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2016年8月16日火曜日

空港での空席待ち

先日、初めて空港で空席待ちエントリーなるものをしたので、メモ代わりに記事にしておきます。

事の発端は、私の予約した便が(恐らく人数が少なかったので=ひどい話ですが)、欠航となったためです。次の便は2時間程度、後になってしまうので、私の予約した40分前の便に乗れないか、受け付けで確認したところ、9番窓口が、空席待ちなので、そこに行って、名前をエントリーするように言われました。

名前をエントリーすると所定の時間に来て(出航の40分前)と言われ、ここで空席がどんどん割り当てられました。私も運よく、席をもらえたのですが、行ってびっくり、指定された席に別の人が既に座っており、いわゆるWブッキング状態でした。

しかもWブッキングは私だけではなく、約10名程度、そのような状態になっていました。恐るべし、ガルーダ航空。意図的なのか、たまたまのミスなのか、わかりませんが、結果として、私の席に座っていたおじさまが目出度く、アップグレード。

私は所定の席(エコノミー)に座れました。

割り当て作業を見ていると、スカイプライオリティー(たくさん飛行機に乗って上級会員になっている人)かどうかが、乗客一覧の名前の横に印刷された、紙を見て、手で座席割り当てをしていましたので、アップグレードされたおじさまは、上顧客だったと思われます。

私はいつもガルーダに乗ってもANAにマイルをつけるか、安い金額のチケットで、ガルーダでは、マイルが付かない事が殆どなので、上客でないことは明白。残念ながらアップグレードされませんでした。

ただ、座席待ちは、通常の予約カウンターとは別にあるんだな、と勉強になりました。

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