多いと思うので、意外に流行っているのではないか?と思います。
ハリム空港は初利用でしたが、結構、ゆったりしていて好印象でした。
次回より、いよいよ、スマラン旅行の本編に入ります。