2005年発売のインドネシアでのベストセラー、「ラルカル プランギ」(日本で言うところの二十四の瞳のような小説、映画化もされた)でインドネシア国内でもブリトゥン島は一躍有名になりました。
ジャカルタから空路で40分程度の白砂に囲まれた島は、未だ綺麗な海岸です。バリ島のような観光地化していない分、例えばお酒を飲める場所などは少なく、ホテルも少ないですが、最近では訪れる日本人も少しづつ増えていると聞きます。
ここが空港(TJQ:タンジュン パンダン)。平屋の小さな空港です。
砂浜の風景。大きな石がゴロゴロしています。ラスカルプランギのモデルとなった場所。
丘の上からの眺め。海の色が綺麗です。
海辺の様子、その1。
海辺の様子、その2。白砂と昔ながらのボート多数。
これがブリトゥン島の地図。コンパクトな島です。
ホテルからの風景。夜は真っ暗になります。
ブリトゥン島(ビリトン島)ならば、ジャカルタから近いので、1泊2日でも十分楽しめると思います。まだまだ、日本人は少なめですが、インドネシア人には、それなりに有名になっていますが、バリやロンボクに比べれば、ひっそりした観光地と言えると思います。
私はなんとなく、沖縄の小島のような印象を受けました。
飛行機はJTBやHIS,パンダトラベルといった旅行代理店でも取れますが、私は安いので、いつもネット(トラベロカ)で手配しています。
ネットでの航空券手配の過去記事はこちらです。
ちなみにジャワ島中部の都市、スマランはビーチはありませんが、山の上で乗馬しながら、遺跡が見れます。なかなか良い観光地だったのでおすすめします。記事はこちらです。
また、ジャカルタから一泊二日なら、バンドゥンのパドマホテル滞在もオススメです。記事はこちらです。
近場観光(まとめ)ならこちらの記事をどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿