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2016年1月31日日曜日

南ジャカルタ 足マッサージのお店 おすすめあり (その1:チトスにある「なごみ」)





インドネシアでは徒歩で歩く機会が減る分、週末に運動等をすると足が疲れたりします。日本だと高いので、足つぼマッサージ等は贅沢の部類ですが、インドネシアではこの手のマッサージ店がとても多く、贅沢ではあるものの、比較的一般的に認知・活用されています。

最初の写真は南ジャカルタのショッピングモール、チトス(チランダック タウン スクエアの略称)の中の高速道路と反対側のプールの方に歩いて行ったところにあるマッサー店(なごみ)、75分 9万ルピア(810円)。噂によると日本人経営らしく、10時のオープンには店員さんがいつも数名います。

お店の中はこんな感じ。この椅子に、どーんと寝て足を揉んでもらいます。最後にうつ伏せになって、ゴキゴキと指圧してもらって一丁上がり。チトスの中なので便利です。仕事は結構丁寧ですが、女性のお客さんは比較的少なく、おじさまのオアシスと化している時が多いです。

買い物ついで、数名で行くときは結構良いと思います。チトスにはこの他にもメインのマタハリデパートビルの地下にも1件お店がありますが、1時間1千円程度で少し高く、しかもいつ行っても混んでいます。

またチトスにはメインビルの外側の別のビルにもう1件、マッサージのお店がありますので、次の記事にて書いてみたいと思います。


ジャカルタの整体、足マッサージの情報はこちらです。


2016年1月30日土曜日

インドネシアの床屋さん そして少しの会話

インドネシアにも(当たり前ではありますが)床屋はあります。

日本人が経営しており、日本語が通じる美容院もありますが、そういったお店は日本並みの価格で5-6千円はすぐいってしまいます。

一方、地元の床屋も当然ながらたくさんあります。費用は2万5千ルピア(220円位)程度です。ただ、それなりに慣れないと行けないので、私はショッピングモールの中に入っているお店に行っています。価格はだいたい65,000-90,000ルピア(590ー810円位)程度です。

モールの中の床屋は日本で言うとQBハウスみたいな感じで、シャンプー無しです。ですので、この国の物価を考えると意外と高い、というのが実感。モール以外の街中の床屋は安さを実感できるのでしょうが、そこはちょっと勇気が無いです。

床屋で使う言葉は僅か。
・Tolong potong rambut seperti ini. 「こんな感じで髪切ってください」と身振り手振り
・Sedikit saja (バッサリいかれないように)「少しにしてね」

そして最近覚えたのが、コレ。
・Tolong jangan habiskan jambang. 「モミアゲはなくさないでね(残してください)。」

こちらの床屋はあまり精度が高くなく、よく見ると左右のモミアゲの長さが違うとか、日本では考えられない事がごく普通に発生します。これは、モールの中のそこそこのお店でも、「かなり当たり前」に発生します。

で、次回からはモミアゲが片方だけ無し、といったことが発生しないように「最初に釘を刺したい」と思っています。最後に鏡見せられても、モミアゲは戻ってこないので(笑)。

ちなみにこちらが私がよく行く床屋です。590円くらいですが、カード払いOKです。
チップを100円程度(1万ルピア)程度、渡すことが多いので、締めて700円くらいです。

日本のQBハウス(10分でカットしてくれる格安床屋、日本にいた時に愛用していた)は1000円なので、あまり価格差(お得感)を感じません。ただしこちらは、最後に少し(3分?)だけ肩もみをしてくれて、これは結構、気持ち良く、腕前の下手さを許してしまう仕組み(?)となっています。


インドネシア語 運転手さんとの超基本会話 - 車内編、運転が荒いときの会話

インドネシアの運転手さんは概して運転が荒いです。周りも運転が荒いし、バイクがしょっちゅう車の前に割り込むので、慣れましたが、それでも時々ヒヤッとします。

やはり事故には巻き込まれたくないので、基本会話として
(というか私がいつも話をしている内容には)以下があります。

最初は運転手に頭に来ていただけですが、日本と違って言葉にしないと分かって
くれません。この位、わかってよ、というのが正直なところですが、言葉にしないと
ストレスが溜まるので、単語をつなげて以下の様な会話をするようになりました。

ストレスを溜めるなら、お金を貯めなさい、とは嵐の二宮氏のお母様の言葉のよう
ですが、全くファンでない私もこれには非常に共感を覚えました。
ただでさえ、日本と違って、海外でストレスが溜まることが多いので、そのとおりだ、
マイナスに考えていてはいけない、これを生かさなくては、と思います。

話はそれましたが、車内の会話としては、

1) Pulang pulang プランプラン(ゆっくりね)
2)Tidak usah buru buru ティダ ウサ ブルブル(急ぐ必要ないよ)
3)Masih ada waktu cukup マシアダ ワクトゥ チュクップ(まだ時間は十分あるよ)
4)Tolong paket penunjuk arah トロン パケ プヌンジュック アラー (方向指示器使ってください)
5)Tolong jangan tiba tiba berhenti トロン ジャンガン ティバ ティバ ブルフンティ
  (急ブレーキしないでください。)

ということをよく使っています。

思い返すと、やはり日々の運転荒いですね。。


その他にはエアコン設定でお約束の言葉があります。インドネシアの人は、とにかく、クーラーは効いているほど良いという感覚なので、日本の弱冷房とかは、考えられないと思います。

6)Kedinginan ya クディギナン ヤ (寒いです)
  -->要はエアコンの温度上げて欲しいという意味。
    Tolong kecilkan AC.トロン クチルカン アーセー(エアコン小さくして)、
  では温度を上げて欲しいことが伝わりにくかったので、今はもっぱら、
  クディギナン ヤを連発しています。

7)Kepanaskan ya ク パナスカン ヤ(暑いです)
  --> エアコンをもっと効かせてください。

毎日、同じようなことを言っていますが、運転手さんによっては気が効かない
(好みを覚えない)人もいます。

でも、怖い運転の車に乗っているのは嫌だし、寒いのも暑いのも嫌で快適に
過ごしたいので、やはり繰り返すしか無いです。

運転手さんとの相性が悪いとホント、疲れますが、逆の場合はとても快適です。

道の路面の状態が悪く、ガタガタ道は疲れます。せめて車内環境は快適にしたいですね。


2016年1月29日金曜日

インドネシア語 運転手さんとの超基本会話 - 行き先編

インドネシアに来る前に一番、最初に気になったこと。どこに行くにも基本は車での移動になるので、なんて話をしたらいいのだ?と結構気になりました。

来てみたら、意外と簡単で問題なかったのですが、基本(最低限)の会話を書いておきます。また車は降りた場所に迎えに来てもらうことが基本なので、降りた場所を極力忘れないようにしておくことが大切だと思います。


(基本会話)
どこに行くの? (マウ) ク マナ? (Mau) Ke Mana?  Mau=want, Ke=to, mana=where という感じです(=Where do you want to go?)。これに対して、

Ke (ク) 場所の名前、を言えば連れて行ってもらえます。 Ke Pasaraya (パサラヤデパートまで)、(=To Pasaraya) といった感じです。

あとは用事が終わったら、スダ ヤ。 Sudah ya. といえば事足ります。Sudah=already, ya=日本語の「ね」みたいな意味。つまり、「終わったよー」(finish)という感じです。

丁寧にいうには、トロン ジュンプット サヤ。Tolong jemput saya. tolong=please jemput=pick up、 saya=me ,つまり、「迎えに来てください」という感じです。


本当に最低限必要なのは、これだけです。後、注意したいのは、時々、運転手さんの携帯が電波が悪くて繋がらなくなる事がありますが、どこのショッピングモールにも運転手さんを呼び出す「Car call」なる場所があります。そこで呼び出してもらう事もたまに起こるのですが、インドネシア語がまだ話せない場合はスマホに車の種類がわかる写真と、ナンバープレートの写真を撮っておいて、それを見せると呼んでくれると思います。

○車の種類とナンバープレートの写真を撮っておく。
○後はク どこどこ(行き先)、スダ ヤ、の二言だけ覚えておくと何とかなります。

そうそう、一番大切な言葉は「テリマ カシー」(Terima kasih)ありがとう、です。これも最初に覚えておくと良いと思います。Terima =recieve, kasih= loveです。英語とインドネシア語で関連付けて覚えると割りと分かりやすいと思います。


2016年1月17日日曜日

インドネシア語 を英語で勉強する教材。(便利なページ・アプリもあります。)- Learning Indonesia

日本でもインドネシア語の本は出版されていますが、かなりマイナーですので、種類は限られます。一方、英語からインドネシア語の教材は大変たくさん出ています。その中でも英語もインドネシア語もとてもわかり易く、一石二鳥な無料学習教材で私は勉強しました。

もちろん、多くの人が持っている「旅の指さし会話帳(インドネシア語)」も買いましたが、アプリが一番役に立ちました。

「Learning indonesia」 で検索してもらうと出てきます(リンクはこちら)。米国人とインドネシア人のご夫妻が作った実践的な教材で、途中までは無料、更に勉強したい場合は有料となります。ナレーションの声もプロのアナウンサーみたいで、とても聴きやすいです。(多分、誰かプロを雇っているのだと思う。)

無料の部分だけでも相当量があり、勉強になります。最初はチンプンカンプンでしたが、会話から入りたかったので、スマホに落として、毎日の通勤(当時は車だった)で大きな声で復唱して、勉強しました。これが本当に役立って、やっていて良かった!と思いました。途中で挫折しておいて、全ては終了していないんですが、大変オススメです。

この教材で勉強していて思ったのは、やはり米国は多様性があって、選択肢が多いなーということ。日本ではマイナーな言語でも米国では(英語でインドネシア語を学ぶ教材が)多数あって、選択肢の多さに国力差を感じてしまいました。

また、余談ですが、バリ島の音楽で、勉強していた時は、これがインドネシアの音楽だーと思っていたのですが、首都のあるジャワ島では、そのような音楽はあまりメジャーではなく、あれはあくまでもバリ島の音楽だった、ということが来てからわかりました。


パダン観光・旅行記- Bukittingからの戻り (その4)-インドネシア国内旅行

慌ただしかったブキットティンギ観光を終え、飛行場のあるパダンに戻ります。ですので、題名はその4と記載がありますが、ここからはパダン観光について書いてみます。

パダンといえば、パダン料理。これがインドネシアで最も連想されやすい事かと思います。後はスマトラ島にあって、ブキットティンギへの入り口。こんな感じでしょうか。地球の歩き方にも、観光地といよりも中継点として、立ち寄る旅人が多い、みたいなことが書いてありました。

パダン料理の写真。席につくと勝手にお皿が運ばれてきて、手をつけたお皿の分だけお金を支払う仕組みです。とにかく、辛めの味付けが多いですが、それが病み付きになるのだとか、言われています。(ちなみに下記の写真はブキットティンギ中心部にある、スラマッ(Selamat)というお店にて)

空港の駐車場近くにある普通のお店(空港ビル内だと高いと思い、空港ビルから少し歩いたお店)で昼食をとったのですが、ここはおいしかった!タラみたいな魚のカレーと付け合せの野菜がナムルみたいで特においしかった。

さて、パダンの町の風景ですが、私達が泊まったのは大晦日。市場ではお正月を前に大混雑が見られました。

市場に通じる道。大渋滞です。

こちらは市場の中、アメ横のような状態です。人の暮らしは洋の東西を問わず、一緒だなぁ、と思いました。

そして観光。市場だけでは少し物足りないので、海岸へ。パダンは海沿いの町ですので、中心地から、海岸まで1-2Km程度。すぐ歩けます。私たちの場合は、午後にはジャカルタ戻りだったため、フリータイムは午前中のみ。こんな時は気楽に行ける「パダン海岸」がおすすめです。

海のそばはどこでも砂浜が広がっていますので、とにかく海につけば、水遊びが楽しめます。
インド洋ですので、波が荒いかと思いましたが、ここはそれほどではありませんでした。時間がなくても十分に楽しめます。

こちらは上空からのパダン海岸の写真です。



ブキットティンギ(Bukittinggi)観光・旅行記- Padang(パダン)経由 (その3)-インドネシア国内旅行

スマトラ島 ブキットティンギでの観光・旅行記、その3です。
ブキットティンギはとてもコンパクトな街なのですが、一番の見所はインドネシアのグランドキャニオンと呼ばれているシアノック(これも発音的には「シアノッ」がより正確)渓谷です。
街中のオーキッドホテルの1Fにガイドさんがいるので、そこで手配です。私の場合は半日でしたが、それでも50万ルピア(約4千5百円)と破格に高い案内料でした。あんまり高いのでTawar(値引き)を要請。でも、ホームページにもこの値段が書いてあるといって簡単にディスカウントできませんでしたが、インドネシアの実態を考えるとありえない価格で外国人向けのボッタクリ価格のように思います。元締めがいて、その人がいるとTawar(タワール)またはDiskon(Discountという意味、Tawarと一緒です)が、できないようです。

まぁ、それでも案内無しというわけには行かないので、ガイドをお願いして数時間の散歩をしてきました。街から坂を下って渓谷に行く途中には旧日本軍が掘った防空壕(1Kmもある)もありました。

それからズンズン坂を15分ほど下ると渓谷が現れます。最初は下記のように遊歩道も整備されており、意外に普通な風景。

更に歩いて行くとこんな感じで水牛が草を食べています。川の近くの湿地帯を通り、(このために昨日、市場でサンダルを購入した。1個1万ルピア≒だいたい90円位)ひたすら歩く。

更にどんどん進むと大きな奇岩が現れました。この近くに風のよく通るレストラン(岩の右手前の建物の近く)があり、そこで休むと緑の中で爽やかな風がそよいで本当に癒やされます。

こちらが奇岩近くのレストラン。本当に風が気持ち良く、散歩の後の休憩サイコーです。


ちなみにここ、ブキットティンギは日本人観光客は少ないのでしょうが、散歩好きなら、結構良いと思います。パダンから片道3時間程度かかることを考えると、1泊2日ではきつく、2泊3日欲しい(つまり、ここブキットティンギで1日半、欲しいところです。)

なお、散歩の途中ではカカオ(下の写真の木にぶら下がる大きい細長い実です)も自生していました。カカオ=チョコレートの原料です。



その4に続く。



2016年1月9日土曜日

ブキットティンギ(Bukittinggi)観光・旅行記- Padang(パダン)経由 (その2)-インドネシア国内旅行

スマトラ島、ブキットティンギ(発音的には「ブキッティンギ」が正しい)での観光・旅行記の続き、その2です。

狭く長い上り坂を延々3時間、相当疲れも溜まってきたところで、ようやく、ブキットティンギ(Bukittinggi)に到着です。ブルーバードタクシーさん、お疲れ様でした。

他のブログではチケット制で定額でブキットティンギに行ったような話も読んだけど、今回、そのようなチケット売り場は見つからず、空港使用料(15,000rp=130円位)をタクシー乗り場で支払った後は普通にメーター(インドネシア語でArgo=アルゴ)を使いました。ブルーバードタクシーの車内。

支払料金の下限は15,000Rp(=130円位)からです。

ここからがブキットティンギの街並み。ブキットティンギは、地球の歩き方にも少し出ていたので、日本人も来るのだろうけど、かなりマイナーな部類だと思います。

多くの日本人は、バリ島、ロンボク島、ジョグジャカルタ、それからダイバーの人ならスラウェシ島のマナド(メナード化粧品は、マナドの地名から社名をつけたらしい)あたりには行くと思いますが、ブキットティンギは知らない人が多いです。

ただし、インドネシア人は行ったことがなくても結構、名前は知っています。また、ブキットティンギは母系家族(財産は全て母方が所有という伝統)でも知られています。

屋台まで、ミナンカバウ様式です。

パサール(市場)からの写真、あちこちが尖った屋根のミナンカバウ様式です。とにかく、どこもかしこもこの形式。一種独特ですが、落雷とか大丈夫なのかな?と少し心配してしまいます。
また、観光地なので、だと思いますが、街のあちこちを馬車が走っていました。

パサール市場の外れ(入り口)には昔オランダが建てたコック要塞(今は時計台と呼ばれている)があります。下の写真は街の全景ですが、この右端に写っているのがその時計台です。

見ての通りの山に囲まれた避暑地です。


その3に続く。


2016年1月2日土曜日

ブキットティンギ(Bukittinggi)観光・旅行記- Padang(パダン)経由 (その1)-インドネシア国内旅行

今回はインドネシアのグランドキャニオンと言われているSianok(シアノッ(ク))渓谷がある、Bukittingi(ブキットティンギ、ブキット=丘、ティンギ=高い、つまり高い丘という意味)に行ってきましたので、観光・旅行記を書いてみたいと思います。ブキットティンギは日本で言うと箱根・長野がコンパクトになったような街です。インドネシアとしては、とても涼しい場所なので皆さん、避暑地として訪れます。

まずは空路でスマトラ島のパダンへ。こちらが、ミナンカバウ国際航空です。パダンは独特の尖った屋根の建物で有名です。空港もその形です。


空港の外はこんな感じです。山々が見えて、ジャカルタとは違った爽快さです。でも、暑い。。絶対、ジャカルタよりも暑い。。なぜなんでしょう。。多分、ジャカルタより空気が良い(汚染度が低い)ので、日射しがきついのと、殆ど赤道直下に近い位置関係からでしょうか。


ここから、狭い2車線(行き1車線、帰り1車線のみ)の道路を通って、ブキットディンギに向かいます。狭い道を(スピードの出ない)トラックも通るので、主に登坂車線がとても混みます。必然的に対向車線へはみ出しての追い越しが頻発し、かなりのスリルを味わえる事になります。ちなみに行きは、空港にいたブルーバードタクシーを使い、メータで約40万ルピア(約3600円)かかりました。この時は約3時間の長旅でした。
さあ、いよいよブキットティンギです。一路、赤道直下に更に近づきます。(ブキットティンギの方がパダンよりも更に赤道に近い位置関係になります。)狭い道を多くのバイクが行き交い、反対車線に車がはみ出して、遅い車を抜いていく風景は以前に訪問したベトナムを彷彿とさせました。車もジャカルタほどは新車率が高くなくて、イメージ、ジャカルタの10年前くらいな気がしました。

<その2>へ続く。今回は少し長編になります。


Telekomsel(携帯電話) プラン変更時のデータ残量はどうなる?

私は今、携帯電話のデータ容量は一番小さい600MB/月(47,500rp/月・・・430円位/月)のプランですが、時々、容量が不足になります。どうも、月1GB(1000MB)程度が適したプランなのですが、600MBの次は2GBのプラン(キャンペーン中で87,500rp/月・・・790円/月)で使い切れないので、常々勿体無いな、と思っていました。

そこで600MB->2GB->600MBというように毎回プランを変更したのですが、一旦、2GBのプランを終了しても(その時点では3636に`flash info`を送っても、所有データ量はありませんといった表示がでますが)もう一度、600MBのFlashプランを契約した時点で、前の2GBのプランの残量が復活、かつ、有効期限も600MBの新しい契約期間終了まで有効(つまり、新規の契約で、有効期限が延長される)ということを発見しました。

これで、交互にプランを切り替えれば、無駄なデータ容量を残して、勿体無い気がせずにとても有効だ、ということがわかりました。日本円で見れば、小さな額ですが、無駄が無いのは便利ですね。