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2016年7月31日日曜日

ジャカルタ バティックのお店はどこが良い(タムリンシティ)?

ジャカルタ バティック 買い物 ショッピング といったキーワードで検索すると色々出てきますが、やはり、ジャカルタでバティックを買いやすいのは、南ジャカルタのパサラヤデパートの上の方の階でしょう。

とにかく色んな種類があります。ただし、似たようなものばかりだし、高い。

そこで普段使いのバティックからよそ行きまでが幅広く揃う場所というと、Thamrin City(タムリンシティ)というグランドインドネシア、プルマンホテルの近くのビルが有名です。

で、本日、ついに行って来ましたので、レポートします。

とにかく、広いのとわかり難いので、「迷う」というのが第一印象。バティックの種類に迷うというよりは、広い場所に似たような場所ばかりで「わかり難い」というところでしょうか。


モールに入るとこんな感じで、上から下までがバティックのお店です。


とにかく人人人で、熱気ムンムン(=クーラーが全然効いていない)。

個別のお店はこんな感じです。


で、空いているエリアはこんな感じ。

こちらのお店がよさそうだったのですが、本日は時間切れ。少々迷って、歩きすぎて、疲れたので、次回、挑戦したいと思いますが、安いものは数百円から高いものは数万円まで、ありました。

皆さん、すごい量を買っていて、インドネシア人の購買意欲の強さを改めて感じました。
ちょっとしたパサールでも、みんなこれでもか!という位、買っています。

日本は断捨離の時代なので、全く逆。インドネシアの人達はまだまだ、あれも、これも欲しいように感じます。
まだ(一般的なインドネシアの人達は)物質的に充足していないからなのだと推測しますが、これが経済の活気を生んでいるんだなと感じました。

(Thamrin city  タムリンシティ)はビル丸ごとバティックです。
住所:Jl.Thamirin Boulevard Tanah Abang Jakarta Pusat



2016年7月29日金曜日

ネット銀行の振り込みが遅れて焦った件

今回は、あまり役に立たないネタなのですが、少し焦ったので、メモ代わりに残しておきます。

どんなことが起きたかというと、日曜日にネット銀行である銀行に預け替えをしようと振り込み処理をしたのですが、月曜日になっても一向に入金が反映されない。

通常、振り込みをしたら(振り込みするのがだいたい夜なので)翌日には完了するのですが、今回は、振込先(こちらも自分の別銀行の口座ですが)の口座に待てど暮らせど反映しない。

ええーっ、どうして?!と焦った。思わず、ネット銀行の問い合わせ先(フリーコールは使えないので、通常の電話番号)をチェック。

で、やっと気が付いたのが、日本が休日だったということ。インドネシアは休日が少ないので、時々あるのですが、すっかり忘れていました。

なので、振り込みが遅れたときは、日本が休日でないか、もチェックポイントですね。


これだけだと何も役に立たないので、少しお役立ち情報をひとつ。

今どきは、知り合いとの連絡はスカイプ等で済ませてしまうと思うのですが、日本に国際電話しなくてはならないときに、電話番号の最初に、01016をつけて、国番号(81)-ゼロを取った市外局番からの電話番号、をかけるとIP電話なのか、電話番号が極端に安く済みます。

今回、あわや日本に国際電話するところだったのですが、01016、だけは思い出しました。
安価に国際電話をかける方法として覚えておくと損しないと思います。

携帯電話でも使える技です。

2016年7月28日木曜日

インドネシア駐在、長期滞在時の必須電化製品 便利グッズ その(3)

その他のインドネシア駐在、在住必須グッズとしては、既に前の記事でも記載していますが、スマホの予備バッテリーがあると思います。


ひとつ持っているだけで、渋滞の中のスマホ電池切れ等も解決。大変便利です。
スマホは、インドネシア国内でも買えますし、インドネシア国内の方がすべてSIMフリーモデルなので、良いと思います。

また、日本語設定もiphone、アンドロイド端末ともに簡単に設定できますので、日本語対応は、こちらで購入しても問題無いと思います。

またインドネシアでの安価なポケットWifiとしてはボルト(ポケットWifiボルトの過去記事はこちら)を絶賛推奨します。安くて本当に便利です。ネットが無いと、非常に困りますからね。


それと、家電ではありませんが、インフレで、とにかくお財布はたいした金額で無くてもパンパンになるので、手ごろな予備財布があると便利だと思います。
過去のお財布の記事はこちらです。

後は、値段とバラエティーの少なさはともかく、比較的、何でも買えるのではないかと思いますが、ちょっとした食材(日本食)は非常に重宝すると思います。






例えば、このような味噌汁、(これは赤だしの例)はとっても便利!です。

それと話は飛びますが、ハードコンタクトレンズは売っていない、ソフトの使い捨ては非常に高いので、日本で買い置きするのが良いと思います。






消費期限は数年あるので、私は1年分以上、買いだめしています。

2016年7月27日水曜日

インドネシア駐在、長期滞在時の必須電化製品 便利グッズ その(2)

前の記事でインドネシア駐在時の電化製品便利グッズを記載しましたが、それ以外の大概のものは、こちらでも買えます。

米系のACE(HPへのリンクはこちら)というDIYショップにいけば、変圧器等、基本的なものは購入できます。

髭剃り、電子レンジ、掃除機、スマホ、水サーバー(重くない水サーバーはこちらの記事、これは真の必須アイテム)等々、ACE(エース)とカルフール、ハイパーマート、ロッテマートあたりにいけば、どこでも一式購入できます。

では、なかなか入手しにくい電化製品と言えば、、、まずはパソコンです。理由は簡単。日本語キーの製品が売っていないからです。


次に言えるのが、空気清浄機。こちらでも売っていますが、選択肢が非常に狭く、高い。
決してジャカルタの空気は綺麗と言えないので、気休めかもしれませんが、あった方が良いです。




そして、後は、家電ではありませんが、絶対必須なのがキャリーバッグ。こちらでも買えますが、性能、使い易さが段違い。日本で買っておくのに限ります。




キャリーバッグの使用頻度は、ビジネスしている方なら、かなり高いと思います。数泊の国内出張でも非常に便利なので、ここはあまりケチらず、頑丈で使い良いものを買っておくと、後で楽だと思います。

後は水泳する人なら、水着。こちらでも購入できますが、やはりセンスは日本のものが良いですね。また、長袖の上着(ラッシュガード)は、こちらでは入手困難なので、日本で買うことをオススメします。特に子供用は紫外線対策で購入しておいた方が良いと思います。



後はプール用の度付きゴーグルも日本調達が良いと思います。

2016年7月25日月曜日

インドネシア駐在、長期滞在時の必須電化製品 便利グッズ その(1)

日本では入手が容易な便利グッズですが、インドネシアでは意外と入手に苦労するものがあります。

インドネシアは髭等に非常に寛容(無精ひげも全く違和感なし)な国なので、たぶん、気にする人が少なくて、需要が無いということなのだと思いますが、そこは気遣いの国、日本から来た人とは、感覚が違っているので、仕方ないかもしれません。

ただ、あると便利なので、これは入手しておくのが、個人的にはオススメです。


1.鼻毛(エチケット)カッター
  

コレです!千円もしないものなのですが、インドネシアでは見たことありません。
あるところにはあるのかも知れませんが、極めてレアな品物だと思います。

一方で日本人の方は、大気汚染もあり、鼻毛の伸びが気になる人もいると思いますので、ある意味、必須アイテムのように思います。電池で動きますので、電圧を気にする必要はありません。



2.産毛カッター
 
これも色々ありますが、そんなに高いものではありません。でも、持っておくと本当に便利。

インドネシアの一般的床屋(訪問記はこちら)では、産毛剃りなんてものは、基本ありませんので、
バリカンでザクザク、スキばさみでチョキチョキで、仕事は終わりです。

美容院に行けばやってくれるところもあるかも知れませんが、元来、高級志向では無い(よく言えば、質実剛健)私は、当然、現地の一般的床屋さん以外に行く気がありませんので、必須アイテムです。

襟足とか、耳の下とかの産毛が綺麗に安全に剃れて、スッキリします。男女問わず、必須アイテムと思います。



2016年7月24日日曜日

ゴルフの必須アイテム in インドネシア

意外とインドネシアで使われていませんが、私は必須アイテムとして、アームカバーがあると思います。

ご存知の通り、暑い国ですので、紫外線もキツイ。

もちろん、日焼け止めクリームを塗るのですが、いろいろ面倒なので、最近は、アームカバーをして、日焼け止めクリームを塗る部位を減らして、楽しています。



例えば、こちら。ちょっとしたものですが、持っていると相当楽です。帽子やボール、手袋などは極めて容易に手に入るのですが、アームカバーは、専門店に行く必要があるのと、こちらでは高いので、日本で調達しておくことをオススメします。

それとゴルフウエアもやたら高いので、日本で購入した方がよっぽどリーズナブルです。
細かいところでは、ピン等も日本が非常に安いです。ちょっとした小物なのですが、消耗品が高いのも悔しいので、これも日本での購入必須かと思います。



輸入関税が高いのと、需要・(お店間での)競争が少ないのが背景だと思いますが、クラブも含め、ゴルフ用品は日本の方が断然(圧倒的に)安いです。

また、サングラス、特に度付きのサングラスは日本での購入が良いと思います。
こんな感じのサングラス、かっこいいですね。インドネシアでは、法外な価格になるので、日本での購入が一番です。


2016年7月23日土曜日

ノイズ・キャンセリング・イヤホンと飛行機でのイヤホンジャック

飛行機の中で映画等を見ていると、どうしてもボリュームをあげないといけないので、私は消音(ノイズ・キャンセリング)イヤホン使っている。

この消音(ノイズ・キャンセリング)イヤホン、ピンからキリまであるのだが、私の場合は、キリ(つまり、一番安い価格帯)のものを使っているが、それでも効果てきめんである。

ちなみに私が使っているのは、こちら。高名なBose社品は3万円を超えたりするので、ちょっと手が出ないが、他社のエントリーモデルなら、7千円程度で購入でき、効果を十分楽しめる。
車の中でも使ったりするので、使用頻度は高いのだが、私の場合、これで十分である。
これならば、投資回収は相当早く、コスパ面でも非常に納得がいく。

こだわる方は、もちろん、購入金額の許容範囲が広いと思うが、お試しには、こちらのモデルをぜひ、オススメします。

使い方は至って簡単。単4電池を入れて、スイッチを入れるだけ。本当にノイズが大幅低減されるので、驚きである。

ちなみにボーズ社も価格帯にばらつきがあるが、比較的リーズナブルなのは下記のモデルのようである。

やや高額だが、使う頻度によっては、こちらでもよいと思うし、こだわりの方は、もう一段上のモデルを探すのも良いと思う。

国際線の飛行機ではビジネスクラス等にこれらのノイズ・キャンセリング・ヘッドホンを導入している飛行機会社もあるので、既に体験されている方もいるでしょう。



ちなみにこちらのような、更に高機能のモデルもあるが、価格はそれなりにする。

繰り返しになるが、私は冒頭のエントリーモデルで満足しているので、使用頻度が少ない方には、エントリーモデルをオススメします。

ちなみに、飛行機では、ジャックの形が違うので、接続用のジャックを買っておく必要がある。
最近の飛行機では、この変換ジャック無しで接続できる場合もあるが、インドネシア国内線では見たことが無いので、当面、使うことになると思う。


飛行機のジャックへの(プラグ形式の)変換ジャックは、こちらのように日本なら安価で簡単に入手できます。

一方、インドネシアで探そうと思うと非常に手間と時間がかかるので、日本で購入しておく事をオススメします。

2016年7月22日金曜日

スマホ 便利アプリ(無音カメラ)

スマホ(iphone)のアプリで、無音カメラ(スマホのカメラでのシャッター音を無音にできる)が便利なので、ご紹介したいと思います。

インドネシアでスマホを購入すると無音にすれば、シャッター音も自動的に無音になるので、このようなアプリは不要なのですが、日本で購入したスマホは無音モードでも「カシャッ」と大きな音が出ます。

耳障りですし、レストランなどでは、これはマナー違反で目立つのでイケていません。
私の場合、仕方なく、One Camという有料アプリ(といっても200円ちょと)を入れています。

これは色々なブログで説明されていますので、特に説明不要ですが、音のしないカメラアプリです。写真は音ありアプリと同じ場所に保管されます。

唯一問題点は、シャッター速度が遅い、のだと思いますが、写真がぶれやすいです。
この点では、普通のカメラに劣ります。仕方ないので、場面限定で使っています。

またスマホ側を消音モードにしないと、このアプリを使っても音が鳴るので、そこは使いにくいです。
ただ、ひとつこういったアプリを入れておくと、何かと便利で重宝します。

オススメです。

2016年7月21日木曜日

日本でのスマホ利用 SIMカード手配、Wifiレンタル

<インドネシアから日本に一時帰国する場合の通信手段確保>

日本に帰国するといつも不便に感じるのが、携帯電話です。



1.ポケットWifiレンタル

国際ローミングすれは、繋がるのですが、やたら高いので、気兼ねします。
そこで私はいつもWifiをレンタルして、IPアプリ電話で電話代を節約しています。

Wifiがあれば、その電波でIP電話(スマホにアプリを入れておくだけ)が使えます。
これならば、SIMカードを日本のものに交換しなくても、日本で簡単・安価に電話できるので、便利です。

更に、ポケットWifiをレンタルすれば、ネット接続も定額制で気兼ねなくできるので、本当に快適です。しかも複数台のスマホやPCに接続できますので、元が取れると思います。


2.SIMカード入れ替え

そのうえ、もっと便利な方法として、最近、ようやく日本でも旅行者向けのSIMカードの販売が開始されています。

インドネシアに比べ、まだ一般的ではないので、空港等、限られた場所でしか、すぐに購入できない問題はありますが、アマゾンでも購入できるようになっています。

下記のように期間限定で使うのに適したSIMカードは一時帰国や旅行者には本当に便利。
下記は容量縛り(2GB)がありますが、2GBあれば、動画等をやたら見ない場合、2週間くらいは十分だと思います。



こちらのように7日間限定プランのSIMカードもあります。ちょっとした出張や短期間の帰国時には、本当に、とても便利だと思います。お薦めです。



日本に出張するインドネシアの人にも教えてあげたいですね。

たしか上(1個目)のSIMはJALの機内販売でも売っていたと思います。



<日本からインドネシアに出張する場合>

日本からインドネシアへの出張者の場合、レンタル電話を借りる手もありますし、空港でSIMカードを買う手もあります。

日本と違って、SIMカードを入れ替えるのは、一般的。空港だけではなく、町中でも簡単にできます。

しかも、通話料やデータ通信量は非常に安い。1GBのデータ量で千円程度です。電話番号は、こちらの電話番号に変わってしまうものの、圧倒的にコスパが高いです。

2016年7月20日水曜日

ジャカルタ レストラン (42) (レストラン ガルーダ)  (インドネシア料理、パダン地方の料理)

今回ご紹介するお店は、有名なチェーン店ですので、看板、見たこともある人が多いと思います。

お店の名前は、レストラン ガルーダ(Garuda)。ガルーダ・インドネシア航空と同じ、国鳥(実在はしないが、ヒンズー教に出てくる鳥らしい)ガルーダの名前を冠するレストランです。

インドネシア国内で、多くの人が最もおいしいと言うパダン料理です。
(パダンはスマトラ島の大きな都市の名前です。パダン地方への旅行記は、こちら

このお店の看板、見覚えありませんか?

入口は、パダン地方特有のトンガリ屋根です。先日、記事にした、同じパダン料理のレストラン、
スディルハナと同じです。

お店の中の風景はこんな感じです。結構、清潔感があります。でも、デザート類(かき氷等)は、売り切れ続出で、お店のやる気を疑います。

席に着くと、白ご飯とこういった小皿がたくさん並べられます。手をつけたお皿の分だけの料金を支払う仕組みです。見ての通り、香辛料をたくさん使うのが、パダン料理の特徴なので、辛いお料理が多いですが、かといって激辛、という訳ではありません。

味のある辛さ、さらっとしたカレー味というような味付けが多いように思います。白ご飯とは合う料理です。日本も同じアジアなので、白ご飯を気楽に外国で食べることができるのは、本当に有り難いですね。

食べなかった分は、また別のお客さんの席に出されますので、衛生観念が非常に高い人だと苦手かもしれませんが、慣れれば、なんてことはありません。

お店は禁煙ですので、他に出たからといってスパイスの香りが損なわれることもありません。

私が行ったのは、ポンドックインダーのお店ですが、味はともかく、活気がありませんでした。
同じパダン料理ならば、スディルハナの方が活気があって良いかもしれません。

レストランは、味、雰囲気、お店の勢い、どれも重要な要素ですからね。

<住所> Jl.Sultan Iskandar Muda No.79 D, Pondok Indah, Jakarta selatan
<電話> 021-724-6999

そうは言ってもチェーン展開できているのは、一定の支持を得ているから。パダン料理が食べたいときのチョイスの一つになろうと思います。

入口で料理を作っているので、そこで指さして、お皿にないメニューを持ってきてもらうのも、アリだと思います。お値段は、3-4人で3-4千円あれば十分と思います。残念ながら、お酒は置いていませんが、クレジットカード(VISA等)は使えます。


2016年7月19日火曜日

車載グッズ ジャカルタの渋滞を如何に楽に過ごすか。

インドネシア、特に世界一ひどいと言われているジャカルタの渋滞の中、車での移動時間をどう過ごすか、は結構大切だと思います。


結構、多いのが、このような飛行機で首の周りに巻いている人を見かけるわっか(ネックピローというそうです)を使っている人です。


ちなみにアマゾンで一番売れているのが、2番目に記載したタイプのようです。
とにかく長くてストレスを感じる車での移動。少しでも楽に過ごすために、いろいろ工夫が必要ですね。

ジャカルタでの腰痛対策は、前の記事(ジャカルタ渋滞、腰痛対策グッズ)を見てください。
こんなちょっとしたグッズで楽になるなら、安いものです。

車の中は、寝てみたり、ネットしてみたり、音楽聞いてみたり、が一般的な過ごし方だと思いますが、それにしても、長いので、くつろぎ空間を作りたいですね。




2016年7月18日月曜日

インドネシア語の勉強

日本では、インドネシア語を教えてくれる学校は限られているので、まずは本で勉強することになると思いますが、それでは飽きますし、実践練習に欠けると思います。

インドネシア語の勉強で、オススメ方法は以下の通りです。

以前の記事でご紹介したのですが、私の一押しは英語で学ぶインドネシア語、しかも基本パートなら無料なアプリ。

米国人とインドネシア人のご夫妻が開発したらしいのですが、実践的でとても良いです。前の記事(英語でインドネシア語を学ぶ無料アプリ)

数分で1レッスンが区切られているので、挨拶の会話から学ぶ、買い物会話から始めるというのもアリだと思います。一般的な勉強は、まずアルファベットの読み方(例;Aなら「アー」、Bなら「ベー」)から始まりますが、それは後で良いと個人的に思います。

まずは、こんにちは(Selamat siang, スラマッ シアン)、とありがとう(Terima kasih テリマカシー)ですね。

Selamat=goodですので、
Good morning= Selamat pagi(=朝)、
Good afternoon=Selamat siang(=昼)、といった具合に覚えると割と簡単に理解できます。


ただ、更にもっと実践的な練習をされたい方は、インドネシア語、会話、スカイプ、といったキーワードでグーグル検索してみると良いと思います。

英語をスカイプでフィリピン人の先生に学ぶのは、日本ではだいぶ一般化してきましたが、同じようなことが、インドネシア語でも出来ます。

インドネシア語は、発音が難しくなく、文法も平易なので、ぜひ勉強されることをお薦めします。
という、私も簡単な基本一般会話がある程度、できるようになったら、勉強が進んでいないのですが、、、。

2016年7月17日日曜日

ジャカルタでiphone修理完了

iphoneの液晶が浮き上がってくる問題が発生した件(前の記事はこちら)のその後。

南ジャカルタのRatuプラザ2FのiBOXまでもっていき、あっという間に修理完了。
インドネシアでどうやって、修理しようかと思いましたが、想像以上に簡単でした。

iphoneに限らず、iPadやiMacも修理可能な気がします。

Apple以外の非正規な店での修理には、若干の抵抗はありましたが、正規ショップは無いし、他に手段も無いので試しましたが、これはいいですね。納得です。

ただ実際は、iBOXのお店で修理ではなく、更にその上の階の修理屋に持っていかれ、修理となりました。


修理のインドネシア語といえば、
(Apaka) bisa perbaikan ini?(アパカ ビサ プルバイカン イニ)
これ修理できますか?とか、
Minta perbaikan ini.(ミンタ プルバイカン イニ) これ、修理してちょーだい。とか、
まぁ、現物を見せれば、理解してくれると思う。

で、電池を取り替えたいといいたければ、
Mau ganti battery ini. (マウ ガンティ バッテリー イニ)これの電池を代えたいとか、言えばわかる。
Mau=Want, Ganti=change, replacement、電池はバッテリーで、Ini=Thisだ。


費用は4-5千円程度のみ。
これで液晶の浮きが治り、かつ電池も交換してもらって、問題解決です。

ただ、一点だけ課題あり。
これは他のブログにも書いてあったのですが、どうも電池交換の際、スペックの落ちる電池容量に交換となるのが一般的らしい(お値段が安いので仕方ないですが)。

その結果、電池の減りが早い。1日使えば、ほぼ空になる感じです。

予備バッテリーが必要だ、と感じました(再度電池交換は面倒なので)。

インドネシアのスマホ(携帯電話)は電池容量が少ないものが、多いと見え、よく予備バッテリーと一緒にスマホを持ち歩いている人を見かけます。

あれ、ですね。特に、旅行等の際にはやはり、必要だと思いました。
実は私は日本で、アンカー社の予備バッテリーを購入済。これの出番です。

アンカー社の予備バッテリーは、とても良いです。お薦めです。

日本ならば、2千円もしない価格で非常にコンパクトでデザインの良いものが購入できます。

重さは、少しずっしりしますが、やはり非常に便利です。
バッテリーからの充電も早く、優れモノだと思います。


小型のものはこのような形のバッテリーもあります。いずれも費用対効果、抜群です。

ただ、インドネシアは輸入品の関税が高いので、日本帰国時に購入して持って帰るのが、お得だと思います。


昔から日本の家電は、外国からの旅行客の人が爆買いしていましたが、外国に住んで始めて、その意味が分かる気がします。

品質が安く、サービスも良く、かつ安心。まがい物を正規品と偽ったり、中古品を新品だと言って売る日本のお店は極めて少ないでしょう。

日本人の真面目さと良心が、爆買いの裏にある信頼感を支えていると思います。
一方で、これだけ良いものを売っているのだから、家電メーカーはもっと付加価値を上げて、ラインアップの幅を広げないと、人件費の安い国に追い上げられてしまい、日本の地位、危うし、と思います。

もっとも、前にご紹介したアンカー社は米国の会社で、グーグルの社員だった人たちがつくった会社のようです。

残念ながら日本のメーカーではありませんが、それでも、優れているものは優れています。
デザインが良いのも、付加価値ですね。

日本の電気機器メーカーさんも、がんばってください!

追伸)
ちなみに、インドネシアの通販やモールでもiphoneは新品も中古も買うことができる。
日本と違って、写真を撮るときに音がしないので、海外版のiphoneもよいが、中古は日本から輸入していて、音がなるものもあるようである。

2016年7月16日土曜日

たらみのゼリー

日本でもよく見かけましたが、最近、インドネシアでも時々、たらみのゼリーを見かけます。70-80円くらいの価格ですが、結構、おいしいです。




ブルーベリー味はあるのですが、ももゼリーの品切れが多く、結構、販売機会損失しているのではないか、と思います。なので、見つけたら、まとめ買いしています。

どこのスーパーでも棚の上の方の分かりにくい場所においてあるので、見つけるのに一苦労ですが、こちらの毒々しい色のお菓子等に比べて、安心して食べれます。

ぜひ、ヤクルトのように一般化して、手軽に入手できるようになってほしいと思います。日系スーパーやグランドラッキーで購入可能です。

前に記事にしたハイチュウのように、日本のお菓子や食品は非常においしいので、認知度が広がれば、インドネシアの人にも絶対支持されると思います。

更に人口構成も踏まえると、(特に胃袋産業と言われる食品業界は)インドネシアに、まだまだ相当多くの商機を見いだせると思います。

腰痛対策 in インドネシア、特にジャカルタ

インドネシア、ジャカルタの渋滞は酷い。不名誉なことに、世界一だそうです。世の皆さんはものすごく多くの時間を車の中で過ごしていると思います。

インドネシア人の有名なジョークに、インドネシア人は1/3を仕事に、1/3を睡眠に、1/3を車中で過ごす、と言われているほどです。

これは、極端な例ですが、とにかく通勤時間は長い。カラワン、チカラン、チカンペック方面にジャカルタ市内から通勤されている方は特に痛感されているでしょう。

かといって、家族帯同の場合は日本人学校の関係もあって、南ジャカルタに住まいがあることが多いでしょうから、これは致し方無いことかもしれません。

そんなこんなで私は今、次回の日本帰国時に腰痛グッズを購入しようと計画しています。

例えばコレです。コレを使うことで姿勢が矯正され、腰への負担がぐっと減るようです。

または、こちらです。背中に直接あたるので、背中が重量を受け止め、腰への負担が軽減されそうです。

このようなグッズがあれば、腰への負担はぐっと減り、少し楽になるのではないでしょうか。

日本人ご用達のタケノコ病院では、腰痛のトレーナーもいますし、腰痛体操のパンフレットもおいてありました。やはり、需要があるのだと、腰痛になって、初めて実感しました。

腰痛は体のねじれから、負担からだけでは無く、ストレスによっても発生するそうです。否が応なく、日本以上のストレスにさらされ、車の長時間通勤で物理的にも負担がかかっている人も多いと思います。

転ばぬ先の杖で、これらのグッズを購入して、備えるのも、有益だと思います。車に枕を積んでいる人も多いので、それもありだと思います。


2016年7月15日金曜日

ジャカルタ おすすめレストラン (41) (Turkuaz)  (トルコ料理)

今回のお店は、やや高級なトルコ料理のお店、Turkuaz(トゥーカーズ)です。お店は非常に綺麗です。ビールも置いていますので、日本人の利用も多いのではないでしょうか。(お店の看板の)Tの次のuは、トルコが起源とも言われているチューリップを模しているようです。

チューリップは16世紀ころにオランダに伝わり、(経済の)バブルを引き起こしたのは有名な話です。今では、オランダの観光名所であるキューケンホフ公園はチューリップだらけで、オランダの花、というイメージがありますが、、。

話は横道にそれましたが、レストランの話に戻ります。

お店の内装です。シャンデリアがトルコ風のガラス細工でできていて、美しいです。

お食事は、前菜盛り合わせは、こんな感じ。

ふっくらパン。2万5千ルピア(200円)。

チャイ(紅茶)。グラスはトルコ方式で小さいですが、ポットがついてきますので、何杯も飲めます。

お魚のムニエルの上に野菜とナッツがかかったもの。辛くありませんので、子供でも食べれます。

お店の人、一押しのデザート。表面のパイ生地の下に甘いナッツがぎっしりのデザート。

全般的に万人受けする控えめな味です。野性味はありませんが、上品な味とお店です。それと一皿のポーションが非常に少なく、美味しいのですが、割高な感は否めません。

私の主観では、クマンにあるトルコ料理イスタンブールの方が好みです。こちらは、結構、ワイルドでボリュームたっぷりです。価格も3割程度、Tuekuazより安いですが、洗練度は相当落ちます。でも、現地感はイスタンブールの方に分が大いにあります。

ここは好みだと思います。無難なのは、今回のお店、Turkuazでしょう。

どちらもクレジットカードはVISAが使えました。

Turkuaz(トルコ料理レストラン)
<住所>Jl.Gunawarnan No.32 Senopati
<電話>021-7279-5846

Senopatiは言わずと知れたおしゃれエリア。クマンが自由が丘とするならば、スノパティは青山でしょう。そんなイメージです。スノパティには、おいしいコーヒー屋、アノマリコーヒーもあります。

場所柄、上品な内装、味になっていると思います。こちらは一般的な日本人にも間違いない味です。


2016年7月14日木曜日

チンチャウ(cincau) ジュース

東南アジアのタイでも、一般的ですが、ここインドネシアでもチンチャウ(仙草という草を煮出して作った黒い色のゼリー、少しだけほろ苦い)をココナッツミルクに入れたようなジュースは屋台等でも人気です。

屋台が非常に多いところですので、あちこちで見ることができます。

一方、缶ジュースでも売っていますので、買って見ました。5600ルピア(45円くらい)だったと思います。缶の写真のように、ゼリーがごろごろ入っていることを期待して、買ったのですが、、、


実際の中身はこちら。見えにくいですが、細かく砕けたゼリーが入っていました。表面の白いものは、かき混ぜるとすぐ消えます。味はシロップにチンチャウゼリーが入っているという至って、素朴なものです。

インドネシアは、シロップ文化で、皆さん、非常にシロップを多用します。一般的に甘いものや辛いものなど、しっかりした味付けを好む国民性もあると思うのですが、断食期間は、毎日の夕方、プアサ(断食)あけにも、まずはシロップのような、糖分が入った胃に優しいと言われる飲み物を飲むのが、一般的のようです。

糖分を取って、速く、脳への栄養補給をするという意味では理に適っていると思います。

屋台のココナッツジュースの中に入ったチンチャオの方が美味しいけど、手軽に飲むには、これもいいか、と思います。


2016年7月12日火曜日

モールでの販売促進 インドネシア(ジャカルタ)の場合。

モールでの販売促進、色々、考えるものですね。今日は、ジャカルタのモールで、このようなものを見かけました。

サッカーボールをけって、パチンコのようにうまく穴に入ったら、賞金がもらえるというもの。

1Ribu(1千ルピアが大体8円くらいなので)、50Ribuと書いてあるのが、400円、100Ribuと書いてあるのが、800円といった感じです。

一方、右側中央部上の5Juta(5百万ルピア=約4万円)は破格の賞金です。ジャカルタ州の最低賃金が310万ルピア(2万4千円くらい)/月ですので、普通に工場等で働いている人たちから、すれば1ヶ月分のお給料ということになります。

インドネシアは、相続税がなく、貧富の差が大きいので、受け止め方は人それぞれだと思いますが、日本人から見ても、とにかく気前の良い金額であることには変わりありません。

サッカー好きな国民性もあり、そりゃー、やってみたくなりますね。

なかなか、うまい事、考えたな、と感心しました。

2016年7月10日日曜日

ジャカルタ おすすめレストラン (40) (Putien プーティエン 莆田)  (中華料理)

ジャカルタおすすめレストラン情報もついに40店目ですが、今回は中華料理の莆田(Putien プーティエン)です。難しい漢字ですね。蒲田の蒲のサンズイが無いのが、この漢字「」です。
それはそうと、お店の店構えと店内は、こんな感じです。




非常に小奇麗な感じですね。ここは当初、想像していたのとは違って、非常にモダンな感じです。

場所はモナスの北部、私が良くいく、リーズナブルでおいしい(が、混んでいる)ポンドックラグナ(インドネシア料理)やLiyen(麗園、リエン、中華)の近くにあります。

美味しい繁盛店の常で、ここも非常に混んでいます。が、混み方がすごい。夕方の営業開始時間の18時に行っても、30分以上待ちます。毎度の事らしく、店の前にはイスが並べられており、大勢の人が待っています。(ということは、開店前に並んでいると推測します)


お料理の方はというと、まずはメニュー表(これが凝っていて綺麗な写真付き)の冒頭にお薦めメニューとお値段が載っています。

やや高めの価格ですが、右下のローメンなどはボリュームがあります。

また、お薦めメニューには、こだわりの内容が色々書かれています。こちらは、韓国のり風の海苔とエビのサラダ風でした。


実際のお皿はこちら。右が海苔とエビのサラダ風、左側は豚モツのシナモン風味というもの。モツですが、臭みがなくて、美味しいです。中華だけあって、豚メニューも多いです。

したがって、お客さんはほぼ全員、(割と裕福な)華僑の方と思われる人たちで、ごった返しています。

左はピータン(のフライ)、右はほうれん草と卵のお料理。

そして、ローメンです。これは非常に量が多いです。

そんなこんなで、4人で満腹になるまで食べて、アルコール抜きで70万ルピア程度。今の為替なら、5千6百円程度。味は荒さがなく、お上品でしたが、しっかりした味付けでした。

個人的には、老舗中華のサヌール レストランの方がより、優れていると思いましたが、何しろ、勢いがあり、品数も多いので、こちらのレストランもかなりのレベルであると思いました。

予約できればいいのですが、大人数でない限り、予約を取ってくれず、待つことになるようです。ただ、一度、お店に行って、ウエイティングリストにエントリーして、後で行くのもOKです。

シンガポール、マレーシア、上海にもお店があるようで、ここが万人受けする味になっている背景になっているのだと思います。

<住所> Jl.Sukarjo Wiryopranoto No.69 A, Taman Sari, Sawah Besar - Jakarta Barat
<電話> +62-21-626-0038

お店のHPはこちらです。

その他のジャカルタ、おすすめレストラン情報はこちらです。

2016年7月9日土曜日

MRT工事 レバックブルス付近

MRT(2019年開通予定の地下鉄)は、途中から、地上に出ますが、終点はレバックブルスのあたりになると聞いています。(近くにカルフールがある)

ポンドックインダーからも近いですが、電車の開通によって、人気の地域に変化があるかもしれませんね。

写真は最近のレバックブルス周辺の写真です。

レバラン休暇中で、いつもはものすごい渋滞なのですが、とても空いているのが分かると思います。空も珍しく、青空です。

東京のお正月と一緒で車の台数減と空の青さの相関は明らかですね。電車が多くの人を運ぶことで、この国の交通事情も大きく変わると思いますが、空気がきれいになると嬉しいですね。

スタートの中心部の過去の工事写真・記事はコチラ、途中のスナヤンの青年の像・アセアン本部前の状況はコチラ、そして地下鉄の出現で台数が減るかもしれないバジャイ(三輪タクシー)の写真はコチラです。


2016年7月8日金曜日

インドネシアでiphone 修理 in ジャカルタ

iphoneが不調です。恐らく、バッテリーの劣化が進み、(バッテリーが)膨張したため、液晶が浮き上がる現象が起きてしましました。液晶と本体の間は隙間ができ、内部の光が漏れてきます。



ネットで検索してみると、ご同輩が大勢いるようです。Appleは、デザイン優先なので、電池が自分で交換できないとか、不便な点が多いですね。

それはそうと、要は蓋が空いた状態になってしまっているので、これはいかん、ということで、ジャカルタでiphoneの修理ができるお店を探しました。

ここ、インドネシアはアップルショップは無く、直営店での修理はできません。また、正規代理店では修理する場合は、シンガポールに送るらしいのですが、日本製のiphoneは修理できないとか、色々あり、簡単に修理とはいきません。

現実的に考えて、保証はなくても、現地で修理できるまっとうなお店を探すのが良いと思いました。この手の問題の場合、モールやITCなどで修理店を探すのが良いと思いますが、私の場合は毎度おなじみのRatu Plazaヘ。和食の店、西麻布ゆかしも入っているモールです。


ここは電化製品関係のお店も多く、iphone関連も複数店入っています。まずは入口の<eStore>(Apple premium reseller)ですが、だいぶまたされた挙句、修理はここではできませんでした。直ぐ近くのFXプラザ(JKT48劇場が入っているところ)の地下に行ってくれと言われましたが、FXプラザでは、日本製のiphoneは修理できないと聞いていたので、このコメントは受け流し、2Fの<iBOX>という、やはりAppleの商品ばかりを扱っている別のお店へ行きました。

iBOXはチェーン店ですが、修理は可能との事。マンガドゥアのITC等は、インドネシアの秋葉原ということで紹介されることが多いのですが、北部で遠いのと、雑然としているので、南ジャカルタで、iphoneを修理したい場合はiBOXというのはひとつの候補だと思います。

ただし、今日は(レバランの休みでできる店員さんがおらず)できなかったので、また日を改めてということになろうと思います。

自己責任ですが、日本では、自分で電池を交換するキットも販売されているようです。



こんな感じです。私は時間との兼ね合いで試しませんでしたが、日本に寄る機会があれば、これも良いかもしれません。

また秋葉原あたりをうろつくと修理店が多数見つかります。

修理の顛末はこちら。

2016年7月7日木曜日

パサール マヤスティック (マヤスティック市場)

パサール・マヤスティックの入口にいきなり、日本語の看板があり、パシャリ。和食のみどりとマッサージのブルシィ・セハットの看板でした。

やはり、日本語の看板は目を引きますね。私がパサール・マヤスティックに行ったのは、バティックの調達のため。ここにも結構な数のお店がありました。

こんな感じです。が、残念ながら、コレというものには出会えず、今回はあえなく退散となりました。一方で普段、なかなか行かない市場の風景を楽しめました。

こんな感じで果物も売っています。

こちらは豆腐(油揚げのようなもの)の中に具を入れて揚げた「タフ キパス」の屋台。タフ・キパスは、インドネシア料理のお店でよく見かけますし、結構おいしいです。

それと写真中央のザボンのような大きなミカンは、ジュルック・バリ(バリミカン)です。グレープフルーツのような味で美味しいです。

こちらは、パサール・マヤスティックの外(近く)にあるバティックのお店、他の方のブログに紹介されていて、行ってみましたが、ちょっと種類が少なく、お目当てのものはありませんでした。生地がたくさんあったので、お仕立てしてもらうと良いかもしれません。

市場の近くは、こんな感じで、いつも渋滞しているのですが、市場は楽しいので、時には行ってみるのもいいかと思います。


2016年7月5日火曜日

断食中のレストラン

断食中は朝の4時ころから断食が始まり、夕方の6時ころに、飲食が解禁されます。普段と違って、皆さんが一斉に食事をしだすので、夕方6時前は注文を終えて、食事を目の前にして、断食明けの放送をまっているだけの人々も多いです。


一斉に皆さんが食事できるように、レストランは、普段は通路になるところまで、一杯イスやテーブルを並べています。

こんな感じです。壮観ですが、非常に合理的ですね。一般に、断食期間中の方が飲食店の売り上げが伸びると言いますが、こんなチョットした工夫も見ていると楽しいです。

2016年7月3日日曜日

ジャカルタの和食 オススメのお店

昨今は、殆どがグルメ記事になっていますが、海外生活も半年を過ぎてくると、やはり和食が時々食べたくなったりします。そんなときは和食のお店に行くのが一番良いです。他の国に暮らした方に聞いても、ジャカルタの和食はそこそこのレベルで、和食環境は良い方のようです。

西麻布ゆかし紅音炭屋海宝丸酒菜(さかな)あたりは有名どころですが、やはり間違いなし。お薦めできます。

それぞれを簡単に説明しておくと

1)西麻布ゆかしスナヤンのRatu Plazaの1Fに入っている和食。美味。ランチがお得。

2)紅音(あかね):スマンギ交差点近くのクラウン・プラザホテル1Fに入っている創作居酒屋。

  美味。ランチもやっているが万年混んでいて、予約が無いと入れないことが多い。

3)炭屋(すみや):スナヤンプラザ(そごうのビル)の隣。紅音(あかね)の系列店。

4)海宝丸(かいほうまる):中心部ではシティ・ウォークにある。南ジャカルタでは、ポンドックインターアパート内1Fにある。海鮮居酒屋。リーズナブル。マレーシアにもあるらしい。

5)酒菜(さかな)こちらもチェーン店で複数あるが、中心地のMid Plaza(ミッドプラザ=三菱銀行の入っているビル)の地下1Fにある。良心的な価格。個室中心。

といった感じです。どれも日本食なので、ビールは当然飲めますし、その他のアルコールもおいてあります。

インドネシア料理は油が多いので、胃が疲れた時に、おいしいビールやお酒で癒されたいとき、日本食というのはあるでしょう。どれも日本のお客さんを連れて行っても問題無しです。


ところで、和食次いでで、日本から持ってくると大変重宝するのが、こちらで買うと高い和食材料です。何度も紹介していますが、錦ゴマが一押し。


そのほかにも梅干しや増えるわかめ、ハム・ソーセージ類(日本のは、おいしい、長期で持つのはサラミソーセージ)、七味、餅、なんてものもありますが、酒のつまみ類の缶詰、




えいひれ、なんてものもオツです。こちらでは全然、買えないですしね。


その他にもおたふくソース、ストリングチーズ、プルーン、オリーブオイル、煎餅といったものも直接は和食と関係ないですが、日本に帰国すると買いたいものです。

ジャカルタ在住の日本人へのお土産は焼酎が定番ですが、これらを加えると更に喜ばれること必須です。

和食以外も色々ですが、ジャカルタおすすめレストラン情報はこちらです。

2016年7月2日土曜日

ジャカルタ おすすめレストラン (39) (Sederhana スディルハナ)  (インドネシア料理・パダン料理)

ジャカルタおすすめレストラン情報、いよいよ39回まで来ました。こうしてみると結構、あちこちのお店に行っているなぁ、と思います。

今回のお店は、パダン料理です。ちなみに私のパダン地方旅行記はこちらです。

お店の名前はスディルハナ(Sederhana)、チェーン店ですので、見たこともある人が多いと思います。でも、日本人で使っている人は極めて少ないと思いますので、ご紹介したいと思います。

お店の入口はこんな感じ。パダン地方、独特のとがった屋根が目印です。スディルハナとは、普通とか、シンプルとかいう意味。要はお値段は普通だが、味はいいぞ!ということが言いたいと推測。


写真中央のお兄さんがお皿を配っているように、パダン料理は着席すると一斉にお皿が並べられて、気に入ったものだけを食べて、食べた分だけをお会計するという仕組み。

 ざっと、こういった料理とお米が配られますので、好きなお皿をどんどん取っていきます。


お店のメニューはこんな感じです。朝の8時から夜の20時まで営業。かなり商売熱心なお店です。

一皿に2個あるものは、1個の値段がこちらです。一品、100円弱のお食事も多いです。一人千円程度かと思います。残念ながら、お酒はありません。

チェーン店なので、あちこちにありますが、私が今回行ったのは、クマンの近くのお店です。

(住所)Jl.Ampera raya No.99 Cilandak、Jakarta Selatan
(電話)021-788-40042

地元の人で賑わっている気楽なインドネシア料理、パダン料理として、試してみてはいかがでしょうか。


その他のジャカルタ、おすすめレストラン情報はこちらにまとめてあります。どうぞ、見てください。