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2017年5月28日日曜日

インドネシアの床屋さん(6)

この人件費の安い国で、モールの中で、シャンプーも無しで、千円程度の床屋代を払うのが、ばかばかしくて(それでは日本のQBショップ=シャンプーなしの床屋と変わらん)、
安めの床屋を探しているが、更に一軒、開拓した。

クマンのアンペラ通りにある、Express cutというお店である。

店内は広くて、極めて清潔。価格は期待通り、良心的。大人で4万ルピア(約360円)、子供なら、3.5万ルピア(約310円程度)である。

この店内なら、日本の清潔な床屋となんらそん色なく、勇敢(?)な日本人でなくても、普通に活用できる。

マウ ペンデック ドゥアセンチ(2センチ短くしたい)程度の簡単な会話で、モールの半額程度の価格を享受できる。また、サービスレベルは同じである。

個人的にモールがあまり好きではないので、こういった市井のお店を応援したい、と勝手な想いで、モール以外の床屋を活用するようにしている。

今まで開拓した床屋はこちら

2017年5月25日木曜日

ジャカルタ おすすめレストラン(77) Waroeng Solo(インドネシア料理) -- クマン近く

昔ながらの風情で開放的なお店、リーズナブルだけど、清潔なお店で食事をしたいとき、クマンのワルン・ソロは、ひとつの選択肢になるだろう。

小さなお店で日本人は、殆どいないが、以前、無料情報誌のさらさ、でも紹介されているので、時々は訪れる人もいると思う。

お店は木造平屋で、ほっとする感じである。



オタオタ(笹かまぼこのようなもの)も、自家製で焼き立てのものをだしてくれる。

料理の内容はごく、一般的なインドネシア料理でお酒はおいていない。でも、夕方の早い時間でも結構、人が入っているので、やはり、そこそこ支持されているのだと思う。

クマンという、洗練された(日本でいうと東京の青山みたいなイメージか)場所だが、お店に入ると、どこか田舎にいるような気になる。意外と穴場である。

やはり、木造はいいな、落ち着くな。と思った。

住所をよく見ると、まだクマンの手前のようであるが、クマンエリアである。
一般的なインドネシア料理であるが、一人千円程度でそれなりに楽しめると思う。

(住所)Jl.Madrasah No.14, Jeruk Purut,Cilandak Timur, Jakarta selatan
(電話)021-7884-3144

2017年5月21日日曜日

南ジャカルタ 足マッサージのお店(10) Kemang Reflexology

インドネシアの醍醐味として(?)リーズナブルな足マッサージがあげらるが、いつもチトスのなごみやその隣のビルにあるブラスコの3Fでは飽きてしまう。

そこで更に開拓をして、最近では、クマンのYing Yang Reflexologyにも行くようになったのだが、ここはTukang(=~師のインドネシア語での総称、ここでは足マッサージ師)が2名しかいなく、すぐ待たされるので、更に開拓をしてみた。

クマンにあるおいしいインド料理のキナラの1Fに足マッサージがあることを思い出して、行ってみた。その名は「クマン リフレクソロジー」、そのまんまの名前である。

価格は下記の写真のように、相場の範囲だが、気持ち高め。腕はまぁまぁだが、お店の人が1名のみで、やはり、待たされることになる。


ただ、待合スペースが広々しているので、のんびり待てる。

時間があるときには良いだろう。


装飾も、どことなく、インド風な気がしたが、気のせいか。

場所を変えたいときに、試しに行ってみるのもいいだろう。

住所)Jl.Kemang Raya 78B
電話)021-719-4812