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2017年3月25日土曜日

おすすめアイス カルピコアイス


パパイヤで売っているらしいが、感心したのが、こちらのカルピコアイス。日本でいうカルピスが、この袋の中に入っていて、凍らす。その板状になった氷を食べるだけ、というものであるが、自然な味であり、安い(20円しない)、少量で手軽ということで、なかなか良い視点だ。といたく感心した。

日本でも売り出せば売れるのではないか。新しい用途開発だ。とベタ褒めしたくなった。

インドネシアのアイスは、とにかく派手。合成着色料が多く入っており、蛍光色もあり、食欲がわかない。一方で、31アイス等もモールに入っているが、こってりしすぎていて、あまり多くは食べたくない。買いに行くのも手間な時がある。

そういった面で、万年常夏で、需要はある。だけど、高額では敬遠されるという環境。そして、中にはカラフルなアイスを好まない客層も多くいるわけで、そういった意識の客層に訴えれば、そこそこスタンダードになれる気がする。

もっとも、真似をしやすいため、すぐに類似商品が跋扈すると思うが、カルピスさん、マーケティング&販促、もっとした方が良いと思いますよ。

日系スーパーで大々的なキャンペーンや、何かのおまけにつけて、ここで買えると周知するとか、日本人学校の出店(運動会等)で、周知するとか。
日本人学校の運動会は出店が多く、伊藤園もキャンペーンで販促していたが、あれは効果的だと思う。

ぜひ、考えてみては、と思う。

2017年3月22日水曜日

ジャカルタ おすすめレストラン(73) 丹波(和食)


土日もランチをやっており、担々麺セット(組み合わせは色々選べる)なら、上記の写真のように、海鮮丼もつけて、約1千円程度と良心的なのが、こちらのお店、丹波。

紅音炭屋(スナヤンのそごうのあるモールの隣、1Fにマクドナルドが入ってるSTCビル内)と同じ系列らしく、日本並みの価格で良心的な和食も食べれるのが、嬉しい。
場所は少しわかり難く、ブロックMのパパイヤを後ろ左手にして、要はパパイヤの並びで、30-40m程度あるいたところの左手にある。ガラスの大きな扉を入ると


このような看板があるので、キョロキョロすれば、見つかるであろうが、やはり少しわかり難い。旧名は、ぼちぼちという名前のお店だったようだ。

(住所)Ambai Building, Jl. Melawai Ⅷ No.4, Jakarta Selatan
(電話)021-7279-8463

やはり、外国であるので、夜は治安を注意した方が良い。なので、昼にキョロキョロして探すのが良いと思う。ブロックMの和食では、和さび(わさび)もお薦めである。

西麻布ゆかし(スナヤンのRatu Plaza内)も良いが、メニューが非常に豊富であるという面からは、丹波の方がかなり優れている。

これは非常に使えるお店であると思う。

ジャカルタの和食のお店紹介まとめは、こちらをどうぞ。





2017年3月18日土曜日

一時帰国の買い物。スマホポーチはとても便利。


インドネシアで便利なものといえば、スマホポーチ。中には2台持ちしている人もいるだろうから、ポケットの中だけでは足りない。

また、Tシャツを着ている時は、楽だがポケットが無いので、ポーチが大活躍する。



色々な種類があるが、上記のようなベルトに括り付ける式のものであれば、非常に軽くて便利である。これはこちらでも売っているが、日本への一時帰国時に購入するのにお薦めである。

また、ゴルフやランニングにも向いていると思うが、防水機能付きポーチもある。
これもお薦めである。

良く使っているので、一時帰国時は、予備を購入することもある。

2017年3月15日水曜日

一時帰国にとても便利。データ込のプリペイドSIMカード。

日本にもあった!データ入りのSIMカード。これがあれば、一時帰国時もインドネシアと同じスマホが使える。通信専用ではあるが、アプリの電話も使えるし、アンドロイドで2枚挿しができるスマホを持っていれば、これで十分であろう。

iphoneのSIMフリーなら、2枚はSIMが入らないので、交換が必要である。
下記は、マイクロSIM、普通のSIM等、複数のパターンがあるので、自分のスマホにあったSIMを入れる必要がある。



最近は訪日客を当て込み、他にも以下のように色々なSIMが出ている。訪日客だけではなく、一時帰国する際にも非常に便利である。だいたい30日程度は使えるので、これで十分である。代表的なのは、so-net、IIJ、フリーテルの3社。どれも2GBで30日使えて、3千円程度である。

ポケットWifiという手もあるが、返却不要の手軽さという面では、こちらに軍配があがる。



FreetelのSimカードは、昔JALの機内誌でも宣伝していた。インドネシアの価格に慣れていると2GBは1千円ちょっとなので、日本の3千円というのは非常に高く感じるが、便利さを考えると必需品なので、やむをえないだろう。


なお一番安いのは、日本通信が出しているSIMカード。30日、5GBで3千円位。これも選択肢に入るであろう。

2017年3月11日土曜日

ジャカルタ レストラン (72) ばり馬ラーメン


インドネシア生活で足りないもののひとつが、豚。豚骨ラーメンもそのひとつ。
だが昨今は、結構、トンコツも食せるのである。有名なのは、中心地のパシフィックプレイスにある一風堂や多店舗展開している博多一幸舎ラーメン田ぶし、などで、イオンにいけばラーメンモールもあるようだが、今回は、「ばり馬ラーメン」の記事である。

最初の写真の絵にあるように、イスラム教の人は豚が食べれないので(不浄であるとの認識)、そこに配慮して、鳥ラーメンと豚コツラーメンで箸を使い分ける式になっている。どんぶりの色もトンコツなら赤、鶏ガラなら黒となるようである。

ここの特徴はこってりしたスープ。全体に量は少なめであるので、替え玉(1万2千ルピア
を頼んでも良いだろう。味は濃いめ。化学調味料の味がして、個人的には少し舌が痺れた。ラーメン二郎等が好きな人なら、気にならないだろう。またスープが少ないので、替え玉を頼むなら、それを考えて、食べるべきかと思う。

気になったのは、店員さんたちは、インドネシアのお客さんにも日本語で、「お待たせしました」とか言っていて、インドネシアのお客さんたちは、意味が分かってるのか??と疑問に思った。ここまで日本語で通さずに、普通にインドネシア語でサービスするのが、より自然で好感が持てるのに、少し押し付け気味な日本語はどうか?と疑問に思った。

お店は現在、ジャカルタに2店舗。日本人も良くいく、シティウォークのモールか、スティア・ブディのモールの2階に入っている。2店舗はさほど離れておらず、近い場所にある。

今回は、スティア・ブディのお店。2階のアノマリコーヒーの近くに入っている。
店も日本語バリバリの看板なので、日本人にはわかりやすいが、現地の人は少し迷うかもしれない。

メニューは、こちら。バリ馬ラーメンは、5万9千ルピア(約530円位)、飲み物や替え玉をつけるとサービス料(5%)、税金(10%)加えて、約1千円程度になったので、現地としては、そこそこ高級な部類である。チャーシューは、柔らかい。豚バラ系のチャーシューである。

替え玉は、このメニューの右側、中心に書いてある。硬めといったが、かなり柔らかい麺が出てきて、いったい柔らかいの定義とは何だろう、相当茹ですぎ?と疑問に思った。

ビールもおいてある。勿論、餃子もある。濃いトンコツラーメンが懐かしくなったときは、ありであろうが、やはり、どうも味が濃すぎる。インドネシアの人は濃い味を好むので、仕方ない面はあるが、、。

それにしても、中は大盛況であった。

スティア・ブディビルは、Jl.Rasuna said Kav.63にある。プルマンホテル等の中心地から、10-20分で行ける場所である。なお、お店はクレジットカードも使える。

価格を考えると、博多一幸舎のパフォーマンスが一番高い(味、量)と思ったが、濃厚トンコツであることには間違いなく、これも満足の一品であった。

2017年3月4日土曜日

コンビニ コーヒー in インドネシア

以前の記事でも書いた通りだが、こちらのコンビニでも淹れたてコーヒーが飲める。ただし、淹れたての「インスタント・コーヒー」であったり、挽きたての本物コーヒーでも味は結構落ちたりする。味はセブンイレブンが圧倒的においしい。





























これは、とあるコンビニの例。こんな感じでカップの周りに段ボールをつけてくれるので、持っていても熱くない。ここは、日本のコンビニより、サービスが良いと思う。

お値段は、インスタントで7,000ルピア(63円)、レギュラーコーヒーで10,000ルピア(約90円)というのが平均的。500mlの水が2,500ルピア程度(約23円)、500mlのコーラが約7,000ルピア位(約63円)が相場なので、かなり高い飲み物だと言える。

一説には、スタバのコーヒーの4割にインドネシア産コーヒーが使われているというので、おいしいコーヒーもあるが、価格は高いということなのであろう。

一般的なインドネシア産のコーヒーは、ロブスター種(インスタントコーヒーの原料)が多く、日本の本格的なコーヒー屋で豆を挽くアラビカ種の産出量は限られている。

ちなみに、キーコーヒーが出しているスラウェシ島、産出の「トラルコ・トラジャ」は、アラビカ種であり、とてもおいしい。日本で買うより、安価なので、お土産にも好適である。