日本と比べて何事もおおらかなインドネシアでは、日本の感覚ではストレスが溜まる事も多いです。時間にルーズだとか、何でもできるというが、結局はできない(やらない)とか。仕事をしていると優秀な人もいるけど、全般的に緩いので、日本との間に挟まって、一層ストレスが溜まることがあります。
また、インドネシアに仕事に来ている場合、日本より大きな責任とかを持っている場合が多いので、(言葉も含めて)要領を得ない場合、少し疲れてしまうことがあります。
●ストレスを溜めるなら、お金を貯めなさい。
これは、前のブログでも書きましたが、嵐の二宮氏のお母様の言葉、けだし金言です。
●やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ。
それと最近、そうだよなぁ、と思うのが、山本五十六さんの言葉。私は思想は右でも左でもありませんが、言葉として共感できます。
古今東西、これは人材育成の基本ですね。実際の日々は仕事だけではなくて、ちっちゃい話なら運転手の運転が荒くて腹が立つ(これは自分のことですが)、クレームのインドネシア語が上手く言えなくて、ストレスが溜まる(これも自分ですが)といった時もありますが、上記の金言2個を胸に、楽しい日々を過ごしたいと思います。
世界一ひどい渋滞もなんのその、色々考えていると、あっという間の今日この頃です。
ただ渋滞による経済損失はすごいものがあると思います。
バイクはまだましですが、車を自分で運転して毎日通勤している人は本当に大変だと思います。
運転手さんとの基本会話はこちら。
基本会話 その2(寒い、暑いや、安全運転して!等の要請文)はこちら。
ストレスが溜まったら、足マッサージもおすすめ。過去記事です。
足マッサージ過去記事 その2
足マッサージ過去記事 その3
ブッタとシッタカブッタの本もオススメです。物事の真理を思い出させてくれて、癒されるマンガです。あぁ、何を小さなことで悩んだり、ストレスを抱えていたんだろう。つまらないことでストレスを抱えるのは、バカバカしいな。と思える本です。
0 件のコメント:
コメントを投稿